山添博史
会議録に記録された「山添博史」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 防衛省防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室長
- 直近の発言日
- 2023/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 19 件の標本- 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会19 件・100%
※ 全 19 件のうち直近 19 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) 防衛研究所より参りました山添博史と申します。この度は、お招きありがとうございます。 私は、行政機関に所属はしておりますけれども、研究所で職務をしております。個人の資格で公開情報を基に研究発表を行っておりまして、これから述べる見解も、主にロシアをいかに見るかということを私自身研究してきたものに基づく個人的な見解として申し上げます。 先ほど脇理事長からお話を伺いまして、控室でもお話を伺ったんですけれども、やはり七十数…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) 御質問ありがとうございます。 私個人としては、ウクライナが戦争の当事者であって、ウクライナが求めている、我々日本としても、侵略を受けている側の権利が最大限回復されるべきだという立場である以上は、ウクライナが求めているもの、それが戦争終結の基礎になるものだと考えます。 ウクライナは、やはり国際的に認められた領土の回復、それから人権の侵害に対する確認とその保障、こういったことを含めた十項目の平和の公式、フォーミュラー…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 ロシアにとっての利益、やはりこのアジア太平洋地域でより繁栄した国際関係の中に入っていくというのがかなり大きいと思いますので、ロシアの極東地域というのはやはり困難を抱えた地域、そこにいかに日本が将来に向けての協力ができるかというのが大きなものになると思いますし、地位協定については、ロシアがこの日米安全保障体制に懸念を示しているというのは、示しているのは事実なんですけれども、それが実際に本当の…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) 御質問ありがとうございます。 この好ましからざる団体という指定なんですけれども、昨年、ロシアが日本を非友好国というふうに考えるようになりまして、それから議員の皆様を含めた入国禁止措置、そういった彼らが向こうの中でできる不満の表明、その一連の流れのものなんだと思います。 それから、憲法が二〇二〇年に改正がありまして、修正がありまして、このときに領土問題、領土の割譲について論じることも協議することも禁じられているとい…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 私も、墓参というのが、やはり島民の方々の非常に切実な問題でもありますし、つながりを続けるという非常に重要な意義もあると思っております。 私の少し聞いている話でありますと、大学の関係では、やはりロシアとの交流が低調になったところも多いのですけれども、ロシア人の教授が日本に滞在するのは中止されずに残っているとか、そういう事例はやはり少数はあるわけですね。そうやっていると、ロシアの中でも、日本は…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) 御質問ありがとうございます。 私が先ほど御案内のあった参考資料の中で述べた大国構想というのは主に旧ソ連の空間においてのことで、これはもう、ロシアが一番人口も集中している西の方、ヨーロッパの東部、こちらの、本来ロシアはこれぐらいであったと、本来こう戻るべきだというような、大きな民族の統合とか領土の回復とかそういったもの、それを、大国であるアメリカとかイギリス、フランスでありますとか、もちろん中国にも認めさせたいと、…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 非常に今申し上げたことからは難しいというのがまず出発点にはなるのですけれども、ただ、歴史を遡ると、海軍が反対していた島を日本に譲り渡したということがありまして、これは一八七五年の樺太千島交換条約のときに、カムチャツカの次のところ、幌筵島と占守島ですね、この辺りの部分をロシア海軍は日本に渡してはいけないと言っていた。ですが、これは、交渉、ロシア皇帝アレクサンドル二世と外相ゴルチャコフが、今こ…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 経済協力なんですけれども、これ、ちょっと今となっては過去の話ですが、ロシアにとって、例えばドイツですね、ドイツとは、ガスの輸出入によってロシアは現金が得られる、ドイツはガスが、エネルギー源が得られる、こういう相互依存関係がある一定の行動の抑制効果を持っていたのではないかと考えられるときがありまして、ロシアがドイツと正面衝突にまでなるような場面というのはこれまでもなかったのかなと思います。 …
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 経済制裁ですね、最も望ましい、その目的の一番先にあるのは、ロシアが撤退すること、戦争をやめることであろうかと思うのですけれども、実際にこれを計画した人々は、恐らくそこまでは望むことはできなくて、ただ、ロシアが戦費をふんだんに得ていって、いろんなものを得て戦争に投入するのと、それにかなり苦労するといいますか、それが制約されていくというのでは、ロシアが戦い続けるというときの軍事行動の品質や規模…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 世論喚起、脇参考人おっしゃっていただいているように、地道な啓発活動、教科書、それからマスメディアということが基本だと思います。 それで、付け加えて、まあ成功するかどうか分からないのですけれども、考えられるとすれば、今、現に起きているウクライナでの住民、避難民に対する世論、マスメディアでの関心も高いということがありますので、今、広島のサミットもありますけれども、そういったことがつながってきて…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 憲法改正については、これ、それほど領土の問題というものが大きな論点では最初はなかったのですけれども、大統領任期の拡充でありますとか、議会と大統領がどれほどの権限を持つか、そういう論点に併せてほかにも改正、修正の論点がありますかということで、例えば、伝統的価値観を保持すべきだとか、領土は譲り渡してはいけない、それは主にクリミア半島のことを言っているんだと思うんですけれども、いろんな議員がいろ…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 中国の今見えている役割、立場というのは、ロシアの立場に寄り添って、戦争の激化をやめましょうというふうになっていまして、先般もウクライナの側から領土回復なき和平は今合意できないですという声明があったところです。ですが、中国の一つの立場としては、ロシアに、もうこれは、ロシアに強いことを言えるとしたら中国なのかもしれない、ロシアは中国から言われたときに、これは難しいけれども考えますということがロ…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 日ロ二国間だけではない解決ということですね。ロシアが問題視している一つが米軍の存在ということでありましたら、その米軍が、アメリカ側がこの問題に関わってくるといった考え方も可能性としてはあるかと思います。 また、経緯からいいまして、アメリカとソ連が同盟国であったときに途中まで話をしていた結果が、今ソ連、ロシアが主張している領土の話になっているので、そのことについてもアメリカも関わっているとい…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) 御質問ありがとうございます。 まず、当時のソビエト連邦、これが中立条約有効である状況で日本に戦争を仕掛けてきたということ、それから、日本はその当時はソ連に仕掛けていないのに対して、日本の領土を奪うということにまで進んでいるということなんですけれども。 歴史を見てみますと、ロシア帝国もソ連も現代のロシアも、危機にあるときに非常に集中した、これだけに集中して、これが必要なんだというふうに考えると、それ以前、それ以外の…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 難しい決断をプーチン大統領がやったということについては、なぜこういうふうな考慮になってしまったんだろうというのは、その昨年二月の時点、その前に議論をしたときもありましたし、今なおやはり分からないところが大きくて、これは非常に大きな、後の歴史的研究の成果に待たれるところだと思います。非常に重要だと思います。 今、昨年のイギリスで出た研究レポートとかを見ている限り、推測するものでいきますと、ロ…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 安倍晋三議員が昨年の前半に述べていたことから推測すると、やはり、この状況で直接自分としても、御自身、安倍氏御自身としてもプーチン大統領と話すのは非常に難しいとおっしゃっていたと思います。 ですので、プーチン大統領あるいはロシアにとって重大な問題である、重大過ぎる問題であるこのウクライナをどうするかについて、日本の立場、日本のある優秀な優れた総理大臣ができることがあるとしてもなかなか限界があ…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 日本の安全保障戦略ですけれども、この変化に対して、ロシアの中での反応はそれほど、やはり日米同盟強化とか、この太平洋の、彼らはアジア太平洋地域と言い続けるんですけれども、ここの緊張を高める、そういった表面的な批判があったとは思うんですけれども、それほどこれがロシアにとって危険なものというような深みのある深刻な捉え方ではなかったというふうに私は見ております。 これで、ロシアとしても、この日本の…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 日本について、この問題についてロシアが日本を論じるときによく言う言い方は、日本は自分で決断ができていないと、アメリカの同盟国であるからアメリカの言うとおりになっており、本来関係ないウクライナの問題に対して日本が声を上げているのは、主体性がなく、アメリカの同盟国として実質的に支配されているからだと、そういった言い方をすることが大きいです。 ただ、それは、日本が独自の主張をしているとか、日本が…
第211回 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号
○参考人(山添博史君) ありがとうございます。 ロシアは、少し前のINF条約、中距離核戦力条約が崩れてしまったときにも、アメリカは日本に、ロシアに届くような中距離ミサイルを配備したいんであろうというような非難の声をロシアが出しておりました。ただ、実際にそういうふうな事態には進んでおりませんので、それ自身が本格的な関係悪化、緊張が緊張を呼ぶような悪い悪循環になるとは今のところ私自身は思っておりませんで、やはり日本の場合で、安全保障上、ミサ…