山本有二
会議録に記録された「山本有二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,916 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・無所属の会
- 直近の役職
- 農林水産大臣
- 直近の発言日
- 2017/03/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 観光・インバウンド5 件
- AI4 件
- 農業3 件
- 地方創生2 件
- 防災2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 防衛0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会87 件・87%
- 予算委員会8 件・8%
- 予算委員会第六分科会3 件・3%
- 憲法審査会2 件・2%
※ 全 5,916 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 まず、廃止の理由でございますけれども、昭和二十七年、食糧不足の時期に、全て漏れなく各都道府県に、原種、原原種の生産、普及、優良な品種、奨励品種を指定するための試験等を義務づけました。主要農作物の優良な種子の生産、普及に多大な寄与をいただいた都道府県でございますけれども、各都道府県において、この種の事業についての濃淡がございます。 一方で、近年、実需者のニーズを踏まえた民間企業の品種も開発されております。そして、都道…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 先ほども申し上げましたとおり、この種子法は、二十七年の食糧不足のときに、都道府県にお願いしたわけです。そういうときの事情と余りにも変化がございます。 また、都道府県、特に、例えば北海道と民間事業者でございますホクレン、これが稲のほしまるというのをつくりましたが、これによって寒さに強く食味が進んだいい稲ができたというようなこともあったり、あるいは農研機構と東洋ライスというのがビタミンB1が豊富な品種を生み出したとかい…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 この予算についてでございますが、都道府県の重要な役割というものに鑑みますと、財政的な措置というのは十分我々も考慮しなければなりません。 種子法に関する事務を対象に措置されている交付税ということでございますが、これは引き続き、種苗法あるいは農業競争力強化支援法、こういったものに移しながら、それを根拠として予算編成過程において交付税が措置されるようにしたいというように思っております。 また、都道府県の濃淡というものに合…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 国立研究開発法人及び都道府県から民間事業者に知見の提供を行うということになりました。研究成果が速やかに国内生産者に普及ということが望まれるわけでございます。我が国の農業の発展に貢献すると考えられる民間事業者に対して知見を提供するというのは適切ではないかと思っております。 その上で、実際に民間事業者に知見を提供する、具体的に有償か無償かということでございますが、国立研究開発法人におきましては、これまでも有償でございま…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 国内の知見をいたずらに外に流出ということは、絶対避けなければならない、やってはならぬというように考えております。 この主要農作物種子法におきまして、知的財産権の保護あるいは外国資本の参入防止、そうした規定は、今御議論いただいているこの法律にはございません。現状におきましても、外国資本が主要農作物種子産業に参入ということは事実上可能でございます。しかし、現実に、我が国の市場にはほとんど参入をしておりません。 海外の穀…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 二十八年に導入しましたのですが、高性能農業機械というのは、いわゆる試験研究、実用化の促進、導入を図るわけですが、国が強く関与しなくても、いわば技術革新が速くなってきておりまして、例えば、審議会で意見を一定期間置きに聞いておるわけでございますが、聞く前にもう開発が進んでいるというようなことになっております。 また、型式検査でございますけれども、安全検査以外についてはほとんどニーズがありませんし、申請もありません。 そ…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 御指摘のように、スマート農業の実現に向けた研究会というのが、経済界、学識経験者等で立ち上げられました。ロボット技術やICTを活用した農業の将来像、取り組み課題を整理し、技術開発や現場実装に向けた取り組みを推進してきていただいております。 他方、そうした動きの中で、平成二十八年から、農林水産業におけるロボット技術安全性確保検討事業というのも立ち上がっておりまして、自動走行のトラクター等のロボット技術の安全性の検証、あ…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 平成十年に、この補助金につきましては一般財源化ということになってしまいました。私ども農林水産省がお願いするときにおいて、補助金という形で行わせていただければ、その消化ぐあい、決算等々如実にわかるわけでございますけれども、一般財源化されたということになりますと、勢い都道府県の自主性に既に今でも任されているわけでございます。 ただ、こうした一般財源化の地方交付税、これがなくなってしまうということになりますと、これはゆゆ…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 すぐれて、種子の農業に位置する立場は極めて重要であるということは言をまちません。その意味で、いわゆる主要農作物種子法が廃止されることにおいても、種子における農業の位置づけというのは変わるものではない。 したがいまして、地方公共団体が開発やあるいは圃場の維持や研究等について手を緩めることのないように、万全の財政的措置が行われるよう私も決意を新たに頑張っていきたいというように思っております。
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 昭和二十七年に制定されたこの法律は、委員おっしゃるように、稲、麦、大豆、我が国の土地利用型農業における重要な作物、その生産における基本的資材が種子である。そして、これは国民的な大変重要な、当時食糧不足という背景もありまして、絶対的に量産しなければならない。この種子のいわば品種改良等々は、多くの国民が享受できる、そういうサービスとしての、食料安全保障等、そういうものにも資するわけでございまして、公的色彩が極めて高い時…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 再度申し上げますけれども、主要穀物についての種子というのは、かけがえのない、いわゆる公的色彩の強い商品というような位置づけでございまして、この種子法があろうがなかろうが、その農業における位置というのは私は不動のものだろうというように思っております。 ただ、私自身の個人の体験ですから全部に言えるかどうかわかりませんが、今、高知県の普通米の品質が随分高くなってまいりまして、それで、ここ数年、高知県産の水稲がグランプリを…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 外資参入についての問いでございます。 現在の主要農作物種子法、ここには、知的財産権の保護、あるいは外資資本の参入規制、こうした条文は明記されておりません。現状におきましても、外国資本が主要農作物種子産業に参入するということは十分可能でございます。 しかし、海外の穀倉地帯等の均一な気候条件下、大ロットの種子販売を前提に種子生産を行っているいわゆる多国籍企業の大資本の外資、こういったものにとって、それでは日本の主要農作…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 多国籍企業で遺伝子組み換えと農薬とのセットで売り上げをかなり上げている国、アメリカがございます。その隣のカナダでは、それを、遺伝子組み換えの農産物の食品流通については許しておりません。というようなことも非常に参考にしながら、食の安全、安心というものを図り、かつまた、種子における研究開発がさらに進むというようなことを念願していきたいと思っております。
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 昭和二十七年に制定されて、原種、原原種の生産、そして種子の普及及び優良な品種改良、そして奨励品種の指定、また、試験あるいは手続を義務づけるというようなたてつけの法律でございますが、これは、二十七年から今日まで、大変具体的に、我が国に大いに農業の分野で貢献できました。 特に単収の増加、これがございました。そして、品種数の増加、これもございました。また、病害虫、災害、これらの抵抗性の向上、こうしたものが著しいわけでござ…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 御指摘のように、政府を挙げて農業競争力強化を図らなきゃならぬわけでございますし、都道府県の枠というものに必ずしもとらわれずに、種子の生産、普及、これを進めたいというように思っております。 ですから、法制度として、都道府県と民間企業がさらに協力し合って、農家のためになる、そういう種子の開発、研究、そういったものができないかということがこの法律の廃止の趣旨でございますが、委員御指摘のように、民間企業のためにやっていると…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 繰り返しになりますけれども、主要農作物種子法というものの中に、知的財産の保護あるいは外国資本の参入防止というような規定がございません。したがいまして、現在でも外国資本が参入する可能性がございます。 また、御指摘の多国籍企業、特にアメリカの大資本の企業が種子についての大きなシェアを持っているというようなお話でございまして、先ほど佐々木委員にもお答えをさせていただきましたけれども、私の大きな思い違いが一つございました。…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 今回の農業競争力プログラムの策定の中で、型式検査について必要性を点検いたしました。そうしますと、製造技術が進展をしておるために、検査によって性能をチェックする必要性というのは極めて低減、低下しております。そしてまた、十六年度以降は安全性に係る検査を除きましては受検実績が一件もないということでございました。 したがって、いわば農業機械の製造技術がおくれているから何とかしてほしいというような、念願の、この法の趣旨という…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 この北海道新聞、主要農作物種子法について高い評価をいただいております。 ただ、平成二十七年十一月に取りまとめられました総合的なTPPの関連政策大綱において、体質強化とかあるいは経営安定対策とか充実させよう、そういう政策に加えて、生産者の努力では対応できない分野の環境整備、これを構造的問題として掲げ、検討の継続項目というものを記しております。それが、二十八年秋を目途に具体的内容を詰めるということにされました。 二十八…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 繰り返しになりますけれども、この種子法の枠組みを前提として、都道府県に対して、民間事業者の開発した品種も積極的に奨励品種に採用するよう通知を発出するなどして、参入促進を図ってまいりました。しかしながら、民間事業者の開発した品種は都道府県の奨励品種にほとんど採用されていないという現実が長く続くことになりました。 その根本的な要因が、奨励品種を指定するための試験等を都道府県に義務づけることによって、都道府県が開発した品…
第193回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山本(有)国務大臣 この種子法で位置づけられております原種、原原種の生産、あるいは奨励品種の決定のための試験等を義務づけたということが、品種開発や奨励品種の決定自体につきまして、各都道府県の農業振興を目的として、法律によらず、各都道府県の自主的な判断により今日まで実施されているという認識でございます。 農林水産省が各都道府県に聞き取りを行いましても、大半の都道府県から、主要農作物種子法が廃止されても、現行の種子法に規定されております奨…