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自由党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
4,514 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1954/02/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会97 件・97%
  • 大蔵委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,514 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,514 件中 20 件を表示
自由党大蔵大臣1954/02/02

第19回 衆議院 予算委員会 第2号

○小笠原国務大臣 外国為替銀行のことはちようど臨時金融懇談会に三回かけまして、いろいろ各方面の意見を聴取することにいたしました。多数は大体政府の考え方に賛成でありましたが、今お話になつた一部の財閥銀行の中には相当反対もありました。従つてこの案を出すについては、反対の中に盛られた考え方についても相当しんしやくを加えたい、実はかように考えておるのであります。しからばどういうことを考えておるかと申しますと、御承知のように、今日の為替銀行という…

自由党大蔵大臣1954/02/02

第19回 衆議院 予算委員会 第2号

○小笠原国務大臣 災害復旧の急がなければならぬことは私もしごく同感であります。但し現在のところ、今お話のありましたように、私どもの方でも約数千箇所について厳密な調べをいたしましたが、その結果は大体まず国の出す予算としては、千百億か二百億に圧縮し得るのではないかという見通しであります。従いましてすでに二十八年度災害についてはもう御協賛になつた補正予算でも出しておりますし、また新しく計上いたしておりますから、これで大体六割のものをやり得るだ…

自由党大蔵大臣1954/02/02

第19回 衆議院 予算委員会 第2号

○小笠原国務大臣 特に災害のひどい愛知、三重、あるいは福岡、こういつた地方につきましては、これはもちろん再災害防止の見地に立ちまして、十分これを措置する考えでおります。

自由党大蔵大臣1954/02/02

第19回 衆議院 予算委員会 第2号

○小笠原国務大臣 今度の予算につきまして、なぜこの予算を組まなければならなかつたかということで詳しく申し上げました通り、私どもはこの予算によつて、日本の経済を自立に早く持つて行こうということを念願しておるのであつて、従つてねらつておるところはどこにあるかと言えば、国際的の日本商品の競争力を持たせるために、五分ないし一割程度の物価引下げが主眼になつておるのであります。しからばそれをやるときに、なぜ保安庁費のみをふやしたか、いわゆる防衛予算…

自由党大蔵大臣1954/02/02

第19回 衆議院 予算委員会 第2号

○小笠原国務大臣 MSAの問題は、交渉されまして、ほぼもう妥結の点に行つておることは、御承知の通りであります。しかしながら、この予算編成にあたつて、その問題のために、あるいはアメリカのために左右されたとか、遅れたという事実は全然ございません。この点につきましては、まつたく私どもは自主的に日本の予算を編成したものでありまして、その点は私は詳しくこの間どうした予算を編成したかというところで申し上げておいたので、おわかり願つておることと思うの…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 昭和二十九年度予算の編成に関する基本方針並びに予算の大綱につきましては、過日本会議において説朗いたしましたが、予算委員会の御審議をお願いいたすにつきまして、あらためてその内容を御説明申し上げます。 まず歳出について申しますると、第一に、防衛支出金五百八十四億円、保安庁経費七百八十八億円、平和回復善後処理費百五十億円、連合国財産補償費二十六億円を計上いたしました。 防衛支出金は、行政協定によりまして日本側において負担すべ…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 仰せの点ごもつともでございます。私どもといたしましては、今仰せになりましたように、まず今度の緊縮予算と同時に、金融の引締め、その他一連の政策によつて国内の物価を漸次国際水準まで持つて行きたいのでありますが、一時に持つて行くことは財界に及ぼす影響等もございますので、まず昭和二十七年度のところへ持つて参る。つまり五分ないし一割の低落ということを目途としてやつておるのであります。同時にそれをやるのは、実は日本の商品に国際競争…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 仰せの今の海運の問題でありますが、実は本年は財政投融資、特に一般会計からの資金を前年の四百二十九億から二百億に圧縮した等の問題がありまして、結局海運におきましても、若干これを圧縮するのやむを得ないことになつたのであります。しかし海運の重要性につきましては、仰せのごとく私もよく承知いたしております。従つていわゆる三十万トン五箇年計画という線は——今尾崎委員も御承知のように、昨今海運界は非常に不況であります。従いまして政府…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 海運界の悲況について、特に日本の船舶のことについて、お話のようなことは私どもも考えております。従いまして少くとも金利だけでも、日本の方が高げたをはき、向うがくつではかなわぬから、これを世界と同じ水準に置くという考えは引続き持つておりまして、過日も本会議でお答えいたしましたように、私どもは今の金利補給の程度は引続き続けて参る所存であります。但し三十万トン計画をそのままずつと今年もまた実行するかということになりますと、現在…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 これは私ども継続して参る所存であります。ただできるだけ効果を上げるために、重点的に持つて参りたい。たとえば幾つかの電源を同時に開発しようとするために延びて行くということでは、効果が薄いのでありますから、従つて早く効果を生ずるものに重点を置きたい、かように考えております。これは今度の開発銀行の電源開発に対する供給資金、その他の資金面も昨年よりふえております。ふえておりつつも重点的にこれをやる。総花的にやるのでなく、重点的…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 金融機関はそれ自身の努力によつてできるだけ預金を蓄積いたしまして、それで現在のような日本銀行の借入金に依存するという弊風から、一日も早く脱却してもらいたいというふうに、私も考えておるのであります。それがまた金融の正常化であると思いますが、しかし現在の段階ですぐに望むということは、少し無理なことのようにも考えられますので、できるだけ資本の蓄積がしやすいように、租税その他の処置もとる考えであり、いたしますが、また過日も申し…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 資産再評価の問題は、私ども西ドイツで行つた実例等を見まして、日本でもこれがすみやかに完全に行われることを希望しておるのでありますが、なかなかそう行つていないことは尾崎議員がよく御承知の通りであります。第一回のときは資産再評価に対して六分の課税をいたしまして、三分が初年度、一分五厘、二年度、三年度ととつたのであります。しかしこれでは少し資産再評価が十分行われないうらみもございましたので、第二回目のときには御承知のごとくに…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 実はたいへんむずかしいお尋ねでございまして、ただ私が考えておることだけを申し上げさせていただこうかと思うのであります。それは、政府といたしましては、今度の緊縮予算が何をねらつておるかと申しますと、申すまでもなく物価の五分ないし一割の引下げをねらつておるのであります。従いまして物価引下げは、政府資金の散布超過をとめるとか、各種の施策だけでは足らないので、特に金融の引締めということが大きく働いて来るのであります。私どもは物…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 これは私どもも一日も早く日本の物価が国際水準に近づいて、そうして正常貿易によつて国際収支が償うことを念願しておるのであります。従いまして二十九年度予算における一応の目標は五分ないし一割でありますが、御承知のごとく、物価は大体三割くらい世界の水準より高いと思います。従いましてなお両三年はこれを続ける。二十九年とすれば、たとえばこれはあまり正確にこういうことは申し上げられませんが、なお三十年、三十一年くらいは続ける必要があ…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 予算だけで行けないことは本間議員の仰せの通りであります。従いまして、私どもも主として財政面においては予算の緊縮をする、金融面においては金融の引締めを行つて行く、また外貨の面においては輸入の抑制あるいは輸出増進に資するような処置を原材料等においてはとる、必要物資の輸入はする、しかし不要不急品等は入れない、あるいは、産業面においてもコストの切下げをやる、貿易面においてはできるだけ輸出奨励の方法をとる、税制の面ではやはり同じ…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 一ドル三百六十円とした当時にあやまちがあつたかどうか、私どもはあやまちはなかつたと思う。すなわち日本が一ドル三百六十円のところで初めて国際通貨基金に加入し、そうして国際通貨基金の一国として行動することになつたのでありますから、これは当時国際通貨基金でもこれを妥当と認めてああいうふうに決定した次第であつて、私どもはその当時何らあやまちはなかつたと思う。ただ実勢においてあるいはその後弱かつた等の問題はありますが、それは日本…

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 これは本間議員も御承知のようになかなか影響するところが大きいし、議論もなお相当あるところでありまして、私どもも軽々に処断すべきものではない。従いまして目下大蔵省におきましてもこれを慎重に考慮しておりまするし、また各方面の意見も今後必要があれば徴そうと考えております。ただいまのところ、これをすぐに改訂する考えは持つておりません。

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 いわゆるオーバー・ローンの解消とか、外国為替問題——為替銀行ですが、それらに関する問題は今度の国会には出したいと考えておりまするけれども、この三法に関する問題はまだ今度の国会に出すところまで参らない、かように考えております。

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 公定金利は今後の実情に即して参るのでありますが、これも御承知のごとくにいわゆるオーバー・ローンの解消等とにらみ合つての問題になつて来ると思うので、もう少し情勢を見きわめた上でやりたいと考えております。

自由党大蔵大臣1954/02/01

第19回 衆議院 予算委員会 第1号

○小笠原国務大臣 今日の場合できるだけオーバー・ローンは解消したい、これは本間議員も感を同じゆうされておる通りであります。しかしながらこのオーバー・ローンの解消は、本来を言えば各金融機関がみずからできるだけ貯蓄を集めて、資金を集めて、そしてこれを解消するのが本筋であります。しかし本筋まで待つていいかどうか、つまりよく世間の一部に伝えられておる外貨を売却して、それによつて取得した金等についての調整を加えて、あるいは開発銀行、あるいは輸出入…