安倍基雄
会議録に記録された「安倍基雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,238 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/08/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体3 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会28 件・28%
- 憲法調査会24 件・24%
- 大蔵委員会17 件・17%
- 予算委員会第四分科会11 件・11%
- 法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会9 件・9%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 2,238 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 前から勉強していたろうというような発言はいささか気にさわるので、これは勉強していたのじゃなくて、討議をしなければいかぬ、議論しなければいかぬということですから、それはちょっとおかしな話だと思います。 今ちょっと出た話の中で、この後状況によっては再度、定着する過程で見直しをする可能性があるのですか、今その辺をちらっと言われましたけれども。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 私は、この特別養子制度、これは一つの見方なんですけれども、二つの点に問題があるかなと思っております。 一つは、日本社会というのは非常に血を重んずる社会である、こう言いますと、どうせ普通の養子制度が残っていますよという返答が返ってくることはわかっています。でございますけれども、この血を重んずる、例えば御承知のように中国残留孤児なんかも、考えによっては全部向こうで育ててもらったわけですね。それは別れるときにいろいろ問題があ…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 今の第二の質問、私が聞いていますのは、何で英米仏法的な形態をとり、ドイツ法的な形態をとらなかったのか。私の理解は、ドイツの場合には、子供の幸福というのが今の子供の意思の尊重という面と扶養との両面あるのですね。子供のころ十分扶養しなければいかぬという判断と、子供は物心ついたときに、物心というのを成人に達したか達していないかという問題もありますけれども、むしろ十五、六になれば、いや私は実親の方がいいよと言い出す可能性もある…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 ドイツの場合も、特別養子と普通養子と両方あるのです。フランスも特別養子と単純養子とありますけれどもね。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 この辺の見解は、私は特別養子をつくった以上はという気持ちもわからぬではない。英米仏の場合には全く解消させないのだから。それよりはちょっとということで、つまり中間を選んだということかもしれませんけれどもね、ただ、これはその辺が難しいところで、子供の福祉というのがどの辺にあるのか。私は日本の場合は逆に、それなら中国残留孤児なんという話は、そう言っては悪いけれども、日本社会としてはほったらかすべきなんですよ、言い方がちょっと…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 時間がございませんから持ち越しますが、これは平等云々という前に、家というものをどう考えるかという基本論に連なっているのですよ。確かに戦前の家に対して戦後の家というのは変わってきているという要素もありますけれども、私がさっき指摘いたしましたように、日本の社会というのは血の問題と家の問題というものが根底にあるわけですよ、しかも、それは民法の、若干変わってきたにしても基本原則にあるわけです。でございますから、両方の平等とかな…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 午前中の話の続きですけれども、その前に、こういう考えもあるのですね。 それは、確かに特別養子制度というのが孤児を、要するに子の救済の見地からいいという面もあるのだけれども、一つは、あれは戦災というか戦争における孤児というのがまず出発点だと思うのですがね。その次に、最近出てきているのは不倫の子とか、そういうようなのが大きな供給源といった言い方は悪いけれども、それを救いましょうという話になってきているというのですが、これは…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 じゃ卵が先か鶏が先かということになるけれども、今、そういうことをしたからといって不倫の子がふえるわけじゃないですよ、不倫の子は黙っていてもふえますよとおっしゃるけれども、むしろ親の責任というものをあくまでも追及するという法システムだって考えられるわけですよ。だから私は、何も不倫の子だけの責任じゃない、子供を放置する親が大勢いる。放置する親か、どっちが先かわからないけれども、逆にそういう面があれば、またますます責任感が薄…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 いや、私は別に——ちょっと観点がおかしいのです。というのは、もし交通事故で死んだ、何々で死んだという場合に、何も出生の起源を隠す必要は全くないじゃないですか。そうでしょう。私がまず言っているのは、いわばそういう議論が十分なされているのかどうか。菊田事件を見て、これはかわいそうだというのが先に立って、本当の網羅的な意味の議論がない。交通事故がある、いろんな事故がある、それは正々堂々と交通事故で死んだ人の子供ですよと言った…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 じゃ、そういった審議の議事録というのはあるのですか。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 それを見れば明らかにそういうことがわかるわけだから、その議事録を見せてください。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 私は各論点についてのサマリーを提出してもらいました。それをちゃんと読んでいます。この問題に触れたものは全然ないのです。非常に技術的な話ばかりです。本当に十分議論されているのかどうか、審議会におけるこの問題についての議論のサマリーを後から見せてください。こればかり時間がかけられないから。一応この倫理問題、血の問題についてのサマリーをもう一遍見せてください。だから、この問題については本当は審議時間が長く要ると言っているわけ…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 ちょっと大臣、認識が違いますよ。今度のは実の親との間を切ることに目的があるのですよ。それは大臣、基本的認識が違っていますよ。大臣は細かい技術的な議論が余り得意じゃなさそうだからあれですけれども、今度のは実親とつながっていますから安心ですよという話じゃないのですよ。実親との間を切ることに目的があるのですよ。それはちょっと大臣、もう一遍勉強し直さなきゃいかぬですよ。余り責めてみても専門家じゃなさそうだから、本当は専門家じゃ…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 ちょっとそれはおかしいと思うのですがね。大体、生きているときは養子が離縁あるいは養親が離縁する、ということは、養子は、自分が自分の子供を一緒に連れていくだけの決意があるわけですよ。前提であり得るわけですね。ところが、養子が死んでしまったら、養子の意思なんか確かめようがないでしょう。生きているときには離縁がございますとおっしゃるなら、それは当然あり得ますよ。死んじゃったら、養子の意思の確かめようがない。 じゃ、おじいさん…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 それは、生活形態によって顔を見たこともないという場合もあり得るかもしれないけれども、いやしくも養子として受け入れた、相手が死んだ、そういうことですよね。それぐらいだったら、養子契約しなければいいわけなんであって、相手の意思が確かめられないというときに、それはちょっと私はおかしいと思うのだな。気に食わないから、じゃ、それだったら例えばこの場合に、顔を見ないけれどもちっぽけだから大体扶養義務を果たしてやるかもしれないと見る…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 特別養子の場合にはそうやって固まった話かもしれないけれども、しかし普通の養子だって一応契約は契約なんだ。私は相互主義という話がどうもぴんとこない。結局、家というものについて民法の法体系と整合性を保っているのかなという、さっきの血の問題と家の問題、そういう問題に絡まってくる。他国においてはこういった制度は余りないということは事実ですな、死後のあれは。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 もう一つ、向こうにどうしてそういう例がないかという話は、家ということとともに、契約という観念がきちっとしているのだね。要するに、逆に言えば、当事者がいないときに一遍できた契約が消えるというのはおかしいのですよ。そうじゃないですか。当事者がいないときに、当事者の意思が確認できないときに自然消滅するのですか。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 そちらのつくってくれた表によりますと、フランスにおいては単純養子は血族関係発生とありますよ。ですから、そう一言で言われるけれども、西ドイツの普通養子は効力は養親の血族に及ばない。むしろ血族に及ばないのであって、要するに養親との間のあれはちゃんと成立しているわけですよ。その話もちょっとはっきりしないので、少なくともフランスにおいては血族関係発生というし、しかも養親との間ではちゃんとできているわけですから、これはちょっとお…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 親族と言っても、結局直系の親子の場合にはちょっと意味が違いますな。その点で、死後離縁の制度は相互主義というような話で割り切っていることにちょっと問題があるのじゃないかと私は思います。余り細かい話をまた大臣に聞くのは申しわけないからあれでございますけれども、家との関係あるいは契約との関係、両方から見て死後離縁の話は問題ありと私は考えています。 これと同じように、さっきも問題になったが、かつては共同縁組しか認めなかったけれ…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○安倍(基)委員 意思表示は単独で行うという一つの理論はあるにしても、夫婦共同体という一つの家、また家というか、縦で見る家もあれば横で見る家もある。養子という以上は共同体の中の子供ということにむしろ考えるべきであって、相手が要するに同意できない云々の場合はそれは仕方がない話で、何も別々に、御主人はこれを養子にする、奥さんはこれを養子にすると、お互いに養子を一人ずつくらい何人か持ち合って、そんなことをやることはないので、やはり個別に、要す…