奥田知志
会議録に記録された「奥田知志」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 43 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 認定NPO法人抱樸理事長
- 直近の発言日
- 2024/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産4 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 43 件の標本- 厚生労働委員会29 件・67%
- 国民生活・経済及び地方に関する調査会14 件・33%
※ 全 43 件のうち直近 43 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 難しいですよね。ちょっと私が気になっているのは、現金でいくと、先ほど言いましたように、家賃は下がらないというのは現状であるということです。 それと、サブリースの差額なりを使うことによって、やはり支援つきという概念をどう実行させるかというところが大事ですので、単純に、今ある空き物件を、何かを保障することによって借りられるようになりますよというだけの話では、先ほどの最後に紹介しました、社会保障の制度の葉っぱがうまく使われないこ…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 全くおっしゃるとおりで、最後の方に私、三省合同の会議の継続をお願いしたいということで申し上げましたけれども、実は、検討会の最後の発言として、私は、今後これを本気でやるんだったら、国交省、厚労省、法務省のみならず、経産省さんとかあるいは総務省さんとかそこまで入れないとこの問題というのはうまく解決できないんじゃないかと。例えば、まさに経産省あたりが検討されている様々なビジネスモデルも含めたそういう対応が必要だと考えております。
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 どうもありがとうございます。 本当におっしゃるとおりでありまして、地域共生社会とは何かという話だと思うんですね、最終的には。先ほど現金給付の話がありましたけれども、一方で、私は、ベースになるものを、現金であろうが現物であろうが、ちゃんと一定国が保障するというのは大事。 例えば、憲法の第二十五条、生存権ですよね、全て国民は、健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有している。しかし、それだけでは、現場の私からすると足らない。例…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 ありがとうございます。 大きな話でいうと、私は、やはり非正規雇用が非常に広がったというのが今までの前提を崩したというのは事実だと思います。 これは、給料が高い、安いだけの問題じゃなくて、やはりかつてあった安定した中間層というのが崩れたというのが、これに代わるものをどう考えるのかという、元に戻るというのはなかなか難しいかもしれませんが、じゃ、そこのところを社会保障でどうカバーするかという問題。 もう一つは、今回、コロナで最初…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 先生がおっしゃるとおりで、私は、持家を進めてきた、これは悪いことではありませんし、今後もそれは当然あっていくとは思うんですが、やはり今、持家が持てない人が相当数出てきている。 実際、持家率も減ってきていますし、若者においては持家という文化が多分もうなくなっていく。一ところにずっと住む、世代を超えて住むということもなくなっていく。その中で、やはり住宅政策を大きく変えないといけない。 その中には、例えば今先生がおっしゃった住宅…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 正直申し上げまして、非常に難しい問題だと思います。 例えば、福祉的アプローチとか支援という言葉になると、やはり多分福祉専門職のイメージが皆さん湧いておられると思うんですね。そうなると、専門職がいつまでやるんですか、例えば、居住支援がロングスパンで、入居から死後事務までだと言われたら、そんなことをずっと面倒を見る支援員というのは何百万人要るんですかみたいな話になるんですね。 しかし、私が問題にしているのは、実は、その専門職の…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 ありがとうございます。 ホームレス対策は、二〇〇二年、皆さん全会派一致でホームレス自立支援法を作っていただいた、これはもう非常に大きな節目になったと思います。 あの法律と実は今回の生困法の違いは、あの法律は国の責務だと書いているんですね。今回の生困法は自治体がやると書いているんですね。ここが大きな違いで、ホームレス対策というのは国がやるんだというふうにあのとき決めたということが一つ。 ただ一方で、第二条のホームレスとは何か…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 おっしゃるとおりで、無低というのは、実は宿泊所という概念です。だから、そこには支援というものがそもそも前提になっていない法律の枠組み、法律というか社会福祉法の枠組みであるということなんですね。 ですので、今、日住、日常生活支援住居施設に来られている方々も、やはり何らか生きづらさを持っている、あるいは障害があるにもかかわらず制度につながってこなかった人たちがたくさんいます。 ですので、やはり支援つきという概念が非常に大事であ…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 コロナにおいてきつかったのは、相談だけではやはり手が届かなかったということです。住居確保給付金と社協さんが担ってくださった貸付金、これがなければ多分こういう事態になっていないですね。生活困窮の窓口だけではなかなか難しかった。 結局、生活困窮者自立支援制度というのは、給付を中心としないというところが一つの特徴でありましたが、そこが弱点でもありました。ですので、そこを生活保護でカバーしていくのか。 例えば、審議会でよく議論があ…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 ありがとうございます。いろいろ書いたものを読んでいただいているみたいで、ありがとうございます。 パーソナルサポートサービスという言い方で言うと、やはり、制度の足し算、制度で対応していこうということになります。そうなると、どうしても厚労省施策自体が属性ごとの縦割りになっているとよく言われますけれども、私たちはちょっと、これは悪口じゃないんですけれども、者別と言います。障害者、高齢者、ホームレス者、刑務所出所者、者別。そうでは…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 多分、おっしゃったことは逆ですかね。ハウスレスではないけれども、家はあるけれどもホームレス状態であるということでしょうか。(福島委員「いやいや、ホームレスの定義には該当しないけれども」と呼ぶ)ああ、しないけれども。 というのは、今年、調査事業を厚労省さんとの間でやっていまして、実は、ホームレスは、ホームレス実態調査というのはしていました。けれども、一方で、生活保護の窓口に来られた方で実際住居がないという方が相当数いるという…
第213回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○奥田参考人 この第三条のところは、前書きで、就労の状況、心身の状況、地域の云々というのが現行法ではあるんですが、その受けの言葉は、現に経済的に困窮し、最低限の生活を維持することができなくなるおそれのある者。法律上、おそれのある者という言葉が出てくるというのは非常に私はよかったな、いろいろな人、おそれていますからよかったなと思うんですが、やはり中心になるのは、現に経済的に困窮しているという。ただ、この法律のみそは、経済困窮というのを何を…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第15号
○参考人(奥田知志君) 皆さん、こんにちは。私は、NPO法人抱樸理事長の奥田知志と申します。 当法人は、一九八八年から、ホームレス支援を最初に皮切りとして、今年でちょうど三十年の活動になります。現在では、ホームレス、生活困窮、あるいは子供、刑務所出所者、十七部署にわたるNPOとしてはちょっと大きなNPOの活動になっています。 これまで、ホームレスの方々でいうと、自立された方は三千人を超えました。半年間の自立プログラムで九三%が自立されま…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第15号
○参考人(奥田知志君) 私も二条に理念が入ったことはとてもよかったと思います。それはひとえに孤立という概念が明確化されたということであります。 ただ一方で、やはり私は地域も大事だし、人が最終的には人を支えるということが原則なんですけど、それがゆえに、やはり公的なものが一方でしっかりしていくということがやっぱりセットなんだと。自助、互助、共助、公助ということをよく言われますけれども、私は、ダム決壊論みたいに、自助が駄目なら互助、互助が駄目…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第15号
○参考人(奥田知志君) 私は、本当に難しいこれからのことだと。元々、その社会的孤立というのをどう捉えるかということ自体から始めなきゃならないというのが先ほども言いましたとおりです。 でも、その上で、実際、ホームレスから始まった様々な現場でいうと、一つは、もう当たり前のことなんですが、生活が安定、安心するという、これをちゃんとやらないと、これ、社会的孤立が今問題だと私は繰り返し言いましたけれども、あくまでも、経済的困窮と社会的孤立という、…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第15号
○参考人(奥田知志君) そうですね、あれかこれかでは私は当然ないと思います。ただ、今回のこの法案とか制度において、やはりやっと孤立という問題がメーンに出てきたということは非常に大きい話でありまして、これを、先ほど私の発言の中にありましたように、例えばこの事業の成果指標を就労や増収だけで見てしまうというのは非常に危険であると。 で、この孤立の解消というのはどう見るのかということですよね。それは、やはり今後新しい指標等も含めて考えるべきだし…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第15号
○参考人(奥田知志君) 私は、様々ありますけれども、二つ。 一つは、今、勝部さんおっしゃった子供に絡むことですが、今回の改正案の中で、子供の学習支援というタイトルが、子供の学習支援、生活支援事業という、生活支援というタイトルが入りました。これの生活という範疇をどこに定めるかなんですが、今まで私は、やっぱり子供をどうするか、学習も含めてですね、議論してきましたけれども、実はこれは世代間の社会的相続ができていないということがもう一つの問題で…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第15号
○参考人(奥田知志君) 済みません、御心配いただきましてありがとうございます。 うちのNPOは十七部署になっているとさっき言いましたけど、実は、ある意味就労の不安定な時代にできたNPOなので、やっぱり基本、正規雇用でやっています。だから、百人、今スタッフがいるんですけど、フルタイムのスタッフは七十名、これ全て正規雇用です。ですから、ボーナスも社保も全部、労働法規もきちっと当然守ってやると。ただ、運営は大変です。 ですので、例えば私ども、…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第15号
○参考人(奥田知志君) 独自に実は伴走型支援という支援論をつくっていまして、テキストも全て作って、この六年間、伴走型支援士養成講座というのを全国でもやっていまして、もう千人が今、これは社会的孤立ということに着目した支援論なんですが、そういうふうな育成プログラムも作っています。 ただ、結局のところは、この間、本当に私、日本の若者たちがうちのしんどい事業をある意味狙って来てくれているような面もありまして、若者たちはやっぱり出番待っていると思…
第196回 参議院 厚生労働委員会 第15号
○参考人(奥田知志君) 私、ここの就労自立の議論で、やはりまず押さえなければならないのは、言わば、例えば生活保護なり云々という状態と就労自立という、この二元論で議論するのは非常に危険です。この間はグラデーションになっていまして、例えば我々がよく使う言葉で半就労半福祉、これは補足性の原理があるわけですから、足らないところは保護で足すということができるわけです。あるいは、生活はベース保護にしていったとしても、先ほどから出る医療費の問題ですね…