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公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員衆議院
総発言数
41
直近の所属会派
直近の役職
公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員
直近の発言日
2025/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 41 件の標本
  • 内閣委員会41 件・100%

※ 全 41 件のうち直近 41 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

41 20 を表示
公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 現時点では、具体的にどういう技術なのかというのは、公開情報でもありませんので推定になりますけれども、警察が国内のサイバー攻撃を扱う中で、自衛隊は外国からの、特に、ちょっと国名を申し上げるとあれですが、隣国の、想定される攻撃者の攻撃手法、こういったものを研究しながらということになりますので、そういった攻撃手法やマルウェア、こういったものの技術解析とか、逆に相手のネットワークに入るというふうになりますと、ウィンドウズベースでは…

公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 お答え申し上げます。 まず、何を守るのかということでございますが、今、情報、デジタル社会になりまして、国民の社会活動、経済活動は全てITネットワークに依拠しております。これが止まると、例えば電子決済ができなくて物が買えないとか電車に乗れないということがございますので、このITネットワークに乗っかっている社会活動が止まらないようにというのが今回の法案の一番の大きな守るべき対象かなと思っております。 それから、この法案でやり切…

公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 お答え申し上げます。 今回、自衛隊法の改正の中で、三要件の中に国家公安委員会の同意又は要請ということが入っております。ただ、自衛隊が出動する場合、内閣総理大臣が意思決定をするということですし、特定事象を認定するということになりますので、政府として意思決定をした上で、そういったアクセス・無害化措置を行うということになります。 その上で、別途、国家公安委員会、それから三条委員会である通信情報監理委員会も承認をというふうになりま…

公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 お答え申し上げます。 武力の行使に相当するサイバー攻撃は、やはり物理的な破壊を伴うものというのが従来からの定義というふうに考えております。 ただ、デジタルの時代になりまして、我々の過去の常識が定義として通用しないということがございます。例えば、情報戦、認知戦ですと、物理的な破壊はされていないんですけれども国民の意識が変えられてしまうということで、アメリカにおいては、大統領選挙に対する介入は、これは主権の侵害であるということ…

公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 お答え申し上げます。 リアルなお話だということでしたので、一つ事例を申し上げますと、攻撃者もちゃんと曜日を選んで攻撃してまいります。対応が難しい金曜日の夕方というのはやはり狙い目でして、そこでシステムを止めるとなかなか、対応する人間はもう休みに入っていたりしますので。そういう点では、システムが止まる攻撃は金曜日の夕方に発現することが多くて。幸い日本は、例えばヨーロッパとずれていますので、その後、土日に入ってからということに…

公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 お答え申し上げます。 まさに先生おっしゃられた、政府の情報分析能力、これは非常に重要だと思っておりまして、例えば、インターポールを通じて、ランサムウェアをやっているグループ、これは東欧で、ウクライナ等で差押えをしたケースがございます。これも、国際間の協力の中できちっと情報協力をして、サイバー攻撃の様態をお互い分かった上でそういう強制措置をしておりますので、今回、アクセス・無害化措置の際も、少なくとも、欧米の同志国とはきちっ…

公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 お答え申し上げます。 英米以外の主要国でも、フランスですとかオーストラリア、こういったところで、いわゆる我が国の能動的サイバー防御と同じような形の対応措置が取られております。ただ、明言するかどうかというのは各国によって違っておりまして、インテリジェンス活動の中でやっていくという国もございます。 攻撃者に対するアクセス・無害化だけで十分なのかということなんですが、やはりサイバーの世界、全てに効く処方箋はありませんので、当然、…

公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 ありがとうございます。お答え申し上げます。 六条の立入りのところなんですけれども、今回、アクセス・無害化措置で忘れがちなのが、実はアクセスがすごく重要ということなんですね。アクセスをして、そこで、どういうマルウェアがあって、どういうふうに国家が指示をしているのかという証拠をちゃんとつかむ、それによって攻撃者を特定することが実は一連の措置の中で一番重要な部分になりますので、そういう点では、六条の立入りで、悪いことをしているじ…

公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 お答え申し上げます。 今回、かなり早い段階から警察と自衛隊が共同してサイバー空間に出るということが法律上定められておりますので、マックス、グレーゾーンが上がっていくと、最後の段階ではもう既に自衛隊の部隊がかなり対処をしている、そういう状態で、仮にそこから武力攻撃事態ということになった場合にも、もう既に出動はしていますので、シームレスに、後は、自衛隊法上の武力攻撃事態、自衛権の出動というふうに切り替えるということで、かなりそ…

公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所主任研究員2025/03/28

217衆議院 内閣委員会 第9号

○大澤参考人 ありがとうございます。 確かに先生がおっしゃるように、アメリカは自衛権の行使で出る、日本は警察権になるという、グレーゾーンのときにはかなり、そういう面では枠組みの違いは生じるんですけれども、ただ、行為主体を見ますと、アメリカもFBI、警察権を持っている司法省とサイバー軍が一緒に活動をしております。今回、やはりこの法案で初めて日本で警察と自衛隊が一緒にサイバー攻撃に対応するんだ、そこは自衛権か警察権かという差はありますけれど…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 おはようございます。笹川平和財団の大澤と申します。 本日は、参考人として意見を表明する機会をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。 私は、本日、両案につき、法案に賛成の立場から意見を述べさせていただきたいと思いますけれども、何よりもまず、サイバー安全保障の政策実務及び研究に携わる者といたしまして、民間にセキュリティークリアランス制度を導入するこの重要経済安全保障の保護及び活用に関する法律案の策定に際しまして、類いまれ…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 中山先生、ありがとうございます。 まず、基幹事業者の指定の拡大についてでございますが、これは多分、その基幹事業者がサプライチェーンでボトルネックになるか、そして代替性があるかどうかという視点から考える必要があろうかと思います。医療機関ですと代替性が利きますので、一つの医療機関がサイバー攻撃を受けてもその周辺の機関がカバーをするということが可能になりますので、仮に、その地域でもうそこしかない、それが潰れると代替性がないという…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 太先生、ありがとうございます。 特に、このセキュリティークリアランス制度が導入されますと、サイバー面に関しては、今後、第六世代というか、次期支援戦闘機の共同開発とか装備品の共同開発がなされると思いますけれども、こういった当該国、連携国から、日本の防衛産業のサイバーセキュリティーを守るために攻撃情報を共有したいという意見を寄せられております。 ただ、彼らが気にしておりますのは、情報を渡したときに有効に活用されるのか、また、情…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 堀場先生、ありがとうございます。 私が、例えば欧米諸国のカウンターパートとこのクリアランスを持っているか持っていないかという話をした感じからしますと、やはり日本の制度と同じような教育ですとか情報のクライテリアを持っていますし、相手も、クリアランスを持っているよねということが確認できると、情報の会話の中身の濃さというのは一段上がりますので、そういった経験からしても、現在の特定秘密保護法もそうですし、今回の民間へのセキュリティ…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 堀場先生、ありがとうございます。 医療機関の指定なんですが、一つ、視点として、技術的な視点があると思っております。 各医療機関で同じような電子カルテシステムを使っておりますと、当然、サイバー攻撃の入口の脆弱性が同じになりますので、多様化をしていれば代替性が利くんですが、同じシステムを使うようになる、ないしは共通の、厚労省等の連携システムを使うということであれば、これは攻撃を受けると一網打尽で医療機関が、電子カルテが止まって…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 河西先生、ありがとうございます。 やはり、中小企業のことを考えますと、こういった世の中ですので、できるだけ安く調達したい、入札も競争入札であるということが政府の予算を使うときに求められるわけでありますけれども、安全保障に関わる政府調達等においては、情報管理のコストもきちっと乗せていただいて調達を考えていただく、さらに、大企業と下請の間の関係も、こういった情報調達のコスト、情報の保全をするコストをきちっと契約の金額の中へ乗せ…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 浅野先生、ありがとうございます。 諸外国、特に米国においても、情報の作成者がクライテリアを指定していくというのは共通の文化だろうと思いますので、その点では、この日本の制度も同じような運用をされると思います。 ただ、日本の省庁の場合、例えば国会答弁一つ取っても、関係するところは全部合い議をかけて調整をしますので、恐らく、クリアランス制度ができても、情報の指定というのは、関係する省庁に関しては全部相談をして調整をした上で情報の…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 ありがとうございます。 資格を得るためのプロセスなんですけれども、まず、資格を申請者が自分で条項について記入をして提出をするということになりますので、その一部について、うその記述がないか、間違ったものがないか、又は隠されたものがないかというものを、恐らく内閣で内閣総理大臣が指定した者がチェックをしていくというプロセスになっていくだろうというふうに考えております。 そういった点では、全ての人の全ての面をチェックするというより…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 大石先生、ありがとうございます。 情報を守る文化、国がそれぞれ安全保障を担保するために、政府の中だけではなくて、当然、その安全保障に関わる民間事業者も機微な情報を扱いますので、その文化が全体としてその社会にあるかどうか、それが恐らくファイブアイズに入る最初の資格要件だろうというふうに思っております。 そういった点では、今回、民間のセキュリティークリアランス制度が導入されますと、特にサイバーセキュリティー面ではサイバー攻撃の…

公益財団法人笹川平和財団特別研究員2024/03/28

213衆議院 内閣委員会 第6号

○大澤参考人 特定秘密の保護はかなり厳密に決められていますので、例えば金庫の中へしまわなきゃいけないとか、そういうものを含めて、情報の利用という点ではかなり制限があるというふうに思っております。 サイバーの世界ですと、例えばデイリーにどういう脅威があるのかとか、それを、民間事業者、特に通信事業者とか電力とか、重要インフラ事業者との間でデイリーに情報を共有するというのがアメリカだとコンフィデンシャルレベルで扱われておりますので、そういった…