大槻奈那
会議録に記録された「大槻奈那」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 34 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 名古屋商科大学教授/マネックス証券株式会社専門役員
- 直近の発言日
- 2020/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政2 件
- 労働・賃金2 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 34 件の標本- 予算委員会公聴会23 件・68%
- 財政金融委員会11 件・32%
※ 全 34 件のうち直近 34 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○大槻公述人 ありがとうございます。 いろいろな意見がある中で、最近のESG、環境に配慮することがよりサステーナブルではないかということをおっしゃる方がふえてきたのは事実だと思います。 それともう一つの、ハピネスレシオですとか、そういった全体的な、成長ではなくて、幸せに対しての評価をするべきではないかといった意見も、最近は割と、昔に比べると主力になってきたというのも事実だと思います。 確かに、今の潜在成長率を考えても人口減少を考えても非…
第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○大槻公述人 ありがとうございます。 中長期的に見て、あるいは長期的に見ると、確かに、ほかに財政審の委員の発表、発言にもあったかと思うのですけれども、今すぐに、どういった形で需給がバランスがとれなくなって日銀以外に買う人がいなくなる、あるいは外資系の投資家が入ってくることによって各国にボラティリティーが非常に高まるというようなことというのがいつかは来るかもしれないというのは、我々も考えているところであります。一つの可能性としては、それが…
第201回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○大槻公述人 確かに、先ほどの資料でもごらんいただいたとおり、将来的に上昇する、引き上げられるかもしれないということについての国民のアレルギー反応は極めて重大なレベルだと思います。ただ、一方で、ほかの資料でもごらんいただいたとおり、相矛盾するようでもありますけれども、中長期的な財政不安ですとかそういったことが、一番彼らが、国民の消費者の方々がお金を使わない、保守的になっている理由であります。 その二つのどっちをどうバランスするかというこ…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) メリルリンチ日本証券で金融アナリストをしておりまして、ソブリン問題、欧州の問題ですとかも調査をさせていただいております者です。どうかよろしくお願いいたします。 私の方からは、お手元に資料もお配りさせていただいておりますけれども、昨今の欧州問題、これが日本にどういった影響を与え得るかといったようなお話をさせていただければと思います。 まず、簡単に、今回の欧州問題の原因ということで資料の三ページ目にお示しをさせていた…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) ありがとうございます。 それでは、一点目の日本国債のお話からさせていただければと思います。 資料の四ページ目にちょうどそのころの相場、株式市場とそれから国債金利の方をちょうど載せさせていただいております。御指摘いただきました九八年十一月十六日のムーディーズによる初のこれ格下げですよね。そのときの状況を御覧いただきますと、おっしゃっていただいたように、このとき、青い方が日経平均でございまして、むしろ何となくあく抜け…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) そうですね。知識レベルとしてどれくらいかといいますと、そもそも、御存じのとおり海外の投資家層は日本に対しては非常に低くてございますので、本気で相当調べているかというと、そうでもないと思うんですね。でありますので、どちらかというと、知識レベルは国内、海外では相当乖離があるのかなというところだと思います。 仮に、ちょっと話は外れるかもしれませんが、海外の投資家を国債市場に呼び込むという意味での一つハードルがあるとすれ…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) おっしゃっていただいたとおりでございまして、御存じのとおり、イタリアは昔からどうしても政治的にはどちらかというと政権交代も多くて、余り安定している印象がまずマーケットから持たれていなくて、今回も結果としてはトップが替わってしまったわけであります。 それが一つございますし、もう一つは、少しテクニカルでありますけれども、今回、十月二十七日にEUの首脳会合で合意をした内容で、これから国債についてはある程度保証を付けてい…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) おっしゃるとおりで、そういったことも一つのステップではありますけれども、あのニュースが出たときの市場からの反応は比較的冷ややかでございまして、やはりほかの国でもそれが議会で通るかどうかで、御存じのとおり欧州でも必ずしもそうなっていないということで、そこに向けるプロセスがもうちょっとはっきりしないと市場からの信頼感というのが強くはならないのかなと思っております。
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) 個人的にはでございますけれども、御指摘のとおりでございまして、これはやはりデフォルト事由に当てて、保険は保険として機能させるべきであったと思います。 例えば、CDSの契約をして保険を掛けていた方の当事者にしてみれば、ずっと保険料を払っていたにもかかわらず、いざ自分が病気になったら保険料は実は下りません、保険金は下りませんということになったわけでありますので、当然、そういった保険を掛けていた人たちが保険を解約にして…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) テクニカルには恐らく起こらない可能性が極めて高いと思いますが、ただ、例えば格付会社の判断で微妙になるのは、では、じゃハイパーインフレを起こした場合に、これは事実上の国債の価値が下落したと見て、それが強制的に起こるものであれば、デフォルトとは呼べないかもしれませんけれども経済的な価値が下がってしまうことになると。だとしますと、デフォルトが起こる前に、投資家としてはその債券を持たないことを、つまり売ってしまって価格が…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) 私見でございますが、かつ、私もいたところについて申し上げるのも何ですが、本来的には格付け、債券の価値を判断する言わばラベルをA格であるとか張っているだけのことでございまして、それも民間のところが一つの目安として見やすいようにラベルを張っているだけのことでありますから、本来的には投資家が、株式も同様ですけれども、判断すべきものだと思います。 ただ、なかなか今まで付いてしまった習慣でございますし、一つの問題として感じ…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) 確かに、卑近な例で申し上げますと、例えば、私も数か月前にフランス、ドイツに行きましたが、そこの金融リテラシーの比較的高い人であっても、まず自分の生活が既に相当厳しくなっている中で本当にほかの国を救うのかということについては、そのお金、税金があるならば自分たちの生活に充ててほしいという気持ちがやはり高いと思います。これをこれから、最終的にはいわゆる共同債、デットミューチュアライゼーションという形で一体化させられるま…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) 私、マクロに直接の専門ではございませんけれども、御指摘いただいた点について一つ二つお答えできるところがあるとすれば、先ほども量的緩和のところで、問題としては、金融機関のところで、御存じのとおり、貸出しが出ないのでさっき申し上げたような形で国債を買うしかなく、そしてそれが結果としては国庫に戻ってしまっているだけだということ、ここだと私の金融の方の立場からすると思っております。 じゃ、それは、金融機関がなぜそういう行…
第179回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(大槻奈那君) 御指摘ありがとうございます。 幾つかの側面があると思いますけれども、よく言われることといたしましては、やはり、先ほども少し申し上げましたように、預金が銀行に集まり、それが貸出しをする先が一応銀行いわくないので、それが国債の方に回っていくということで、そうしますと、圧倒的に買わなければいけない人たちがいるために、海外の投資家から見たら、正直言いまして、さっき御指摘いただいたような不透明性ですとか分からないことが多い…