和田静夫
会議録に記録された「和田静夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,797 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/05/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛31 件
- 労働・賃金22 件
- 社会保障・年金21 件
- 経済安保2 件
- 宇宙1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会34 件・34%
- 予算委員会34 件・34%
- 決算委員会31 件・31%
- 本会議1 件・1%
※ 全 15,797 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 幾つか例を挙げましょう。偽装請負の一つの典型的な例、新宿区信濃町十の七、大新東株式会社、野口勇社長、資本金五億円、派遣会社です。従業員は千名。この会社は、車両、つまり自動車を管理するという名目で契約を結ぶわけですが、実態は、会社の内部資料によれば運転手派遣事業です。これが委託契約書の写しでありますが、「委託業務の範囲」の一番目に「管理車両の運転」とあって、契約料金は走行キロ数によって決められる。これはまさに請負という形態を…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 そうすると、私は偽装請負と考えますが、もしこれが偽装請負と認定できないなら、新法でも規制の対象にできませんよね。あなたは今請負とこう言われた、そうすると、現行法においてこれは合法なんですか、非合法なんですか。
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 内部資料によりますと、いろいろなことがあるんですが、与党の有力な議員の三人も顧問に名を連ねています、その一々の名前は言いませんが。そこでこの会社は、もしそういうふうに言われるのなら、内部資料によりますと、公社公団を含む五十の官公庁が派遣を受け入れていますね。全リストを出してください。
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 その中に公社公団五十全部書いてあるか。
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 それは後でいただきます。——今ありますか。そこにあったら今ください。私はこれは違法の疑いが極めて強い供給労働を行政官庁が受け入れていたということに、思うんですが、今もらえばわかりますが。私は偽装請負だと思いますから、これは違法状態だと思うんです。言ってみればそれを政府側も促進をしてきた、こういうふうなことが言える。受け入れ官庁側というのは職安法四十四条の違反ではないだろうか。すなわち一年以下の懲役または一万円以下の罰金、こ…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 大新東にしてもこの日正工業にしても、業務委託システムという今あなたが言う一種の請負という形態をとりながら労働者派遣事業をやっているんですよ、これは。すなわち偽装請負なんですよ。労働者派遣事業で、幾ら派遣をこの法律で規制してみても、偽装請負が野放しであるならこれはざるになりますよ。いかにここであなた方が私を説得しようとして無理な答弁をされていても、法が施行されていけばざるになるのが見えていますよ。将来見えていることを簡単に法…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 審議会は、日本の働く人たちを代理する者はもう全く一握り、わずかですからね。審議会審議会と言われても、審議会の論議なんて余り十分であるとは考えていないんですがね。 時間が惜しいから、もう一つ例を挙げますが、株式会社東京運行代行会という会社がありますね。これは現行法からして合法ですか。
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 あなた方が途中でそういう知恵をつけて、そしてこの代行会は会員制にしていったという経過がある。その経過を抜きにして、終わりの方だけで答弁されても困るんだが、実は、この会社は、東京都という権威ある自治体が労働省に取り締まりを希望した。ところが労働省は何のアクションも起こさなかった。私はこの理由は非常に疑問なんです。そしていつの間にか今言ったように会員制というふうに変えていった。 私は、あなた方は合法と判断したからなのではないだ…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 きれいごとでは済まないわけで、実態というものが一つ存在をしている。形の上では整っている、しかしながら実態はそうじゃない。明確にこれは労働者供給事業ですよ、実態は。そのことを労働省の側が放置をするというやり方というのは、どう考えてみても解せないのであります。 再度伺いますが、派遣というあいまいな雇用形態を容認する前に、この偽装請負の実態を明らかにする、きちんと取り締まるべきものは取り締まる、このことをきちんとやる。派遣事業の…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 それじゃ大臣、ここのところはひとつ答弁いただきますが、偽装請負をきちんと取り締まり、新法をざるにしないために、私はこの施行規則四条を法律本則に格上げすべきだと考えているんです。大臣のコメントを求めます。
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 私は、この施行規則四条を法律本則に格上げすべきだと思うんです。これは理事会で一遍検討してもらいたい。委員長に預けます、ここは。 私の考え方では、先ほど来取り上げてきた大新東、日正、東京運転代行会の業務というのは、実は「立法の構想」に添付された十四業務以外だと思うんです。確かに日正は一部は含んでいますが。ということは、新法が制定されれば私は非合法化される筋合いじゃないだろうか。あなた方は請負だという抗弁をされていますが、実態…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 ちょっと戻りますが、運転代行のピンはねは、見てみると非常にひどいんですね、びっくりしたんですがね。これは東京都を通じて労働省は実態を知り得る状態に過去にあったわけでありますから、ピンはねの実態、明らかになりますか。
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 この場合の運転代行は、実は帰りの交通費は自分持ちですから、賃金から交通費がマイナスになっている。その例まであるんです。これ、一覧表があります。皆様方お持ちだと思うんです。こういうひどい実態を見逃すわけにいかぬのですが、そういう実態も御存じですね。
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 私はこの質問に当たって、関係者に会ってその実態をつぶさに調査をいたしました。コンピューター関連では派遣料五十万円が実際に労働者の手に渡るときには十五万円になっている例がざらにありました。ピンはね率七割ですよ、これは。これはまさにタコ部屋の現代版ですよ。この実態を労働省は知らない。これではもう話にならぬ。あるいは知っているのかもしれない。 労働省は、昨年十二月に「業務処理請負事業における派遣的労働の実態」という、以下実態調査…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 例えばあなた方の実態調査の中に第十一表がありますね。「派遣先事業所の産業別構成」という表がここにある。この中で情報処理業に関しては実態を反映していませんよ。サービス業に二五%が派遣しているとあなた方は言っている。このサービス業というのは派遣会社なんですよ。その二五%がさらに卸、小売、金融、保険等々に派遣されるという仕組みなんでしょう。そこのところを糊塗してしまっている。こんな調査結果というのはでたらめじゃないですか。
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 だから、あなた方が言う実態というのは、まさに実情に合わない実態把握なんですよ。 今申し上げましたように、このサービス業二五%というのは、ここから卸屋、小売屋ということで派遣されるんです。そういう実態をあなた方は実態的には知りながら、数字の上ではそのことをほおかむりしてしまう。そのことをもとにして審議会にかけていく、法律案をつくっていく、こんな論理、やり方じゃないですか。そういうやり方というものは私にはのみ込めない。もう少し…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 「立法化の構想」では、「派遣先は、派遣労働者を他人に使用させてはならない」とされているわけですね。新法はこれを完全に排除していません。派遣先が請負として他の会社に派遣することは、新法では合法になります。したがって、二重派遣は新法では阻止できない。 それにしても、この実態把握にまじめに努めるべきだというか、正確に努めるべきだと私は思うんですよ。二重派遣がどのくらいあるのか、その件数、ピンはね状況を具体的に示してください。
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 実態を把握をされていないんです。実態を把握をされていない上で法律案を論議をしろというんですから大変むちゃな話なんですよ、これは。したがって、長い時間あるんですから、この国会で急ぐ必要はないんですから、実態把握をまずやろうじゃやありませんか。そして共通の実態把握の上に立って法律は見直す。当たり前のことですよ、私たちはそういう責務を負っているんですから。実態把握については、その把握はしていません、あることはあるんでしょうという…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 あなたがここで正確な数字はありませんでしたなんと言ったら、あなたは今の立場におられるかおれないかということになるだろう から、そういう答弁しかできないでしょうがね。これはもう実態的ではない。この実態調査などというものを信用するわけにいかない。信頼度は非常に低い。 さらに言いますと、派遣労働者が現状に満足しているか、この設問なんというのは——私はあなた方の調査資料全部持っての話ですからね。あなたのところから調査票もらったんだ…
第102回 参議院 社会労働委員会 第20号
○和田静夫君 私が聞いていることに答えてくださいよ。そんなものはあなたから資料をもらっているからみんな知っている。私が聞いているこれについて答えてくださいよ。ごまかしはだめですよ。