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自由民主党運輸大臣参議院衆議院
総発言数
1,716
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
運輸大臣
直近の発言日
1956/05/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会93 件・93%
  • 法務委員会5 件・5%
  • 外務・農林水産委員会連合審査会1 件・1%
  • 内閣委員会1 件・1%

※ 全 1,716 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,716 20 を表示
自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) つまりこの憲法のこの改正の手続には、憲法が規定しておりますのは、その国民の総意で発案する、そのことだけ書いてありますですね。すなわちその場合には、国会の両院の三分の二を何したものでなければ発案はできない。これだけの規定しかないのです。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) その場合に、この規定の精神を拡張してですね。私から言わすれば、それは拡張し、あるいは精神をくんで、こういう規定があるから、その国会できめる原案の原案を発議するということは、これはやはり議員でなければならんのだと、こういう説もあり得ると思います。しかしまた、何も書いてないのですから、その場合には、一般の原則によって、議案というものを国会に提出するという一般の原則に帰って、政府もまた、その原案の原案を提起してもよろ…

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) はい、さようでございます。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 私の方の見解については疑いはないのです。ただ、世間にはそうでないという説もある。これはしかしながら、明文には出ないのですから、その精神を拡張してやれば、そういう解釈も世間にはあるということは承知しております。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 政府としては、それは考えて、疑義はないのです。そういう解釈でよろしいと思いますが、これがあるいは憲法調査会で、これはどうもそうでないという説もあるから、変えた方がいいという論が出るかもしれません。それは今、私は予想する限りではございません。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 私まだ具体的にどうだということは承知しておりませんが、こういう場合に、前例がございますから、こういったような各種の委員会で選ぶときの、国会議員をやるときの……。そういう前例を私は踏襲して、内閣の方で公平にやるだろうと思います。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 特別に理由がなければ、これは変えない方が公平だろうと思います。変えるには変えるだけの特別な理由がなければ、やはり従来やってきた慣例というものを尊重することそれ自体が公平だろうと思います。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) ですから私が申し上げましたのは、ただ従来の慣例がそうなっておって、別にそれに不都合も認めない、こう思うのでございます。それですから、従来の慣例通り多分内閣の方で現実の問題のときにやるだろう、こういうことだけは申し上げておきます。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) お話の点はあまりなまなましい(「なまなましいから大事だ」と呼ぶ者あり)現実の問題でございまして、これはただ憲法調査会の法案なんでございまして、これは憲法を改正する場合とかどうとかいうこととはちょっと縁が遠い(「えらい縁があるのです」と呼ぶ者あり)のでございまして、私が今そういう問題についてどうもお答えするのは適当でないと思います。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 先ほど申し上げた点で尽きると思いますが、とにかくこの憲法の改正の問題は今のお引きになりました小選挙区法と違いまして、議会がこれを最終的に決定するんじゃないんですね、国民投票というもので国民全般がこれをきめるということは言うまでもないことでございます。それでございますから、世論を無視して一体案が立ちようがないのです、これは国民全般がやるのでございますから。それですからそういう御心配は私はないと思います。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 私もはなはだ何ですけれども、憲法調査会法案の担当をお手伝いをいたしておりますので、憲法そのものについての学者でも何でもございませんが、ただせっかく御指名でお話でございますから私の法律的常識に基いた見解を申し上げますれば、自衛権があるかないかということはこれは憲法九条からきているんじゃないんです。私の見解は、これは独立国家としてこれは当然の権利なんですから。ただ問題はその当然の自衛権の行使といううちに武力行使が入…

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) よけいなことですけれども私は自衛戦争ということはないと思うのです。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) それで、これは戦争じゃないので、戦争といえば国際法上に一定の概念があるので、そうじゃないのです。九条のは戦争じゃない。独立国家たるものは自衛権というものがあって、自衛権は行使する。そこで自衛権というものを行使するためにどれだけの兵力が要るか、こういうことです。その兵力が要るということは、これは自衛権というものの性質からいって、抽象的にいえば、最小限度の必要にとどめるのですから、そこで最小限度の必要というもののう…

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) さようでございます。そうでなければ、国際紛争のためにはこれは戦力は持てないのですから、規定上許されるものは自衛戦争じゃないのです、自衛権の行使だ。それに必要な最小限度のものの範囲外に出ることは、これは理論上あり得ないとこういう私の見解でございます。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) それですから、先ほども申し上げました通り、結局は、終局的にはこれは国会がきめるべきものだと思います。兵力量も、これは私はよく存じませんけれども、多分法律できまっているだろうと思います。その他の予算の関係もございますし、政府は自衛権の行使に必要な最小の兵力はこれこれだという見解を持って、それに法案を立ててこれを国会に出しましても、国会がそれは最小限度以上じゃないか言えば、これは削るわけですね。ですから最終の決定は…

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 私はさっき申し上げました通り法律の専門家でもございませんし、違っておれば何ですけれども、ただ私の法律的常識から申せば、戦争というものは、これは国際法上の一つの概念があるのですから、お話のように自衛権の行使は、これは別な観念であります。ただお話の点は戦闘行為が両方に共通にあるのじゃないかということであれば、これはあります。しかしこれは戦闘行為であって、互いに殺傷し合うということであって、それが直ちに国際法上の戦争…

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 私は国際法上の戦争というものじゃないと思います。それであるから、この二項にも交戦権というようなものは、これはない、こう規定している。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 私の申し上げるのは、戦争と言えば、国際法上の一定の概念がこれはあるのです。そこで戦争というものは、どういう場合には、たとえば交戦権の内容にいたしましても、つまり敵の戦力を粉砕する、敵をして城下の誓いをなさしめる、あるいは中立国の船舶を掌補する、いろいろそういう意味の国際法上の交戦権というものはございますけれども、それがことごとく全部自衛権の行使のうちにいくかいかんかということは、これは私は問題だろうと思います。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) それは戦争は当然でしょう。宣戦を布告しているのですから……。これと自衛権の行使とは別問題です。

自由民主党運輸大臣1956/05/02

24参議院 内閣委員会 第36号

○国務大臣(吉野信次君) 私も詳しいことは何ですが、それは侵略に関することの条約でありますから、解釈でありまして、それが直ちに戦争かどうかということとは私は別問題だろうと思う。