吉田正人
会議録に記録された「吉田正人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 23 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 財団法人日本自然保護協会保護部長
- 直近の発言日
- 2006/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 23 件の標本- 環境委員会13 件・57%
- 国土・環境委員会10 件・43%
※ 全 23 件のうち直近 23 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第164回 参議院 環境委員会 第10号
○参考人(吉田正人君) 御紹介いただきました江戸川大学の吉田でございます。 日本自然保護協会の理事並びに野生生物保護法制定をめざす全国ネットワークの世話人を務めております。非常に長い名前ですので野生ネットと省略させていただきますが、このネットワークは、平成十一年の鳥獣保護法改正における議論をきっかけに、全国の野生生物保護にかかわる四十五団体が鳥獣保護法の抜本改正を含みます野生生物保護法体系の体系的確立を目指してつくったネットワークでござ…
第164回 参議院 環境委員会 第10号
○参考人(吉田正人君) 特定鳥獣保護管理計画制度の効果ということでございますが、先ほど金森参考人がおっしゃったような、目標をしっかり決めて、それに到達したかどうかをしっかりとモニタリングしていくということが非常に重要だと思うんですが、それができているところはまだ少ないということですね。シカなどに関しては目標頭数を決めて、どれぐらい到達しているかということをチェックしている県が多いんですけれども、ほかの動物に関しては具体的な数値目標までで…
第164回 参議院 環境委員会 第10号
○参考人(吉田正人君) 先生の御質問は、九九年の改正で特定計画が導入された、それを踏まえて今回の改正法についての評価ということであるかと思うんですけれども、九九年の改正のときにはたくさん、いろいろな反対もありましたけれども、提案した側も科学的、計画的な保護管理に持っていこうということで非常に意欲がございました。そして、実際、この特定計画を作るに当たっては都道府県に対する補助もございまして、その策定のための委員会の中には研究者も入り、ある…
第164回 参議院 環境委員会 第10号
○参考人(吉田正人君) 私の方には財源確保と仕組みという御質問でございましたので、先ほどのスライドをちょっと今出してみましたけれども、二つのシナリオが考えられると思います。 一つは、私どものネットワークなど、最初は専門家の国家資格というものを最初から要望していたわけじゃなくて、公的機関による駆除ということを求めていったわけです。 ただ、公的機関による駆除といいましても、公務員の数をどんどん増やしていける状況にない中でそれは難しいじゃない…
第164回 参議院 環境委員会 第10号
○参考人(吉田正人君) 先ほど私も申し上げましたが、わなに関してはもっと、わな免許をつくるんであれば、その免許を持ってないと買えないと、そういうようなところが徹底しないといけないと思うんですね。今はそういう免許の提示なくてもホームセンターでもインターネットでももう買えてしまいます。そして、無免許の人でも使ってしまう、そういったことがございます。 昨年の環境省の通知に対しても、都道府県の七〇%がそれらに対して対応してないというような、こう…
第164回 参議院 環境委員会 第10号
○参考人(吉田正人君) 私は、当面の対策と中長期対策が矛盾するとは思いません。 例えば、今回の改正案で提案されておりますわなの使用禁止や制限の区域の設定、あるいは休猟区の中での特定鳥獣の捕獲、それから都道府県知事承認による捕獲制度、こういったものが個別にただ行われているだけでは非常に当面の対策なんですけれども、将来的にどういった形に持っていこうか、この都道府県の中で、都道府県知事が鳥獣保護事業計画を作る中で、こういったツールをうまく使っ…
第164回 参議院 環境委員会 第10号
○参考人(吉田正人君) 今、わなで捕まえたいという要望はイノシシやシカでございまして、それに関しては、はこわなですとか囲いわなですとか、そういったわなを使えばいいわけでございまして、とらばさみ、くくりわななどは元々小さな毛皮獣を捕まえるために開発されたものです。ですから、くくりわなに関しては、先ほどお二方の意見もございますけれども、かなりその仕組みなどについて錯誤捕獲が起こらない、起きても放獣できるというような仕組みに改良したものに限定…
第159回 衆議院 環境委員会 第13号
○吉田参考人 皆さん、こんにちは。 江戸川大学社会学部環境デザイン学科助教授、日本自然保護協会理事の吉田正人と申します。 私は、国際自然保護連合、IUCNの種の保存委員会侵入種専門家グループの委員として、皆様お手元の衆議院環境調査室の資料の九十八ページから百二十九ページにもあります、世界の侵略的外来種ワースト百や、侵略的外来種による生物の多様性の喪失を防ぐためのIUCNガイドラインなどを翻訳いたしまして、IUCN日本委員会のホームページ…
第159回 衆議院 環境委員会 第13号
○吉田参考人 先生からお尋ねいただきました合意形成の問題ですけれども、非常に大事な問題でございまして、この世の中にはいろいろな多様な価値観を持った方々がいらっしゃるわけで、その中で我が国の生物多様性を守っていく、それにはどうしても、余りにも影響の大きいものについては排除し、場合によっては、飼い切れないという場合には捕殺するということも必要になってくるわけでございます。 ただ、それにはやはり、人間が持ち込んだわけですので、人間の責任という…
第159回 衆議院 環境委員会 第13号
○吉田参考人 申請料とそれからデポジット、ちょっと違う意味なんですけれども、ニュージーランドの例などを私伺いますと、そういう申請をして審査してもらうのに三十万円ぐらいだそうです。そうすると、そのぐらい払うんだったら、余り見合わないからやめるという人が、ある程度敷居を高くしている、そういう意味があるんだそうですけれども、我が国の場合は、外来種の珍しいものを輸入しよう、あるいはそれによってお金にかえようという人たちはたくさんいますので、三十…
第159回 衆議院 環境委員会 第13号
○吉田参考人 御質問ありがとうございます。 外来種を排除する場合の合意形成についての教育については御質問の中で触れていただきましたので、私は全般的に、輸入する、あるいは持ち込むということについての教育について、ちょっと触れさせていただきたいと思います。 ニュージーランドでどうしてそういう法律ができてうまくいっているのかということを、私もニュージーランドも行ったことがありますけれども、伺いますと、やはり日本のようにやたらめったら外国のもの…
第159回 衆議院 環境委員会 第13号
○吉田参考人 先生おっしゃるとおり、水際の防除、ボーダーコントロールと言いますけれども、これがこの外来種対策では非常に重要でございます。 一般的には、空港やあるいは港というところから人が入ってくる、荷物が入ってくる、そういったところで防げなくてはいけないわけですけれども、もう今の段階でも、例えばワシントン条約などにひっかかるような動植物を見分けられる人が全部そろっているかというと、そうではないということで、非常に厳しい状況だと思うんです…
第159回 衆議院 環境委員会 第13号
○吉田参考人 御質問ありがとうございます。 重要管理区域に関しましては、この法律の中では残念ながら設定されておりません。ただ、琉球諸島にしても小笠原諸島にしても非常に重要な地域ですので、今後の課題として、そういった地域は、国境とは違って、生物から見れば国境があるわけですね。そういったところへの他地域からの持ち込みを考えるということは、まだ課題としては残っているということだと思います。 環境省の方からは、参議院の質疑の中で、既存の法律を使…
第145回 参議院 国土・環境委員会 第11号
○参考人(吉田正人君) 日本自然保護協会の吉田と申します。 当協会はこれまで野生動物の保護問題に関して、昭和三十八年の法改正のときにも意見を述べてまいりました。また、昭和五十年代のカモシカ問題の際には、カモシカ保護基金を設置いたしまして、カモシカ食害防除学生隊というボランティアを滋賀県、岐阜県、長野県などの被害地に派遣して食害防除カバーの取りつけを行うなど、農林業に従事する方々とも一緒になって野生動物と人との共存の道を探ってまいりました…
第145回 参議院 国土・環境委員会 第11号
○参考人(吉田正人君) 先生おっしゃいましたように、被害対策としてさくだけではないと思います。さくなどの防除というのは短期的な被害対策でしょうし、それから個体数調整というのは中期的な被害対策でしょうし、一番重要な長期的な被害対策は、生息地を被害を出さないような環境に持っていくということだと思います。それができないと幾らさくをやってもイタチごっこということになるわけです。 ただ、問題としましては、例えば、私も先ほど羽山先生のスライドの中に…
第145回 参議院 国土・環境委員会 第11号
○参考人(吉田正人君) 先ほども申し上げましたように、有害鳥獣駆除というものは狩猟とは違う。撃ち方も違いまして、被害を出す個体を特定して、きちんと半矢にしないように撃たなくてはいけない。ですから、そういった専門家がやるべきだと思います。その途中経過としては、今の狩猟者がきちんと行政の担当官の指導のもとで撃っていくという途中経過はあるかと思いますが、理想的には狩猟者ではなくて専門家が実施すべきだと思います。
第145回 参議院 国土・環境委員会 第11号
○参考人(吉田正人君) 私も生態学的に適正頭数というのは非常に難しいと思います。生態学的には環境収容力、キャリングキャパシティーという言葉がございます。どれだけ生息できるかというそういう数ですね。これはその生息地の状況によって変化するわけでございます。(OHP映写)先ほどちょっとOHPでごらんに入れましたけれども、一九七九年にはある程度こういう自然林も残っておりました。これがこういう形で植林地に変わったわけですけれども、現在は、植林地と…
第145回 参議院 国土・環境委員会 第11号
○参考人(吉田正人君) 農林業被害の防止ができるかということでございますが、先ほど申し上げましたように、長期的には生息地管理がきちんとできないと被害はなくならない。残念ですが、鳥獣保護法は生息地管理まで含んだ法律ではありませんので、この改正だけでは農林業被害を防ぐことはできません。
第145回 参議院 国土・環境委員会 第11号
○参考人(吉田正人君) 私は、この法律改正案が地方分権に関係します捕獲許可等の地方公共団体への権限移譲と同時に実施されますと、この法律がねらっております科学的・計画的保護管理がきちんとできずに安易な方に流れるという心配がございますので、同時に実施されるのであれば反対でございます。
第145回 参議院 国土・環境委員会 第11号
○参考人(吉田正人君) 狩猟者に頼らずに専門家で対応しているという外国の事例はたくさんございます。狩猟管理官のようなものを置いたり、ゲームウォーデンと言っておりますが、そういう専門家が撃ったりというところもございます。狩猟者が減少していくということを考えると、将来的にはそういった専門家が行うということも考えていかなくてはいけないと思います。 一つの事例を挙げますと、一番先を行っておりますのは小笠原村で、小笠原の中には六人しか狩猟者の登録…