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社団法人信託協会会長参議院衆議院
総発言数
23
直近の所属会派
直近の役職
社団法人信託協会会長
直近の発言日
2004/11/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 23 件の標本
  • 財政金融委員会15 件・65%
  • 財務金融委員会8 件・35%

※ 全 23 件のうち直近 23 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

23 20 を表示
社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) 信託協会長の古沢でございます。 本日は、信託業法案の御審議に当たり、信託業界を代表して意見を申し述べる機会をいただき、御礼を申し上げます。 まず初めに、信託業務の現状について若干申し上げます。 信託は、資産を様々な形で管理、処分できる柔軟性に富んだ制度であり、時代時代の多様なニーズにこたえてまいりました。とりわけここ数年は年金資金の運用管理や資産の流動化などにおいて重要な役割を果たしております。 現在、信託業務…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) それでは、ただいまの御質問に対して……

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) それでは、ただいまの御質問に対して御回答を申し上げます。 近年、資産の流動化の器として信託が用いられておりまして、対象となる財産を信託をし、それにより生じた信託受益権を多数の投資家に対して売却することで資金調達が図られるというようになっております。この手法が更に活発に利用されることによりまして、金融機関からの貸出し、有価証券市場での有価証券の発行という手段に加え、資産を背景とした新たな資金調達手段として定着する…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) それでは、ただいまの御質問に対して御回答を申し上げます。 知的財産権の流動化を行う場合に、当然ながら投資家にとってその信託受益権が購入しやすいものでなくてはならないということで、したがいまして、その知的財産権から生ずるであろう収益がある程度予測できるものが取り組みやすいというふうに考えております。 私見ではございますが、アニメやゲーム業界が保有する著作権、特にヒット作品の著作権を流動化し、その第二弾の制作費とし…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) プライベートバンキングというのは、一般的には富裕個人顧客との間で保有する資産の有効活用であるとか、あるいは相続対策を個別に提案するといった業務を指しているわけでありまして、これらの業務については、必ずしも信託銀行だけでなくて、証券会社であるとか普通の銀行でもこういった業務を行っているわけであります。ただ、その中で信託はこういった業務に関しまして重要な機能を担っているということで、今後もこうした業務については私ど…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) お答えを申し上げます。 今回の法律の改正について、私どもで非常に高く評価をしているといいますか、そういう部分の一つとして信託契約の代理店の制度がございます。 これは、私どもの場合には、どうしても信託銀行の場合は普通の銀行に比べて店舗の数が非常に少ないんですけれども、今回、信託契約代理店というような制度ができますと、もう少しその信託の制度を普及、発展させるための店舗網が広がっていくと、これをうまくいろんな意味で活…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) 知的財産権の中でも比較的私どもが扱いやすいものとなかなか扱いにくいものがあるのではないかというふうに正直言って思っております。 扱いやすいというのは、比較的いわゆる知的財産権から生み出されるキャッシュフローがある程度推し量れるようなもの、こういったものは、著作権であるとかあるいはアニメの関係であるとか、そういった関連のものについてはある程度キャッシュフローが読み込めますので、こういったものについては今後比較的早…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) 今回は信託業法の改正ということでありますが、私どもとしては、今回の法律改正と併せて、幾つかの規制緩和といいますか、そういうことについて考えていただければというふうに思っておりますが、一つは、地方公共団体が保有します金銭債権や不動産等につきましては信託を使って流動化をするということが今できないわけですけれども、そういうものを可能にしてほしいということで、これは、毎年規制緩和の要望の中でもこれはお願いをしているとい…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) 施行の期日につきましては政令で定められるものと承知しておりますけれども、その具体的な時期、私も存じてはおりません。 当然のことながら、当局におかれましても、新規参入者の準備行為のための必要な期間とか、あるいは信託兼営金融機関が諸準備を行うために必要な期間を勘案して適切に定められるものというふうに理解をいたしております。 以上です。

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) 当然のことでありますけれども、銀行として中小企業に対する資金供給に係る使命というものは常に認識して経営に当たっていかなければいけないというふうに認識をしておりますが、信託という制度を用いるといたしますと、例えば中小企業向けの貸出し専用の信託を設定をいたしまして投資家から資金を募るとか、あるいは中小企業に対して行った貸出しを信託財産として信託を設定して、その受益権を投資家に販売をするといった手法が考えられるところ…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) これは、それぞれの会社が国際的な金融業務をどういうふうに展開をしていくかということといろんな意味で係っていくんだろうというふうに思いますが、私どもの銀行の場合で申し上げますと、かつて私どもも海外に拠点を持ち国際業務を展開したという時期はございましたけれども、これは主として信託というよりはバンキングの方の業務でありました。ただ、これらの業務については、私どもの規模でやっていくといたしますとそれなりの制約もあり、業…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) 高齢者の財産管理を行う信託を営業として引き受ける場合に、我々受託者の側からとって支障になる幾つかのことを申し上げたいと思いますけれども、高齢者の方の財産を保全し、次世代に承継させるために信託を用いるということは十分に考えられるところでありますし、先生御指摘のとおり、現に営業信託でも特定贈与信託のほか、まあいろんな取組を行っているところであります。 ただ、このような信託におきましては、委託者が意思能力を喪失した後…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) 御回答申し上げますが、自主ルールの問題に先立ちまして、今回の法案では過不足なく業者に対する行為規制が定められておりまして、業者がこれを厳格に遵守をし、行政による適切な監督がなされれば、委託者、受益者の保護は十分に実現が可能であるというふうに考えております。 仮に法令上の規制に加えまして業者間での自主ルールを設けるといたしますと、かえって信託制度の柔軟性を阻害をする、あるいは新規参入者の創意工夫を害して過大な行為…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) まず最初に、信託業法の改正が業界に与える影響についてお答えをしたいと思いますけれども、信託の担い手が増えることによりまして、信託兼営金融機関の既存の信託業務に若干の影響が生ずるかもしれませんけれども、そういったマイナス面よりも、むしろ新たな発想を持って信託制度が利用されるということであるとか、あるいは競争促進がサービス向上につながるといったことなど、信託制度の認知度が向上することなどを通じまして信託制度の利用可…

社団法人信託協会会長2004/11/25

161参議院 財政金融委員会 第8号

○参考人(古沢熙一郎君) 信託業界の再編統合の問題でありますけれども、今新聞等で報道されている状況からいたしますと、間もなくそのUFJ信託と三菱信託さんとが合併をするということでありますけれども、これまでもかなり信託業界というのはいろんな意味での再編統合が進んできておりまして、これから先、個別経営の判断でありますけれども、私どもの場合には二年ほど前に経営機構改革というものを立ち上げまして、それを基にしていわゆる収益力の強化を図っていこう…

社団法人信託協会会長2004/11/12

161衆議院 財務金融委員会 第8号

○古沢参考人 信託協会長を拝命しております三井トラスト・ホールディングスの古沢でございます。 本日は、信託業法案の審議に当たり、信託業界を代表して意見を述べさせていただく機会をちょうだいし、御礼を申し上げます。 まず初めに、信託業務の現状について若干申し上げます。 信託は、資産をさまざまな形で管理、処分できる柔軟性に富んだ制度でありまして、時代時代の多様なニーズにこたえてまいりました。とりわけここ数年は、年金資金の運用管理や資産流動化な…

社団法人信託協会会長2004/11/12

161衆議院 財務金融委員会 第8号

○古沢参考人 まず、今回の信託業法の改正に対してどういう評価をしているかということでありますが、先ほどの意見陳述で若干申し上げさせていただきましたけれども、幾つか敷衍してお答えをしたいと思います。 まず第一に、受託可能財産の撤廃についてでありますけれども、信託業界におきましては、近年、資産の流動化が新たな業務として成長しておりまして、保有する資産を用いて資金調達をしたいという企業側のニーズと、許容できるリスクの範囲内で新たな投資手段を確…

社団法人信託協会会長2004/11/12

161衆議院 財務金融委員会 第8号

○古沢参考人 まず、今回の法律の改正によりまして、いわゆる知的財産権の流動化、こういうものの必要性が近年指摘されておるわけでありますが、これには二つの意味があるというふうに理解をしております。 つまり、一つには、権利者が資金調達ができて、そのアイデアの独自性や表現の創造性の対価を容易に得られるということになりまして、知的財産権に真の意味でのインセンティブを付与できる。もう一つは、権利自体の価値が市場で決定されるということで、その権利を担…

社団法人信託協会会長2004/11/12

161衆議院 財務金融委員会 第8号

○古沢参考人 まず、プライベートバンキングというものは一体どういうものであるかということでありますが、私どもとしては、一般的には、プライベートバンキングというのは、富裕個人顧客との間で、保有する資産の有効活用や相続対策を個別に提案するという業務である、こういうふうに理解をしておりまして、信託はそのような提案における一つの機能を担うというふうに考えております。したがいまして、プライベートバンキングというのは信託銀行だけが行っているものでは…

社団法人信託協会会長2004/11/12

161衆議院 財務金融委員会 第8号

○古沢参考人 まずは、新規参入者に対しては、新規参入者としての適格の要件というのが幾つか定められるということになると思いますので、その上でのチェックが一つかかるのかなというふうに考えております。その上で、適正なる行政の監督ということと、それから、業を行う者については、当然のことながらきちんとした財産についての分別管理をやっていく、そういうものをやっていく上でのいろいろな体制整備もきちんとしていく。そういうものが遵守されていれば、セーフテ…