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日本社会党衆議院
総発言数
6,425
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会56 件・56%
  • 大蔵委員会44 件・44%

※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,425 20 を表示
日本社会党1968/04/23

58衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

○井手委員 いまの御説明で、防災工事を免れるために売買をしても鉱業権者に責任がある、これはわかります。それから有資力の場合は、五年間はそのボタ山については賠償の責任がある、これもわかる。しかし多くの場合、法人組織ですから会社が解散して消滅する、あとはどうなるかという問題です。問題はこれです。大体ボタ山の被害が激増してまいりますのは、いまは二十五度くらいの傾斜ですけれども、以前は三十五度、ひどいところは四十度近い山の中腹に三十度以上の傾斜…

日本社会党1968/04/23

58衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

○井手委員 あとで何しては困りますから申し上げますが、その防災工事について、一応国土保全、民生の安定のためにはこの程度でよかろうというボタ山の防災工事は、必ず閉山交付金の中で処理させるという原則を立てることです。それは五年の問題とは違うのです。これははっきりしてもらわなければ困る。これが第一点。それから第二に、会社が解散して、災害が起こった場合の責任者がなくなる場合には、市町村にまかせていいかという問題がございます。それといま一つは、現…

日本社会党1968/04/23

58衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

○井手委員 もうこれで終わりですが、記録になるといけませんので、一言申し上げますが、ボタ山については鉱害債務の二五%の分ではないんですからね。これは会社保有の分から本来出すべきである。有資力の炭鉱はどこから出そうと、閉山処理と同時に解決するということですからね。これは御返事は要りません。大臣から、ボタ山については、今後地元に迷惑のかからないように努力をしますという一言だけ聞いて、私の質問を終わりたいと思います。

日本社会党1968/04/18

58衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

○井手委員 関連して。 ただいま非常に重要な問題を提起されております。私もお伺いしたがったのでありますから、この機会に統一賠償機関についての問題をさらに詰めてみたいと思っております。この前の答申にも書いてある。私のほうからお尋ねするまでもなくあなたのほうから検討の結果こうなるという説明があるのが私は順序であると思います。 答申によりますと、「鉱害の処理を総合的に行なう機構を整備し、有資力賠償義務者に処理事業量に応じ一定限度の金額を納付さ…

日本社会党1968/04/18

58衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

○井手委員 私どもここで論議しておるのは、いまの解釈なりいきさつを聞いているのではないのです。政治的判断を聞いておるのです。それだけは間違わぬようにしてほしいと思います。いま困っておりますのは、局長、一番問題は、買い上げできなかった小さな炭鉱の鉱害被害者です。隣の炭鉱は買い上げになって復旧もできる、賠償もできる、一方の炭鉱は個人経営であった、それじゃ破産させればいいじゃないかということでは、本人はほとんど承知しないのです。九分九厘までは…

日本社会党1968/04/18

58衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

○井手委員 ちょっと関連して。小松さん、少し苦しいような御答弁でしたが、助け舟に立ったわけじゃないのです。大臣にお伺いします。 この裁定制度というのは、当事者主義では民生安定、国土保全に支障があるというので、いろいろ論議された結果、鉱業法改正に裁定制度が盛られたものです。いま多賀谷さんのお話のとおり。その必要性というのは今日はますますふえておるわけです。倍加しておるはずです。裁定制度の必要性はますます加わっておるはずです。ところが内輪を…

日本社会党1968/04/18

58衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

○井手委員 椎名さん、多賀谷さんも申しておりましたが、この前は鉱業法の改正で裁定制度を出したじゃないですか。この前出したのは、あなたが言う裁判所――法務省も法制局もみな話し合いが済んで、鉱業法の改正に裁定制度を盛り込んで国会へ出したのじゃないですか。裁定制度の必要性はますます加わっておる。であるのに、なぜ今回は制限をした内容の臨時的立法を持ってきたのかと、それを聞いておるのです。そんなに後退せざるを得なかったものに対して、椎名さんはなぜ…

日本社会党1968/04/18

58衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

○井手委員 椎名さん、一千数百億円といわれる鉱害問題で一番大事なことは、当事者主義では解決できないから、何とか早急に解決する方法はないかという、その結論としての裁定制度です。当事者主義を排除する裁定制度。いま一つは、鉱害復旧予算をふやすという、これが一番大きな問題です。その裁定制度で、根本的改正に譲るというなら、これは五年前だったらその答弁で済むのですよ。三年前にはその裁定制度の改正案が出ているのですが、その改正案は、法務省も法制局も各…

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 銀行の者が床柱にすわるという時代はいいときではないという話がございます。銀行床柱時代。最近十年間に日本の経済は六倍にも七倍にもなっておるのに、銀行の規模は従前とほとんど変わらない。からだは太っておるけれども着物はつんつるてんの状態です。経済も鎮静いたしまして、高い金利でも借りて仕事をすればもうかる時代は過ぎようといたしております。すなわち、金融革命、金融改革を行なわねばならぬという事態に今日は立ち至っておると私は考えておりま…

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 長官に聞きたかったのは、私も成長はすると思っておりますが、従来のような高度成長はとてもできぬじゃないか。何%ということは申し上げませんが、八%から十何%に伸びるようなことはむずかしいのではないかと思っておりますが、その場合に、したがって設備投資も一通り 一段落し、一巡して落ちつくのじゃないか、こういうことを申し上げたので、簡単でけっこうですが、その点を……。

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 この機会にちょっと事務当局にお伺いしておきますが、数字だけでおっしゃっていただきたいと思います。 企業における金利負担、金融費用の負担、最近の一まあ四十一年度と思いますが、三十一年度と四十一年度の金利の金額、金融費用の負担額、それと三十一年と四十一年の付加価値に対する金融費用の割合をお示しいただきたい。

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 私が局長にお伺いしておるのは、付加価値に対する金融費用の割合を承っておるのです。これは、三十一年は一一%であったのが、四十一年には一八%に上がっております。私がここで数字を聞いたのは、こういうわけです。 最近、企業の内部留保がふえてまいりました。また、したがって昨年の金融事情にも見られるように、金融機関に対する資金の依存度が若干低下してまいりました。したがって、設備投資に対する資金の需要は一時よりも緩和しておると思う。また、…

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 そういう前提に立ちますならば、従来のような金融機関の経営であってはならぬと思うのです。私は最初に銀行床柱時代ということばを使いましたが、金融機関が事業をやるのではなくして、産業界が事業をやるのに国民大衆の金を集めて調達をしてやる、いわゆるサービス機関であると考えるのです。ところが、従来日本の銀行は、国家に保護されて、明治以来、よくいわれることですが、経営合理化の一番できていないのは銀行じゃないか、明治初頭以来そのままじゃない…

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 事務当局にお伺いいたしますが、従来大蔵省は経常収支率というものを強力に指導なさったようであります。銀行の経営に一億円の収入があったならば支出は七千八百万円に押えろという強力な指導があった。それはどうなっておりますか、お伺いをいたします。

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 澄田さん、簡単でいいですから。数字だけお伺いしておきます。 両大臣、こういうことですよ。いまの経常収支率、一億円の収入があったときには支出は七千八百万円で押えろというのです。言いかえれば、二割二分、二二%もうけろというのですよ。利益をあげろというのですよ。いまの世の中に大蔵省の指導で二二%ももうけさせる強力な指導があっていいのでしょうか。終戦直後ならばいざ知らず。だから、毎年所得番付、長者番付には銀行は上位三十のうちに十幾つ…

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 きょうはくどく申さぬつもりですけれども、このことは、ひとつ検討だけじゃなくて、すみやかに改めますということを言ってもらわぬと……。そのくらい言えるじゃないですか、水田さん。すみやかに改めますぐらい言えそうなもんじゃないですか。中小企業は泣かされておる、つぶされておる、それに二二%もうけなければならぬという指令というものは、これは反しますよ。銀行の社会倫理に対して私はきょうはいろいろ申し上げるつもりですが、大蔵省の指導に対して…

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 そこで、いよいよ本論に入ってまいりますが、金融改革の課題というもの、それじゃ何から手をつけねばならぬか。これはあとで舟山さんにもお聞きいたしますが、私は、金融機関のいわゆる機関を再編成するとかいう、そういう機関の問題よりも、銀行の体質姿勢というものを改めることが先決問題じゃないかと思っております。機関を改めてもなかなか本質が改まるものじゃございません。やはり体質の改善ということに向かわなくちゃならぬのじゃないでしょうか。 そ…

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 そこで、もう一点お伺いいたしますが、先刻来自由競争の原理を取り入れるというお話でございました。私もこの点は賛成です。しかし、自由競争の原理を取り入れようとすれば、その前提に欠かすことのできないのは預金者保護です。それをせずして自由競争をさせる、荒波に航海させるというわけにはまいりません。舟山さんのほうからもお話があっている、堀越さんのほうからも話があっている、あるいは同友会からも、総合政策研究会からも、各方面から要望が出てお…

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 最近、産業界の大合同が進んでまいりました。資本自由化に対する措置であると私は理解をいたしております。したがって、資金の需要も大型化してまいるのであります。それには、都市銀行の強化ということ、あるいは地方に潤沢にある資金を中央に流させようという考え方は私は理解できるのです。すべてがいいとは申しませんが、理解できるのです。ただ今回の二法案を考えてみますときに、世間ではこういうことをいっております。都市銀行は、従来の長期信用銀行な…

日本社会党1968/04/16

58衆議院 大蔵委員会 第24号

○井手委員 これには、いわゆる銀行が同質化してきた、同じ土俵でやらせようじゃないかというところに問題がある。弱い者はやはり別ワクで守ってやらなければならぬという中小企業、零細企業金融の本質があることを忘れてもらっては困る。この点はなお同僚委員からも多くの御質問があろうと思いますので、私はこの程度でとめておきまして、一番肝心の問題に入っていきたい。 端的に申しまして、今日の貸し付け金利というものは、いま都市銀行の貸し付けの平均は六分九厘七…