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日本社会党衆議院
総発言数
6,425
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/11/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会56 件・56%
  • 大蔵委員会44 件・44%

※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,425 20 を表示
日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 私は、総理が言われる政治の姿勢を明らかにする意味においてお伺いをしておるわけであります。設備投資を中心とした総需要が急に伸び過ぎたために、生産と消費の調和がこわれたのですよ。そこに今日の問題があるのですから、総需要、すなわち成長率を幾らにめどを置いておるのかと私は聞いておるのです。政治姿勢の中心は、この今後の成長率が中心なんですよ。九%、一〇%じゃ高過ぎてこういう事態が起こったのだから、安定基調とは一体どこにめどを置いている…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 佐藤さん、中期経済計画はあとで触れますけれども、あの中に物価は年率二・五%の上昇になっておる。ところが、すでにことしは予定を上回った。この物価水準を横ばいにいたしましても、来年は四%になる。その次は一%しか見込めないのですよ。実際実現できますか、あの中期経済計画で。高橋さん、あなたにはあとで聞きます。ちょっと待ってください。中期経済計画は内容がすでにがたがたになっているのですよ。だから、八・一%などというところに、安定の基調…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 佐藤さん、きょうは、あなたが七月の公選でお出しになった「明日へのたたかい」という大事なものを持ってまいりました。いまからこれを基礎にお伺いをいたしたいと思います。ここで安定基調についてのめどをあまり明示なさらなかった。私は非常に不満です。しかし、それは後刻あらためてお伺いをいたします。 そこで、今日の不況、混乱の原因は、この「明日へのたたかい」に書いてあるように、従来の生産第一主義、すなわち大企業のシェア争いによる設備投資の…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 経企庁長官にお伺いいたします。三十九年度の設備投資と成長率の現在における見通しですね、当初じゃなくて現在の見通し、改定の見通し、それから、もしできますならば来年度の予定をお示しいただきたい。

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 重ねて長官にお伺いいたします。計画を立てたのと実際の投資がどうしてそんなふうに違うのですか。三十五年以来ずっと今日まで五カ年間、設備投資はいつも一五%ないし二〇%上回っておるのですよ。ここに一番の問題があるのです。政府は四兆円の計画を立てたけれども、実際の伸びは一割五分も二割も伸びておる。現に四兆一千億が三十九年度の金融引き締め下において一五%も伸びるようなことをどうして放任するのですか。そこに政府の計画がいつもくずれる原因…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 少し長官の答弁は筋違いじゃないですか。最近の輸出の伸びておるのは設備投資とは直接関係がございませんよ。輸出産業の内容を見てごらんなさい。自由経済であるからどうにもならぬとおっしゃるなら、どこに経済企画庁の必要がございますか。どこに経済計画の必要がございますか。法律では規制できなくとも、行政指導というものがあるではございませんか。 兼任の通産大臣にお伺いいたしますが、従来設備投資に対して操業度はどのくらいに見てございましたか。…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 私は一昨日通産当局から承りましたが、八〇%で設備投資は計画されておる。いまどうして鉱工業の生産が伸びておるのか、鉱工業の生産指数が非常に高いのか。それは、設備の圧力、借金の圧力、損益分岐点の上昇によって操業度がきわめて高くなっておるのですよ。八〇%を計算してあるのに、実際は九〇%、九五%運転しておるのですよ。そこに今日の過剰生産ができておる。過剰投資ができておるのですよ。そういう甘い考えを持っておるから、こういう事態になって…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 今日の不況対策では、いまの御答弁によりますと、金融を引き締める以外にないということでございます。そうでしたね。ないことはないでしょうけれども、主たるものは金融の引き締めを続けていく以外にないということでございました。今日の事態を招いたのは、政府の計画もずさんであるけれども、総理が言っておられるように、企業も借金経営をやった。しかし、もう一つ問題は、これをささえてきた金融機関の信用膨張にあると私は考えておる。一体日銀は何をして…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 締まるはずのものが締まらないから困っている。選別融資だけでよろしゅうございますか。それには大口貸し付けの規制などというものも含まるものですか。統制ということばは非常におきらいですけれども、自由放任でやっていけないならばやむを得ないじゃございませんか。この際きびしい態度をひとつ示してもらわぬと、新内閣ですから、そこに新内閣の課題があるわけです。

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 病気をなおすためには手術をしなくてはなりません。大蔵大臣はそうおっしゃるけれども、最近の財政演説なり施政方針演説を見ておりますと、計画は政府がやるけれども、あとは金融機関の適性な運営に待つと書いてあるじゃございませんか、政府が悪いんですよ。 そこで総理大臣にお伺いいたしますが、総理は、この「明日へのたたかい」のほかにも何回となく金融の正常化を強調されておる。日銀の信用、オーバーローンの解消を訴えられておる。この日銀のオーバー…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 日銀のオーバーローンもほってはおかない、それでは、これは不正常であるからオーバーローンを解消するように、年次計画を立てて解消するように指導するということですか。

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 金利についてお伺いをいたします。特に総理からお答えをいただきたいと思います。 人為的な低金利政策から今日の事態を引き起こしたことは申すまでもないのであります。この「明日へのたたかい」にも金利機能の回復ということが書いてある。金利について総理はどうお考えになっていますか。——ちょっと、これは本人が言いたんだから、佐藤さんが書いたんだから・・。

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 佐藤さん、新総理は初めての予算委員会ですから、何もかにもあなたに聞こうと思っておりません。私はそれを心得て質問いたしておりますので、特に新総理に聞きたいときには名前をさして言っておりますから、その際はあなたが答弁をしてもらいたい。私も田中さんの気持ちはわかります。わかるけれども、やはり新総理の決意を聞きたいというこの予算委員会ですから、進んであなたが答弁に立ってもらいたいことを特に要望いたしておきます。先刻から話があっており…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 それでは、この際社会開発についてあなたにお伺いをしておきたいと思う。社会開発は、これは新内閣の看板になっております。看板を掲げるときには、大体品物はそろっているはずであります。もう中身は大体できているはずだと思う。もちろん、そのことが直ちに実行に移されると、私はそう急に考えておりません。けれども、あなたが強調なさる社会開発の内容を当然予算に、政策に織り込まなくてはならぬはずです。一体社会開発の内容はどういうふうにお考えになり…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 佐藤さん、少し重大過ぎる発言をなさったようでありますが、自分の考えておる社会開発の内容はすでに中期経済計画にも織り込まれておる、従来もやっておるんだ、それは経済計画にも織り込まれておるから、これを実行すればよろしいという意味の御発言をなさった。あなたの言う社会開発というのは、経済開発が進み過ぎて人間不在の状態になっておるから、今度は経済開発と社会開発を並行してやろうじゃないかというのがあなたの趣旨だと思う。十のものの中に八経…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 それじゃこういうことでございますね。佐藤新内閣の社会開発とは、従来やってきておる社会保障であるとか、住宅政策であるとか、そういう社会開発の範疇に入るものを、これを今後も実行していくのだ、強く実行していくのだということ、あらためて社会開発を、こういう新しい内容のものを織り込んでやるのだということではない、こういうことでございますね。ちょっと大事ですよ。

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 私は国民とともに、いまの新総理の説明に失望を感ずるのであります。いままでは生産第一主義であった。人間がないがしろにされた、人間不在の政治であった、何とかもっと社会開発をやってもらえぬのか。そこにあなたの新内閣に期待されておるところがあるわけです。ところが、新しく社会開発の内容は盛り込むのじゃございません。従来もやってきたことでございます。従来もやってきたこの社会保障なり環境衛生その他について、人間尊重の意味を加えて予算を編成…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 それではこういうことでございますね。社会保障、社会福祉についても、教育についても、住宅についても、あるいは都市計画、農業、中小企業についても、従来やってきておったことを、中期経済計画に盛られておるものを、これを人間尊重の立場から重視していきますということですね。その程度ですね。あなたの看板になっておる社会開発というものを重視して、新たに盛り込んでやりますということではなくして、ただ人間尊重という立場から経済開発もやりましょう…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 いま国民が欲しておるのは、早急に社会開発をやってもらいたい。あなたのおっしゃった、公害を排除してもらいたいという要望があります。住宅を建ててもらいたいという要望がある。計画は五カ年先のもの、五カ年のものであるから先にやるということでは、これではいただきかねます。それではよろしゅうございます。次に移りましょう。 この機会に私は大蔵大臣に対して、国際収支に関する見通しを若干承っておきたい。イギリス、アメリカ、カナダの公定歩合引き…

日本社会党1964/11/30

47衆議院 予算委員会 第3号

○井手委員 ただいままで経済政策についていろいろとお伺いいたしましたが、一番肝心の安定成長、安定基調のめどがわかりませんでした。また社会開発についても、残念ながら中身がないように承りました。非常に残念です。 次に、財政政策についてお伺いいたしますが、まず大蔵大臣、いま提出されておる補正予算の財源にずいぶん苦労なさった。消費者米価、このことが唯一の財源になったような感がいたしますが、一体四十年度の自然増収の見込みは幾らであるのか。そして、…