井上良次
会議録に記録された「井上良次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1947/10/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第1回 衆議院 農林委員会 第38号
○井上政府委員 ただいま紹介されました農作物榮養周期栽培法の普及實施に關する請願でございますが、本法は大井上康氏の提唱にかかるものでございますが、この施法に對する政府の意見といたしましては、肥料は直接作物に吸収されるのではなくして、土壤に施した後に土壤中で種々な變化を經て作物に吸収利用されることを閑却しておる點があるのではないかと思われる節があります。その次には移植して五日ないし十日後に硫安を施すことになつているが、この時期に窒素肥料を…
第1回 衆議院 農林委員会 第38号
○井上政府委員 この榮養周期の問題は、かねて当委員會でも説明があり、また委員長も熱心にこの問題について檢討を加えられているそうでありますが、政府においても決してこれを閑却しておりません。さいぜんも説明をいたしました通り、連合國の科學者も加え、政府の方の農事試驗場の優秀なる職員も加え、かつ食糧同志會の指導者も加え、また實際これを生育いたしまする耕作者も参加いたしまして、現實に水稻に對する試驗を施しているのでありまして、從つてそれが確信をも…
第1回 衆議院 農林委員会 第38号
○井上政府委員 ただいま永井委員から紹介されました北海道のビート糖業の保護政策に關する問題でございますが、御存じの通り戰争に敗れた日本は、重要な砂糖の産地でありました臺灣を失いました。すなわち糖業地としての唯一の臺灣を失つたわが國としましては、内地においてはただ北海道のビート、それから鹿兒島、四國等に多少でございます熱帶甘蔗、これを基礎にしなければ生産ができない状態でございます。そこで北海道のビートの増産は、非常に重大な砂糖供給源になつ…
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 木炭増産に關する重要な諸問題についてのご質問でございますが、これらの問題は、昨日以來各委員の方から勢心に論議されまして、政府もこの所信の一端を御答辯申し上げたのでありますが、第一項の生産者の生産意欲を高めるために、生産者をできるだけ擁護しろ、つまり中間手數料等をできるだけ壓縮して、生産者がたちいくような方策を講じなければならぬというのは、まつたく御同感でございまして、問題は生産者が木炭を生産する意欲を高めるという處置を講…
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 食糧の問題で五合で一應頭打ちで、それからは上は抑えるというのではないのでありまして、食糧管理局の方といたしましては、いろいろな需給の關係から大體五合で我慢をしてくれという意見がございますけれども、林野局の方からは、生産者の實情を考え、今お話のように諸事情を考慮いたしまして、やはり一俵に對する一合七勺のリンク制を確保してまいりたい。從つて増炭をすればするだけ増配はいただける、こういう處置を講ずるように、協力にその談判を事務…
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 第一の生産者價格が正しいかという御質問でございますが、これはどちらもその立場をよく考慮いたしまして、科學的に檢討を加えた結果、木炭價格というものが生産者價格はいくら、小賣價格はなんぼというぐあいにきめられておるのでありまして、どちらが正しいということではなしに、木炭價格全體が正しい基礎の上に立つて割出されておる、こうお考え願いたいと思います。ただあなたの聽こうとするところは、マージンがあまりに多過ぎる。それは不當であると…
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 薪炭協同組合の問題は、政府としては大體農業協同組合の發展を見ました上で、一應勘案したいと考えております。 それからその次の食糧の自給の問題でございますが、本当を言いますればその炭を燒いておる地元で食糧をみずから生産し、みずから勘案してやつていくというやり方が一番合理的でございますけれども、すべてそれをやらすというわけには、なかなか實際上困難でありますので、そういうことが將來可能な地域においては、あなたのようなご意見も具體…
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 食糧の問題は大體今申し上げました通り、政府としては今ただちにその加配制度をやめて、地元自給というものを考えていないのであります。 それから協同組合の問題につきましては、一應農業協同組合の發展をわれわれは期待しておるのでありまして、この立場から將來薪炭協同組合というものが必要であるという新しい事態を見まわしたときに、そのそきにはつくつたらいいと考えております。
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 それは北さんがよく御存じの通り、大體日本の薪炭生産というものは、農村と切り離すことのでき得ない現状にあるのでありまして、薪炭業者だけが獨立して、農村と全体經濟を異にしてやり得るような事態の地域は非常に少いのであります。大體はその薪炭生産地の近傍の農村と、經濟的にも地理的にも結びつかなければ、經營ができ得ない現状にあるのでありまして、この場合は、あくまでやはり農村協同組合を強化することによつて、その協同組合の活動いかんによ…
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 今のお話でございますが、私はこう考えているのです。薪炭生産というものが協同組合の利益になるだけの事業形態であります場合は、當然協同組合はこれを支持し、援助することはあたりまえでありまして、從つて全然協同組合の内部において、薪炭業者と一般薪炭に從事しない別の農業者との對立が起るとは考えておりません。少くとも薪炭を生産することが、その村の協同組合の一つの事業としては非常に有益な事業である。またそうすることが村全體が潤うという…
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 未墾地の開墾問題が、治山、治水の上に、また薪炭増産の上に非常に重要な關係をもつておりますので、これらの問題については、從來えてして行過ぎの傾向があつたから、その後これらに對して合理的な對策を立てておるかどうか、こういうお尋ねのようでございましたが、政府といたしましても、御存じの通り食糧増産の國家的要請と言いますか、民族的な要請に伴つて、開墾適地はそれぞれ關係各省と連絡をとり、また省内においてもそれぞれ關係各局等で檢討中で…
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 御説の點はよく了承いたしました。何ぼ上で公平妥當な開墾適地を指定いたしまして、開墾指導をいたしましても、實際各町村間の農地委員會等におきまして、まつたくその農地の擴大の必要から、林野を開墾適地なりとして、委員會で決定いたして強行するという事態が各地に起つていることを承つております。これはあくまで一方的な處置はいかぬことでありまして、御説のように、必ず林業關係、また開拓關係等の方面の意見を十分聽いて、公平妥當な決定をするよ…
第1回 衆議院 農林委員会 第34号
○井上政府委員 御説のように政府といたしましても、まつたく林業關係及び治山關係の人々の意見を十分聽いた上で、公平にきめるべきであるにかかわらず、一方的にきめるという傾向が至るところにありますから、將來この處置についきましては、御説のように政府としても新しい一つの方針をきめたいと考えております。
第1回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上政府委員 今永井さんから、詳細にわたりまして本年の燃料事業、特に十月から來年の三月に至る冬季間の燃料對策について非常な御調査に基く御意見を拜聽いたしたのでありますが、政府といたしましても、この冬季間の燃料對策に對しましては、食糧問題に匹敵する重大な、國民生活の上に與える影響の大きいことを考えまして、かねて関係各省の御協力を求め、これに對する具體的な對策を進めておるわけでございますが。すでに御存じのように薪炭林の木炭生産の現状及び薪…
第1回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上政府委員 山元から驛頭までの輸送費の補助の問題ですが、これは大體本質的には木炭の生産價格の中にはいつておるのでありまして、ただその生産價格の小運送費というものが、ある一定の距離、または輸送する量等に勘案してきめられておりますが、最近里山がどんどん伐られて奥山になり、從つて政府代行機關の買付け場所から、はるか奥へはいつておる。そういう關係から、その輸送する費用がべらぼうに高くつくというところから、山元直接が非常に多くなつて、またそれ…
第1回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上政府委員 北海道、東北地方の薪炭の滯貨を、鐵道運送によらず、機帆船で輸送しました場合に、非常に運賃が高くつくので、この運賃を生産者負擔にするか消費者負擔にするかというお話でございますが、この問題は當然政府の輸送の全國プールをやつております關係上やむにやまれず機帆船を利用して輸送しなければならぬことになりますので、いかに高くつこうとも、これは政府負擔においてやるのであります。
第1回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上政府委員 非常にこまかいお尋ねでございますので、早急調べまして後ほどお答えいたします。
第1回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上政府委員 お説の點多少政府の考えておる點と誤解を招く點がございますから、はつきりいたしておきたいと思います。この一億四千二百萬圓の赤字が出ましたのは、五億圓の會計のやり方がうまくいかないために起つた結果である。さらにここに三十億のわくを擴げた場合は、一層大きな赤字が出て、それが生産者なり消費者に大きな負擔になるのではないか。從つてそういう赤字の出ること自身が、この特別會計運用の拙劣な結果起つているのではないか。その結果を消費者に負…
第1回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上政府委員 もちろんこういう特別會計以外に起こりました赤字については大藏當局なり政府の方において、當然それは一般會計から出すべきであるということになりますれば、あなたのような結論になると思います。ただ國の財政その他の關係から、これは當然消費者に對する非常手段としてとつた結果起つた赤字であるから、消費者に一部負擔をしてもらうという方法が、最も合理的ではないかということで、こういうことに結論をつけたのではないかと思います。あなたの御主張…
第1回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上政府委員 現在の木炭価格は、新物價體系に基く算出によりましてきめたのでありますから、生産者價格が正しいか、消費者價格が正しいかということではなしに、木炭價格というものに對する正當さを發表したのでありまして、どちらが正しいという意味ではありません。木炭價格自身の全體を指して、公正なる價格であることと考えておるのであります。