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日本社会党衆議院
総発言数
5,712
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1947/11/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会84 件・84%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,712 20 を表示
日本社会党農林政務次官1947/11/14

1衆議院 予算委員会 第21号

○井上政府委員 今お話の通り、作付割當をいたすためには、作付面積を正確に把握するということは、當然やらなければならぬ措置であります。そこで政府は農林省統計調査局の指導の下に、全國に作物報告事務所を設けまして、これがそれらの各縣の擔當いたします耕地面積について、詳細な調査をやつております。ただ、今お話の通り、政府が正確な數字をもたずに割當をいたしますと、いろいろそこに問題を起しますから、政府の方であくまで科學的な詳細な數字をつかみまして、…

日本社会党農林政務次官1947/11/14

1衆議院 予算委員会 第21号

○井上政府委員 それはたびたび申し上げました通り、農林省の統計調査局を主體といたしまして、各縣に作物報告事務所というものを設けて、大體一定の作付面積調査の具體的な立案がちやんとしてあります。今ここに書類をもつておりませんが、いずれ後ほどお目にかけてもいいと思います。その一定の樣式に基きまして具體的に調査をいたします。これはもちろん單に耕作段別を調査するというだけではなしに、地力、交通また水利等の諸條件の勘案をいたすようになつております。…

日本社会党農林政務次官1947/11/14

1衆議院 予算委員会 第21号

○井上政府委員 これは最前も申し上げました通り、一應過去五箇年の作付面積の實績というものが明らかになつておりますし、かつ本年八月一日に行いました農業調査を基礎にし、その後肥料その他の勘案をした數字、これらを大體大まかに押えまして、そしてさいぜん申します通り、各縣ごとに、重要な、特に調査を必要とする地域に對して具體的な調査を今進めております。そこで一應政府はそういう基礎的な確實な作付面積を押えまして、これを下へおろした場合に、政府と當人同…

日本社会党農林政務次官1947/11/14

1衆議院 予算委員会 第21号

○井上政府委員 この作付割當が非常に不當な割當を行つたという場合は、全面的にその食違いが生じてまいると思います。しかし大體今申します通り、三千萬石の供出をするためには六千萬石の收穫を必要とする。この六千萬石の作付をするためには、どれぐらいの作付段別があればいいかということでやるのでありますから、過去の生きた實例を無視し、それによつて國民に不當な割當を強制するというのじやないのでありまして、あくまでもそれは實態に即して行うのでありますから…

日本社会党農林政務次官1947/11/14

1衆議院 予算委員会 第21号

○井上政府委員 これは全面的に亂田及び隱し田があつて、作付面積が減つておるというのではないのであります。全國的に毎年調査をいたしますと、大體前年の作付面積とほとんど同一の所もございます。さらに多少下まわる所もございます。しかしあまりひどい、たとえば一年間に二千町歩も三千町歩も開きが出てきておるというような所は、さいぜん申します通り、どういうわけで一年間に二千町歩も潰れ地ができたのだということが明確になつてまいりませんといけませんから、そ…

日本社会党農林政務次官1947/11/14

1衆議院 予算委員会 第21号

○井上政府委員 これはここで何遍も繰返したことでありますが、政府としては大體年間に必要な主要食糧の所要量を確保しなければなりませんから、その必要な所要量を作付するのには、どれだけの作付段別があつたらよいか、しかもその作付段別は現在日本が耕作している作付段別を上まわる數字で割當てる場合には、あなたの御主張のようなことは起つてまいります。しかし大體過去の作付面積なり實收高というものを基礎にしてやる場合には、決して全面的な反撃を受けるとは考え…

日本社会党農林政務次官1947/11/14

1衆議院 予算委員会 第21号

○井上政府委員 事前割當をいたしますから、當然その收穫期において割當を上まわる收穫が豫想される場合と、旱害、水害あるいは蟲害等によりまして、割當を下まわる場合とが起つてまいります。上まわる場合は農家の所得になるのでございまして、これをただ現在のわが國の食糧事情から考えまして、農家の自由販賣にさすというわけにはまいりません。これはあくまで農家が自己所有の手から放す場合には、政府に賣渡してもらいたい。賣渡す場合におきましては、特別報奬の措置…

日本社会党農林政務次官1947/11/14

1衆議院 予算委員会 第21号

○井上政府委員 私はそういうことは起らないと考えております。事前に作付割當をいたし供出割當をいたすのでありますが、大體百姓は自分のつくつておる田圃で、これだけつくれば、大體天候か正常で、肥料が正當に配給され、正當な勞方を加えるならば、收穫がどれだけあるということは、長い間の經驗からわかつているのでありまして、それに對して不當な作付割當をいたすとか、供出割當をいたした場合は、あなたの御意見のようなことが起つてまいりますけれども、少くとも正…

日本社会党農林政務次官1947/11/11

1衆議院 本会議 第57号

○政府委員(井上良次君) 永井さん、加藤さん、成瀬さんの質問に、農林当局としてお答えをいたします。 冬季の家庭燃料の、特に重大な薪炭の問題でございますが、この薪炭の当面する一番大きな問題は、冬期間の生産も大事でありますが、何よりも山元に滯貨しておるものを一日も速やかに消費地に輸送してくるという問題であります。この問題に対しましては、安本の立てております輸送計画に基きまして、運輸当局の非常なるお力添えを得まして、今日、たとえば関東地方の状…

日本社会党農林政務次官1947/11/11

1参議院 本会議 第49号

○政府委員(井上良次君) 只今石川さんの農林金融の問題についてお答えを申し上げたいと思います。日本の農村漁村が、日本が当面しておりまする経済の危機を突破して、祖國再建にいかに重大な責任を負うておるか。この農村がいかにして生産力を今後高めて行くか。この生産力を高めて行きます所の裏附としての資材の確保、資金の確保という問題は、絶対不可欠の問題でありまして、この問題に対して極めて熱心、又力強い御発言を頂きましたことを農林当局としても感謝する次…

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 今次の關東及び東北の水害の重大な原因が、山林の過伐にあるということは、衆目の一致するところであります。政府は戰時中荒廢しております林野の造林につきましては、五箇年計畫を樹立いたしまして、荒廢林地の造林に、具體的な對策を樹立いたしておりますが、何分にも最近のインフレの影響を受けまして、これを單に民間の造林だけに任しておきましたのでは、なかなか容易ならぬ状態にありますので、一つは政府の方において苗木の育成をいたしまして、これ…

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 荒廢した林野を造林するにつきましては、今お話の通り、單に民間だけにこれを任せておきましたのではできませんので、政府の責任をもちまして、政府で造林できる部分は、政府資金においてこれを行います。なお民有地の造林についても、今申しましたように、苗木を政府の方で斡旋いたし、かつ補助いたす、あるいはまた民間と部分林制度においてこれを造林するというような、官民協せて非常對策を講じたいというのが、政府の所信であります。なおこの造林とい…

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 敗戰以來砂糖の主要産地であります南方の地域が失われましてから、非常に甘味料が不足をいたしております關係上、砂糖の代替といたしまして、サツカリンとかズルチンとかいうようなものを使つておる次第であります。今お尋ねの本年度の砂糖の需給計畫でありますが、これをこの際具體的に申し上げますと、需要は大體家庭用、人工哺乳添加用、乳幼兒用、外國人用、病人用、醫藥用、輸出罐詰菓子用、工業用、農家製糖工場への還元用、その他合計をいたしまして…

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 これは目下國會に提出しております公團法の中において取扱うつもりでおります。

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 御意見の點はわかりますが、お説の通り、砂糖、甘味料を公團法において取扱い、政府の一手買取、一手販賣をいたそうという意味は、これはきわめて國民にとつて重要な食糧であるにかかわりませず、その供給がまことに少いということが一つであります。 それからいま一つは、これを取扱つてきました從來の日本砂糖株式會社が、獨占禁止法に牴觸する危險がありますので、もしこれが閉鎖機關になつた場合は、非常に業界は混亂いたし、國民の必要なる砂糖が確保…

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 あなたの御意見をお伺いいたしますと、一應ごもつとものように聞えるのでありますが、小作料を金納化にいたしましたのは、御存じの通り、昭和二十年でございまして、その當時の米價は、大體五十五圓ということであつたのでありますけれども、これを大體七十五圓という割をもつて換算して、今日の小作料をきめております。從つてこの小作料を動かしますと、いろいろな點に影響してまいりますので、今日ただちに小作料の引上に、政府はここで明確に贊成すると…

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 まつたくお説の通りでありまして、わが國の農業生産力を高めていきますのに、一つは農業協同組織と農業技術の向上と同時に、天災地變による災害の防止ということが基本でありまして、その災害によるいろいろな補償をせなければならぬ。そのために農業保險制度みたようなものを確立せよという御意見については、まつたく同感であります。從つて政府は今國會に對して、農業災害補償法案を農林委員會において、今御審議を願つております。この農業災害補償法案…

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 農業技術員の育成竝びにその待遇の問題につきましては、たびたび國會で問題になりまして、政府といたしましては、いろいろな形でこれらの技術員を育成し、そのもてる有能なる技術を、農業生産のために、高度に利用していただくという途を講じてまいりたいと考えまして、たとえば今度の協同組合法の實施にあたりましても、あるいは今國會で審議願つております臨時農業生産調整法の實施にあたりましても、それぞれ農業技術者を高度に利用できるような體制をと…

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 現在やつております第二次農地改革は、來年の三月を見透してやつておりますが、大體これは第二次の農地改革が圓滑に濟んだ後でないと、第三次農地改革をやるという計畫は、明確にこの際申し上げるわけにはまいりません。なお農地改革に伴つて、山林、林野の改革をやるのと違うのか。特に社會黨におきましては、土地國有とかいうような問題を、その政策の一つにもつている關係上、これら民間所有者は、非常な不安を抱いておる。こういうお話でございますが、…

日本社会党農林政務次官1947/11/10

1衆議院 予算委員会 第19号

○井上政府委員 それはただいま申し上げました通り、第二次の農地改革の進行状況の結果を待たなければ、第三次の案が立たないのでありますから、その結果を見た上で、方針をきめる積りであります。