久保亘
会議録に記録された「久保亘」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,924 件
- 直近の所属会派
- 民主党・新緑風会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/04/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金23 件
- 防衛15 件
- こども・子育て11 件
- 経済安保2 件
- 農業2 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国民生活・経済に関する調査会42 件・42%
- 文教科学委員会33 件・33%
- 財政金融委員会20 件・20%
- 憲法調査会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 7,924 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 その報告書は、いろいろな審査に当たって活用されておりますか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 それでは、現在の安全審査基準に合うようなその種の報告を、その後、おまとめにならないのはどういうわけですか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 それは大変私はいま重大な問題を言われたと思うんですね。安全基準をつくっていく上に必要な資料をいまつくっていると言われる。だから、いまの原子力安全基準というのは、必要な資料が欠落したまま開発優先主義で行われているということを原子力の局の方がみずからお認めになっていることになりませんか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 少なくとも、いまあなたが言われているのは、いわゆる小さな事故、故障、そういうものを想定したものであって、このメルトダウンを起こした場合にどうなるかというような想定などはされてないでしょう。そういう安全審査基準でやったら、原発なんかどこにもつくれるはずないんだ。そういうものは起こり得ないという前提で決められているんじゃありませんか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 メルトダウンの場合と変わらない事故を想定して、いまの安全基準がとられているとすれば、現在、人口のかなり密集している地域に原発がいまのような敷地の規模で認められるはずはないじゃありませんか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 非常に大きな事故の場合に、大丈夫だという安全基準がどこから生まれてくるんですか。これだけの敷地をとっておればそれで大丈夫だということですか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 そうすると、今度のアメリカの事故はどういうことになるんですか。いまの日本の安全基準でつくられた原発は、メルトダウンを起こしても、スリーマイル島で起きている事故のように住民が避難したりいろいろなことはやらなくても大丈夫ということですか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 いまあなたはアメリカのスリーマイル島の場合にはメルトダウンをもう起こさないだろうということで、そう言われた。先ほどは、メルトダウンが起きたって、いまの安全基準なら住民が避難したりする必要はないし、住民には一切被害は起こらない、こういうふうにさっき言うておられるのですよ。いまの日本の安全基準というのはそういうふうになっておるんですか。それなら、いろんな防災対策なんかつくる必要はないんだ。メルトダウンが起こったって何にも心配する…
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 さっきはそう言ったじゃないか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 安全局長も大変苦労されているようだから、これ以上お聞きしませんが、総理大臣、いまお聞きしてみればわかりますように、一番最悪の状態であるメルトダウンを起こすというような状況になった場合に、一体、この被害はどういう範囲に及び、どんな被害を起こすのかということについての基礎調査も全くない。いまの科学技術庁には全然それはつくられていないわけであります。こういう事故が起きた場合、アメリカと同等の程度の事故が起きたとしても、各省について…
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 これは起きたらどうにもならないのです。アメリカほどのところでも、いま情報は混乱する、地元民はいろいろな不安に駆られる、避難命令が出たりいろんなことがあるわけです。もし日本で起きたら、第一、警察官がここに出動するんだって放射能を遮蔽する装備などというのはお持ちになっておらぬでしょう。じゃ実際にはそういうことはできぬじゃありませんか。だから、現に日本でも操業されておるんです、この事故が起きた場合に備えて、何をなすべきか、どうした…
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 大平さんの待ちの政治というのはそういうところにあらわれるのだろうかと、いま改めて思い知らされております。大変積極性がない。それで、一方では、原子力利用ということについて企業の要請にこたえてかなり大胆に進められておる。住民の方にはその不安を解消してくれる対策を政府は何にもやってくれない。こういうことになれば、私は、あなたの政権に対する信頼は一挙になくなるだろうと心配をいたしております。大平政権を維持なさろうとするならば、私がい…
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 日本は地震の多い国でありますから、今度の事故を考えてみますと、建設中の原発とか立地計画中のものも含めて、もう一遍安全基準の見直しを行うまで一時その進行をとめるべきじゃないか、そうしなければ、たとえば炉心部分の基礎工事などを終わってしまいますと、後からは手直しできないというような問題もあります。そういう意味では、今度のアメリカの原発の事故調査を一応完了するまで、そしてその解析を終わるまでは、現在進行中のものや計画中のものについ…
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 原因調査をやった上で、やっぱり安全基準の見直しが必要だということになれば、それではこれらの進行中のものについても停止をして工事をやり直させるとか、あるいは現在の安全基準でもっては周辺地域との関係で不適当と、こういうものについては計画をとりやめるとか、そういう必要がもし今度の事故調査の結果起こってくれば、やむを得ないと、こう考えられますか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 最後に、総理大臣、今度の事故に関連して、カーター大統領は、原子力発電の安全に関する規則とか安全措置の再検討を迫られることになるだろう、また、今後の原子炉の設計メカニズムや安全基準をもっと厳格なものとしなければならぬだろう、こういうことを述べたと言われておりますが、私は、いま通産大臣が他山の石ということを言われまして、これは通常の比喩からいたしますとそのとおりでありますから、別に言葉じりをとらえるわけではありませんが、私は、原…
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 政府のいろいろな見解をお聞きして、やっぱり原子力安全委員長が事故が起きたときに言われたように、日本ではこのような事故はまず起こり得ないという認識が総理大臣以下みんなその前提にあって、この事故をやっぱり対岸の火災視しかしていない。私はこの点を非常に遺憾に思います。 それで、科学技術庁長官にお伺いしますが、今日まで日本の原子力発電所が報告をした事故、故障の件数は大小を含めて幾つありますか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 アメリカの今度の事故も、最初は小さなミスだと言われておったんであります。わが国においても、この十年くらいですか、の間に百件を超す事故の報告が行われているわけであります。何が日本の原発に関する限りは完全無欠、何にもないという認識を持っておられるとすれば大変な間違いであります。しかも、原子力安全行政協定を事業体と自治体との間に締結をしているところがありますが、この原子力安全行政協定においても、最初は一切の事故を直ちに報告するよう…
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 時間がなくなりましたので、最後に一つ別の問題でお尋ねいたしますが、E2Cの導入は日米貿易交渉の中では政府調達のやっぱり一環として、既定の事実として論議されているのかどうか、これを凍結した場合、日米交渉に重大な影響をもたらすのかどうか、この点についてお聞かせいただきたいと思います。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 それからもう一つ、この日米交渉に関連をいたしまして、日米貿易収支の不均衡が日米間の経済摩擦の根底に大きく横たわっているわけでありますが、現在、世界じゅうの経常収支の全体を見てまいりますと、OECDの統計では一九七五年以降急激に各国のトータルの赤字が大きくなっている。つまり、どこかが国家として粉飾決算をやっているのではないかと思われるような状況を示しておりますが、これは一体どういうことなのでしょうか。
第87回 参議院 予算委員会 第20号
○久保亘君 それにしても、確かに七五年度からこれは誤差の範囲を超えて非常に大きな数字になるわけでありまして、七九年度の推計ということでしたが、七八年で三百四十億五千万ドルの赤字になっているわけでありまして、これは多国籍企業とか、いろいろな軍需産業であるとか、そういうものとの関係で赤字を非常に大きく見せかける、黒字を小さく出すというような国家的な操作が行われているのではないかと思われる節もあるんですが、そういうことは全く予測できませんか。