丹波實
会議録に記録された「丹波實」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,748 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省条約局長
- 直近の発言日
- 1989/04/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体5 件
- 宇宙4 件
- 防衛3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会63 件・63%
- 外務委員会37 件・37%
※ 全 1,748 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第114回 衆議院 外務委員会 第2号
○丹波政府委員 条約の適用地域の問題でございますので、私から御答弁申し上げます。 この条約の一条、二条、三条、四条、例えば「自国の領域内」あるいは「締約国の領域内」という言葉がございます。その関連での御質問と思いますけれども、この協定は日中間において行われます投資を奨励し、保護するためのものでございまして、中華人民共和国の国内法が現に及んでいない台湾、香港、マカオに対して適用されるということは考えておりません。 台湾につきましては、御承…
第114回 衆議院 外務委員会 第2号
○丹波政府委員 この適用が、現在適用される地域として考えております中国本土につきましては、ここの日付以前の時点では、日本の対中投資の実績がゼロでございますので、実体的な問題は生じないと思います。
第114回 衆議院 外務委員会 第2号
○丹波政府委員 協定の解釈の問題でございますので、私から答弁申し上げます。 御指摘の五条の二項は、収用、国有化等の問題につきまして、「公共のため、かつ、法令に従ってとられるものであり、差別的なものでなく、また、補償を伴うものである場合を除くほか、収用、国有化又は収用若しくは国有化と類似の効果を有するその他の措置の対象としてはならない。」というぐあいに規定されておりまして、したがいまして、問題は先生が御指摘の公害規制に伴う例えば操業停止と…
第114回 衆議院 外務委員会 第2号
○丹波政府委員 お答え申し上げます。 私が意味しておりますところは、公害規制による操業停止といいましても、例えばそれが二、三日にわたるものであるのか、あるいは半年、一年にもわたって、あるいはそれ以上にもわたって、そもそも中国に投資をしていったということを無意味にするような状態になるのか、そういう全般的な状況を考えていかなければ、入る入らないというような議論を抽象的に申し上げることは非常に難しいのではあるまいか。これは私は先生にも御理解い…
第114回 衆議院 外務委員会 第2号
○丹波政府委員 この点につきましては、全協定を通じまして複数の解決の方法が規定されておることは、先生御承知のとおりでございまして、まず損害を受けた国民あるいは会社が、この場合は前提として中国といたしますと、中国政府と話す。あるいは場合によっては、これは合同委員会は協定の実施の問題すべて取り上げることができるわけですから、そういう局面にもあるいは持ってこれる。いろいろ手を尽くしてもだめな場合には、あるいはその関係の会社、国民が中国の国内法…
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) これは、事業活動その他の分野の活動におきますところの中国市民または会社の活動というものが中国におきますところの内国民待遇の基準になる、そういうことで考えております。
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) まず、紛争解決の問題につきましては協定に二条用意してございまして、第十一条が第一番目、それから第二番目が先生御指摘の第十三条の問題でございます。 第十一条におきますところの紛争は二つ考えられておりまして、一つは収用その他の場合の補償問題をめぐる紛争、それからその他の紛争と。この二つの紛争につきましては、いわゆるワシントン条約に倣った仲裁制度あるいは調停制度というものが考えられております。これは会社、国民対相手側の…
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) 収用の問題につきましては五条の二項に規定されておりまして、これは本件協定のいわば核心的な条項の一つでございますが、端的に申し上げて、「公共のため、かつ、法令に従ってとられるものであり」これが第一の条件、「差別的なものでなく」これが第二の条件、また「補償を伴うものである場合」というのが第三条件、そういうものである場合を除くほか「収用、国有化又は収用若しくは国有化と類似の効果を有するその他の措置の対象としてはならない…
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) この点は、第一要件の中の「公共のため、かつ、法令に従ってとられる」という中の「法令」に日本の場合には土地収用法その他の収用あるいは国有化のときに適用される法令が入ってくる。その法令に従って適正に処理されるというのが日本の場合であろうと思います。
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) 本件議定書の1及び2、1は先生おっしゃるとおり著作権のこと、それから2は工業所有権に関しますいわゆるパリ条約、この二つに関しますところの権利義務にこの協定が影響を与えないということを規定しておるわけですが、まさに念のための規定でございまして、この種の問題は、このまさに書かれておるところのいろいろな多数国間の条約によって処理するということを念のために書いておる規定でございます。
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) そういう多数国間条約が与えている加盟国に対する権利義務にこの日中保護協定は影響を与えないということを念のために書いておるわけでございます。
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) 先生が例示的に挙げられた国は割とこのような協定を結ぶことを積極的に考えていると思います。例えば西ドイツは今日まで約六十カ国と締結しております。英国も約三十カ国ぐらいと締結しております。アメリカにつきましても私たちが承知しているところ十カ国ぐらいと結んでいるというふうに考えますと、先進諸国は結構積極的に考えているんじゃないかということが言えると思います。
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) いわゆる開発途上国というものが多いと思います。
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) 網羅的な調査はしておりませんけれども、内国民待遇を与えられているところもあるでしょうし、そこはケース・バイ・ケースで分かれるんじゃないかと思います。
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) 今後、円高その他の理由もございますし、大きな傾向としては日本の資本が従来に比べてもっと積極的に外に出ていくということを考えますと、やはり日本としてもこの種の協定は今後締結数がふえていくであろうという見通しが立てられると思います。 現在交渉を行っている国を例示的に挙げますと、ASEAN諸国のほとんどがそうでございます。それから、その他ASEAN以外でもトルコとかパキスタンというような国がやはり締結したいということで…
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) この日中協定は、日本がエジプト、スリランカと結んだ協定と大きな枠組み、大きな考え方は同様なものでございまして、そういう意味では大きなところでは変わっておりません。ただ、日中両国の経済制度といったようなものの相違がございましたので、それがエジプト、スリランカとの協定とは違った形で日中協定に反映されているという例があるかと思います。 例えば一番典型的な例といたしまして、投資に関連する事業活動に関する内国民待遇というも…
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) 一条以外でも「領域」という言葉が出てきますけれども、この意味は、その国の支配あるいは法律が実効的に及んでいる陸地及び水域であるとお考えいただいて結構でございます。 したがいまして、中国について見ますと、台湾あるいは香港といったものについて中国政府が一定の見解あるいは立場を持っておることは御承知のとおりでございますが、現に中国の支配あるいは法律というものが実効的には及んでいない。ところが、この協定は地域的な適用を主…
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) 五条の二項でございましょうか。要するに、五条で扱っております収用及び国有化あるいはそれに類する措置について簡単に考え方を御説明申し上げたいと思います。 五条の二項は、一般国際法上のいわゆる三要件と言っておりますけれども、収用が行われる場合には次の三要件が満たされなければならないとよく言われておるわけでありますが、その三要件がまさに日中協定の五条二項に入っておるわけであります。第一は、公共のため、かつ法令に従うとい…
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) これはまさに適切な御質問と思いますけれども、この三項の内容につきましては、日本がエジプト及びスリランカと結んだ協定におきましてはまさに市場価格に当たるものを補償するという規定があったわけです。 中国につきましては、そういう提案をしましたところ、中国には市場価格という言葉はなじまないという中国側の主張がありまして、この三項の一番最初の書き方、つまり収用その他の措置がとられなかったとしたならば当該国民及び会社が置かれ…
第114回 参議院 外務委員会 第3号
○政府委員(丹波實君) 「補償は、遅滞なく行われなければならない」といいますのは、これはスリランカとの協定、エジプトとの協定にも規定されておりまして、いわばこの種の問題を処理するときの、これも一般国際法上常識化した考え方であろうと思います。その遅滞が生じた場合には利子も支払われる必要があるというのも、実はこれはエジプト、スリランカの協定にも入っておりまして、この点についてもこれは一般国際法上の考え方であろう。したがいまして、日中の協定に…