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外務省条約局長参議院衆議院
総発言数
1,748
直近の所属会派
直近の役職
外務省条約局長
直近の発言日
1991/09/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会63 件・63%
  • 外務委員会37 件・37%

※ 全 1,748 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,748 20 を表示
外務省国際連合局長1991/09/06

121参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

○政府委員(丹波實君) 先生のおっしゃいますとおり、世界に対する日本の貢献というものはお金だけ出して済むということではございませんで、日本としてのいろんな分野における理念を打ち出していくということが非常に重要であるというふうに考えております。この環境分野はまさに日本の生き方に非常に適したそういう分野ではないかというふうに考えております。 そういう文脈の中で私たちは、来年のUNCEDはそれ自体が非常に重要でございますし、またそれに貢献する…

外務省国際連合局長1991/09/06

121参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

○政府委員(丹波實君) まず、私の方から先生が御指摘になられた三つの条約の問題について簡単に御説明申し上げたいと思います。 気候変動枠組み条約交渉につきましては、本年二月の第一回交渉会議におきまして議長選出等の組織づくりが行われまして、六月の第二回交渉では条約に盛り込むべき内容につきまして各国からの意見表明が行われたわけでございます。日本といたしましては、二酸化炭素を初めとします温室効果ガスの排出を抑制するため、この条約が全地球的な参加…

外務省国際連合局長1991/09/06

121参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

○政府委員(丹波實君) ただいまのシェワルナゼ外務大臣の国連におきますこの環境問題についての考え方は、私どもといたしましてもソ連の最近のいわゆる新思考外交のこの分野における一つのあらわれということで大変注目しておるわけでございます。 先生の御質問のUNEP、国連環境計画の格上げあるいは強化ということについての考え方でございますけれども、私どもといたしましては、この地球環境問題の解決には、まさに全地球的な取り組みが重要である。そのために一…

外務省国際連合局長1991/09/06

121参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

○政府委員(丹波實君) 先般の中国政府主宰の途上国環境会議、先生おっしゃるとおり愛知環境庁長官がオブザーバーとして出席されましたけれども、この会議は、途上国自身によります自然資源の管理等の原則あるいは地球環境問題についての先進国の責任、地球環境保全のためのいわゆるグリーンファンドの創出等を内容といたします北京宣言というものを取りまとめたわけでございます。 この宣言は、来年のUNCEDの会議に向けましていわば途上国としての意見を集約したも…

外務省国際連合局長1991/09/06

121参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

○政府委員(丹波實君) この問題につきましては、まず、何と申しましても先進国が可能な限り開発途上国に模範を示して、具体的な抑制という目標を示すということが非常に重要だというふうに考えております。特に、先進国の中でアメリカの排出量が約四分の一であるということでございますので、アメリカの対応というのが非常に重要であることは先生のおっしゃるとおりで、この問題につきましては外務省も環境庁もいろんなレベルでアメリカに働きかけてきております。 最近…

外務省国際連合局長1991/09/06

121参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

○政府委員(丹波實君) 先ほどの私の御報告の中でも強調いたしましたし、環境庁の局長の方からも強調されましたけれども、私たちは、来年の国連環境会議といいますのは、今後二十一世紀に向けて人類が世界の環境問題に取り組むに当たって決定的な役割を果たすんではないかということで、極めて重要視いたしております。 そういう意味で、これまでの数回にわたる準備会議につきまして大変人的にも貢献してまいりましたつもりでございますし、環境会議そのものにつきまして…

外務省国際連合局長1991/09/06

121参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

○政府委員(丹波實君) この表現につきましては、私たちの意図といたしましては、一般に日本の輸入というものが世界の熱帯木材、熱帯林に与えている影響ということが強い印象になっているものですから、数字的にはこういう数字になっておりますということを申し上げたかったので、個々の表現につきましては先生の御指摘もありますので今後気をつけたいと思います。同時に、世界の森林問題につきまして日本は国際的にこの木材機関の本部を日本に設置し、最大の拠出国として…

外務省国際連合局長1991/09/06

121参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

○政府委員(丹波實君) 九月四日に終了いたしましたUNCEDの第三回準備会合でございますけれども、広中先生にも出席していただきましたが、私たちは代表団から、森林の問題を含めて大きな実質的な討議というものが非常に精力的に行われて、それなりの成果があったというのが参加国の評価である、そういう報告を受けてございます。例えば、行動計画につきましては森林憲章の骨格となります原則につきまして活発に意見の交換が行われたほか、砂漠化あるいは海洋を初め各…

外務省国際連合局長1991/09/05

121参議院 外務委員会 第2号

○政府委員(丹波實君) 携行武器につきましては、基本的に私たちの理解では、国連と派遣国との間に合意があって、派遣国としてはその国連との合意の範囲内で一定の武器を携行していくというふうに承知いたしております。 日本政府といたしましては、それではそういう個々の各国と国連との取り決めを知っているかということになろうかと思いますが、そのような個々の合意について日本政府として把握しているというわけではございません。しかしながら、国連がことし国連と…

外務省国際連合局長1991/09/05

121参議院 外務委員会 第2号

○政府委員(丹波實君) 携行されます武器の種類につきましては、当然のことながら個々の平和維持活動の種類によって異なると思いますので一概に述べることは難しいのですが、ただ一般的に申し上げますと、ピストル、自動小銃、機関銃その他の装備が挙げられると思います。

外務省国際連合局長1991/09/05

121参議院 外務委員会 第2号

○政府委員(丹波實君) 私たちが国連及びその参加している関係国を調査したところでは十ぐらいございまして、ピストル、ライフル、サブマシンカン、軽機関銃、重機関銃、それからバズーカ砲、対戦車無反動砲、軽級砲、中級砲、重級砲というふうに承知いたしております。 しかしながら、一言だけつけ加えさせていただきたいと思いますが、これらの装備が大変使われてきたかというとそういうことではないということもあわせて聞いておる次第でございます。

外務省国際連合局長1991/09/05

121参議院 外務委員会 第2号

○政府委員(丹波實君) はい。

外務省国際連合局長1991/09/05

121参議院 外務委員会 第2号

○政府委員(丹波實君) 国連の平和維持活動は一九四八年から始まっておりまして四十数年間たっておりますので、すべてのケースを網羅的に承知しているわけではございませんけれども、基本的にはそういう御理解でよろしいのではないかと思います。 ただ、もう一度だけつけ加えさせていただきますけれども、例えばオーストリアは今まで十八年間平和維持軍に参加しておりますが、鉄砲類を一度も発射したことがないという、そういう状況であることもあわせてぜひ御理解いただ…

外務省国際連合局長1991/09/05

121参議院 外務委員会 第2号

○政府委員(丹波實君) 過去を見て判断するよりほかはないわけですが、過去の事例で停戦が崩れた場合というのは実は過去十年二十年で二例しかないわけでございまして、一つは一九七四年のサイプラス、もう一つはレバノンにおける一九八二年の例で、この場合は非常に客観的に崩れだということが判断できる時代であったと思います。先生の御指摘の問題は、そういうふうに客観的に判断し得ない場合もあるのではないかという御指摘で、私は、いや全部客観的に判断できるという…

外務省国際連合局長1991/09/05

121参議院 外務委員会 第2号

○政府委員(丹波實君) これは法案準備室の領分に入ってしまうのでございますけれども、現在実施計画あるいは実施要領という形でこういうことを考えたらどうだという検討中の段階でございまして、実施計画、実施要領という言葉は恐らく最終的には法案の中に入るだろうと思います。入った場合に実施計画、実施要領でどういうものを定めるかというそういう大きな柱は入るかと思いますが、私が先ほど申し上げた詳細についてまで法律の中に入るということには恐らくならないの…

外務省国際連合局長1991/08/30

121衆議院 外務委員会 第2号

○丹波政府委員 ただいままでの外務大臣の答弁で尽きていると思いますけれども、政府がこれまでご説明してまいっつておりますとおり、基本的に、まさに停戦の合意が成立し受け入れ当事国も同意しておる、かつ中立、非強制という原則で行動する。したがって、国連平和維持軍の活動と申しますのは、戦闘が行われているような意味で危険な場所であるということではないと考えております。 しかし、過去の平和維持軍の活動を見ますと、確かに弾が飛んできたことはあるわけでご…

外務省国際連合局長1991/08/30

121衆議院 外務委員会 第2号

○丹波政府委員 過去の平和維持軍、調べてみますと確かに今先生が言及されたような装備というものを各国、国連と協議の上で持っていっておりますけれども、平和維持軍の目的はあくまでも国連の権威に基づき、そこに存在し説得することによって既に達成された平和を維持するということでございまして、過去の歴史を見ますと、それじゃそういう持っていかれた武器が現実にどんどん使われているかというと、それは実は現実ではございませんで、私たち、この問題を検討するに当…

外務省国際連合局長1991/08/30

121衆議院 外務委員会 第2号

○丹波政府委員 私は過去のPKFにおきまして、いわゆる括弧づきの戦闘的なものが一度もなかったということを申し上げているつもりは毛頭ございませんで、先生に申し上げるまでもなく、例えばコンゴの例、あるいは一九七四年のキプロスの例、あるいは一九八二年のレバノン暫定軍の例というのは、そういう武器といいますか、日本政府が申し上げておりますところの前提が崩れたかあるいは崩れかかったそういう事態、特にコンゴの場合にはひどいケースでございまして、その後…

外務省国際連合局長1991/08/22

121衆議院 予算委員会 第3号

○丹波政府委員 前段の方につきまして私の方からお答え申し上げます。 過去の例を見ますと、今先生の御指摘になられた前提条件が崩れたような状況、二つ考えられると思います。一つは、一九七四年の七月のサイプラスで起こった事件、それから二つ目は、一九八二年にレバノンにイスラエルが侵攻してきた事件の二つだと思います。 前者の例でございますけれども、各国に電報を打って調べてみましたけれども、トルコ軍がサイプラスに侵攻してきたわけですが、そのとき、イギ…

外務省国際連合局長1991/08/20

121衆議院 予算委員会 第1号

○丹波政府委員 お答え申し上げます。 ただいま総理申し上げましたけれども、先週の十四日、外務省の河村国連局審議官がニューヨークに参りまして、相手はグールディングPKO担当の事務次長、それから軍縮担当の明石次長、それぞれ別個に会談いたしまして日本のいわゆる基本原則を説明いたしましたところ、先方は、ただいま総理のお言葉で申し上げましたけれども、国連としてもこの基本方針には問題はないという回答を得ております。