丸谷金保
会議録に記録された「丸谷金保」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,365 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1984/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体7 件
- 社会保障・年金3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会60 件・60%
- 大蔵委員会38 件・38%
- 本会議1 件・1%
- 国民生活に関する調査会1 件・1%
※ 全 6,365 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 まず最初に、二十三日に本会議場で御質問申し上げたことを中心に論議を深めさせていただきたいと思っております。 今も再三御質疑がありましたけれども、もう一遍、日本とサミット各国との酒税の比率についてお伺いいたします。 というのは、記録を読んでみますと、大臣は、「少なくともサミット先進国における酒税は日本が高い」と、こうおっしゃっておるんです、ここで。ところが、すぐその後に、しかしビールは我が国は高いけれど、何はどっちが高いと、…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 論議を薄めてしまいますんでね。 この酒税の問題を論議する場合の一番基礎に、日本は酒の税金が、いろんな発展途上国もありますから日本より高い国もあるかしらぬけれども、少なくとも我々の生活レベルなり、論議の対象になる諸国の中では日本が一番高いんだということを、薄めない論議の中ではっきりしておきませんといけないと思うんです。日本が一番高いんです。いいですか。 それからもう一つあるんですが、実は「今のお話にもありましたように、まさに…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 ですから、私は嗜好品ということを決して否定はしていないんです。嗜好品というのはたくさんあります。たくさんありますけれども、その中で酒というのはそうした歴史と文化の所産であるという一面も持っているということを御認識いただきたい。国酒というふうなことには多少問題があると思うんです。例えば日本酒、民族酒だと。確かにかつてそうであったでしょう。しかし今は交流が非常に深まってきまして、そういう特性が薄れてきております。第一、外国から…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 お米でつくった酒が確かに日本の歴史と伝統、生活文化の中から出てきたものであるということは、そのとおりだと思いますけれども、だから現状がみんなそういういいお酒ばかりかというと決してそうではない。ここに、今お酒の問題、税の問題を考える場合に、我々としては十分留意しなきゃならないこともあるんで、そこら辺の言葉遣いというものは、厳密にしながら委員会の論議は深めさしていただきたいと思っておるわけでございます。 なお、私は先日の本会議…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 大臣のお国の方の物語ですからヤマタのオロチが出たんだと思います。しかし、あれも見方によれば、酒という文化を持っている民族が、酒という文化を持っていない民族の方が酔いつぶれやすいんで、上手に懐柔するのに使ったという見方もあるわけで、あれだけ酔いつぶれてしまうということはきっと初めて飲んだんでしょう。そうすると、酒を持ってない、そういうものの比較神話学の中における比喩だと思うんですよ。ですから、そういう意味でも、お酒というのは…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 それで、主税局長の答弁としては私了解したんです。しかし、大蔵大臣の答弁としていかんともしがたいということでは納得できないんです。いかんともしがたかったらどうするんですか。これはやはり大蔵大臣が主税局長と同じような現行制度でいかんともしがたいというだけでしまったんでは、ちょっと私はいけないと思うんです。大臣なんですから、じゃどうするんだと。矛盾は認めているんですから、これは何とかしていかなきゃならぬとかなんとかという御答弁が…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 この問題は関税以降の問題なんです。ですから、私はこれは外国との関係において云々すべき問題じゃないと思うんです、入ってからの問題ですからね。そして関税がかかって、それで蔵出し価格と同じように扱っているところから起こる問題で、まさに国内問題なんです。国内の問題の中で逆ざや現象が顕著に出てきておる。このままでいくと、また今度の改正でこれは広がると思います。ですから、大臣はいかんともしがたいと突っぱねるんでなくて、そうした矛盾に対…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 これは今の税法の矛盾がこういうところにもあらわれてくるんだと思います。そうかといって、一方では国内産業をある程度守っていかなきゃならぬという点で大変苦しい問題も含んでおると思いますし、その点では今の牛肉やオレンジと同じような意味での問題も含んでおります。そういうことから考えまして、これは政治の分野の問題で、何といいますか、行政の技術的な、あるいは法律をつくるということだけで解決のできないいろいろな問題を含んでおる。ここら辺…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 もうちょっと突っ込んでいるでしょう。
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 しかし、いかんともしがたいと突っぱねてないんですよ。検討しなきゃならぬと。だから、大臣の御答弁をいただけるように私は一生懸命申し上げているつもりなんです。この本会議のこれじゃ困るんだということですよ、私は。懇談会の答申の方がもうちょっと踏み込んでいるんです、一歩。そこまでは大臣が答弁できないことないと思うんですがね。いかがですか。
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 そう言っていただかないとね。この本会議場の記録のように突っ放されたままでは困るので、今のお答えはまあ一歩踏み込んでいただいたので結構だと思います、それ以上はお答えできないだろうから。ただ、前回のように、いかんともしがたいということでは困るので、今の御答弁をもう一回確認する意味で、もう少し歯切れよく言っていただきたいと思うんですが。
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 はい。 それで、その慎重に検討してもらう課題で実は申し上げたいことがあるんです。先ほどから酒類間の税に非常にでこぼこがあると、こういうことが再三議論になっております。多少認識の違いがあると思いますので、主税局長から御答弁願いたいと思うんです。ワインの税金は三十何円というふうなことを言っておりましたけれどもね。例えばサントリーのシャトーリオンとか、それからマンズのカベルネ、こういうのが二千円で、七百二十ミリリッター、四百五十…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 そこのところは、先ほどは何か同僚委員の質問に対してうなずいて、ちっともそういう御答弁がなかったんですよね。ですから、聞いている者にしてみると、ああ、ワインは三十何円なんだなと、こういう認識しか持たなくなっちゃうんです。ワインの場合も、従価税の制度の中で日本酒の特級が高いように値段が高くなれば税がどんどんと上がっていく。こういう仕組みになっているんで、必ずしも全部従量税でないんだよと、ここまで御答弁していただかないと皆さん誤…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 私の方もちょっと説明不足だったと思いますが、私の申し上げますのは、例えば同じビールならビール、酒類の中で一定量を超えた分については累進課税にしていく。こうしますと零細な企業というのは非常に弱いんですから、大企業でうんともうけた人からはたくさん税金をいただいてもいいことになるんじゃないかと、こういう形で申し上げているんです。 それから酒類間の格差、これはそういう考え方に立ちますと、各酒類間における原価というのは一体どうなって…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 そこで、流通の問題につきましては、私は今非常に心配しておるのは、税金が上がってきた。今回の場合もできるだけ価格は上がった税金だけにしようということで、いわゆる便乗値上げをさせないような行政指導をやっておりますわね。やっていくお考えなんでしょう。それはどうですか。
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 それで、例えばビールで言えば三百九円何がしになりますわね。そうすると、その端数を三百九円八十何銭を三百十円にするというのは便乗値上げでないですわね、例えばですけれども。
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 いや、それでいいです。 それで、三百二十円にすれば便乗値上げということになりますか。そういう判断が出てきますか。そこら辺をひとつ。
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 大体そういうお考えで御指導なさるんだろうというふうに思うんですが、そうしますと、小売価格は三百十円になりますでしょう。ところが、小売マージンは全然前と同じなんですよね。上がらないんです。そうするとマージン率は下がるんです。ビールはいいですよ。ビールがわかりやすいから例にとったんですが、ほかの酒にしましても同じような行政指導をなさると思うんです、ビールだけやるわけじゃなくて。そうすると小売屋さんの方からは、小売マージンがちっ…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 それで、そういうことになると、考えられる問題が一つあるんです。リベートなんです。小売屋さんが、おれたちの方は多少税金が上がった分上がったけれども逆に利潤のパーセントは下がったじゃないか、どうしてくれる、リベートもっとよこせと。強い酒はそういうことはないけれども、零細な企業を中心にしてリベートの問題が出てくるのを大変心配するんです。これがいわゆる流通市場を混乱させる、あるいは時には乱売の一つの兆しになったら大変なんで、ここい…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○丸谷金保君 これは十分注意していただかないと、自由価格だから限界があるとおっしゃっても、その自由価格を一つの希望価格として申告させて、今部長さんのおっしゃったような従量税の問題よりも、従価の方へ行くと随分出てくるんです、相当の税率が今度上がることによって。そうすると必ずぶつぶつ出る。そうすると、高くなって売りにくくなったのに利益率が下がったんじゃかなわないという声が出て、既に中央酒類審議会は三百億くらいのリベートが現在でも動いていると…