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弁護士自由法曹団事務局長参議院
総発言数
10 件
直近の所属会派
—
直近の役職
弁護士自由法曹団事務局長
直近の発言日
2003/07/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 10 件の標本
  • 法務委員会10 件・100%

※ 全 10 件のうち直近 10 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10 件中 10 件を表示
弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) 弁護士の中野直樹です。現在、自由法曹団の事務局長をしております。本日は参考人として発言をする機会をいただき、どうもありがとうございます。 本日は、審議されております三法案のうち、裁判の迅速化に関する法律案に絞って意見を述べさせていただきます。 私個人としても、自由法曹団としても、この裁判迅速化法案を作ること自体に立法事実がないばかりか、憲法で保障された国民の裁判を受ける権利を不当に抑圧し、裁判官の独立を侵害するお…

弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) 自由法曹団は、裁判員制度を導入するに当たって、今、藤井参考人からも言われました捜査の可視化の問題、そして検察官の手持ち証拠の全面的な開示の問題、それから被告人側が準備するために被告人の身柄の早期の解放の問題、これを条件として裁判員制度を導入すべきだというふうに考えております。 以上です。

弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) 角田先生の私、御指摘なさったところ、正に私の考えているところでありますし、同感でございます。 私自身は、どうしてここの一律に網をかぶせる法案を作らなければならないのかということについてやはり得心がいきません。この法案とともに出されております民事訴訟法の改正だとか、それから現在、司法制度改革推進本部で討議されております個々の制度の改革を果敢にやっていけばよいのでございまして、その上にこういう法案を作らなければならな…

弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) うまく答えられるかどうか分かりませんが、やはり、何だかんだ言って、紛争は人間の中で起こったことでございます。大企業同士の間の紛争はともかくとして、中小企業のレベルであっても、そこの経営者や社員が、相手との間で何らかの人間的なトラブルをはらみながら紛争状態になるということだと思います。その人間の間に起こった紛争を解決していくためには、やはり人間の心の部分のところも一定の期間を置いて整理をし、今、藤井参考人からも言わ…

弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) 私は、今回ここに出るに当たって、今の福岡での実験を伺いまして、非常に優れた実践をされているなというふうに思いました。 最高裁が全国の裁判所のすべての事件を検証に、対象とする必要が本当にあるのかということ自身は、私自身も疑問に感じております。 以上です。

弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) 私も裁判が迅速に行われるということ自体の価値は否定しているわけではございません。ただし、一律にすべての刑事・民事事件についてこのような形で網をかぶせる法案を作るということについては、その必要性がないのではないかと申し上げているわけでございます。 先ほど、リクルートの事件のお話がございましたが、あの事件は、伺うところによりますと、百通を超える調書の信用性を争うために非常に長い年月を要したということがその原因となって…

弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) 参議院議員でもございます緒方靖夫さんの御自宅の電話が盗聴された事件の裁判を私自身が担当することがありました。それは資料の中に書いて、入れてあります。 この事件の場合は、最初の訴状に、こちらの訴状に対する認否の、国側の認否の段階で、個人被告、個人警察官が神奈川県警の警備部公安第一課に所属するかどうかということについての認否をしなかったのでございます。認めるとも認めないとも、認否をしないという態度を取ったわけでありま…

弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) ちょっと、時間を掛ければ思い出すかもしれませんけれども、申し訳ございませんが、ここで分かりやすくちょっと御説明できるような経験は、申し訳ございませんが、ちょっと披露できませんね。申し訳ございません。

弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) 私は、元々この法律は必要がないという立場でございますので、お答えはそういうことになりますが、この法律を作らなくても、例えば冒頭の陳述で申し上げました東京地裁八王子支部の人的な状況がどうであるか、物的な状況がどうであるか、調査できるわけであります。一人の裁判官が二百件から三百件の事件を抱えて、どのようにして二年以内のできるだけ早い期間内に全部の事件を片付けていくのかということは、およそ不可能なわけでありますので、ま…

弁護士自由法曹団事務局長2003/07/08

第156回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(中野直樹君) 私は、この裁判迅速化法案は立法事実がないと考えると同時に、この法案ができることによって、当事者の訴訟活動に縛りが掛かる具体的な方策が今後作られてくるのではなかろうかということを危惧するわけであります。 それが、今一つの、民事訴訟における計画審理、その計画審理のときに出さなかった攻撃防御方法を後になって出すことを封じていく仕組み。それから、今検討されております裁判員制度導入を前提とした争点明示手続、当事者に争点明示…