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静岡県立大学国際関係学部教授参議院衆議院
総発言数
28
直近の所属会派
直近の役職
静岡県立大学国際関係学部教授
直近の発言日
1993/02/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 28 件の標本
  • 予算委員会公聴会22 件・79%
  • 国際問題に関する調査会6 件・21%

※ 全 28 件のうち直近 28 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

28 8 を表示
静岡県立大学国際関係学部教授1993/02/22

126衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○中西公述人 お答えいたします。 冷戦後の国連のあり方というものは、まさに今おっしゃられたとおりだろうというふうに私も認識しております。その上で先ほどの私の公述の中で申し上げましたとおりさまざまな問題がそういう状況にありますが、今冷戦が終わって数年たった状況の中で宙ぶらりんの形ですべての秩序の枠組みが十分な安定をしない、そういう現状でございます。そういった意味で、こういうさまざまな安定化をもたらす枠組みに対して我が国がどのようにその役割…

静岡県立大学国際関係学部教授1993/02/22

126衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○中西公述人 中東問題に対しまして私は先ほど三点ほど触れたと思いますが、アラブ、イスラエルのパレスチナ問題等をめぐる中東和平交渉、それから湾岸情勢、つまりイラクのフセイン政権の今後を含めまして湾岸の安全保障あるいはイランの動向というような問題があろうかと思います。それから、先ほど少し繰り返して触れましたが、原理主義運動がエジプトあるいはトルコといった国々に広がっている。 今、時間の関係もございますので簡単に中東和平問題だけについて私なり…

静岡県立大学国際関係学部教授1993/02/22

126衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○中西公述人 結論から申し上げるようですが、今のロシアは、恐らくいろいろな意味で長期的な外交関係を持てるそういう国内事情になっていないということで、端的に言えば、当事者能力がいろいろな意味で、これはもう経済政策あるいは対ロシア支援等を先進国の枠組みで行いましても、それが果たして有効に使われるかどうか極めて疑問になっておる、そういう状況であります。外貨に関しましても、ほとんどは輸出その他で外貨を稼いだものもそのまま例えば海外の銀行にそれが…

静岡県立大学国際関係学部教授1993/02/22

126衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○中西公述人 今おっしゃられたようないわゆるネオナチ的な運動というものはドイツに何も限られたものではございません。恐らくフランスで今実際に、例えば国民戦線というようなそういう団体がありますが、そういうフランスで行われているようないわゆる排外ナショナリズム運動みたいなものがもしドイツで実際にあったとしたら、これはもう世界中がみんなナチズムの復興だと言って腰を抜かすような、そういう性質のものです。つまり、先進国に非常に広く広がっている一つの…

静岡県立大学国際関係学部教授1993/02/22

126衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○中西公述人 アメリカのアジア・太平洋地域に対する政策というものは非常に今星雲状態といいますか、非常に未確定な状況にあることは間違いないと思います。ただ、その中で一つはっきりしているというふうに私が見ておりますのは、アメリカはクリントン政権によって、アジア・太平洋のいわゆる地域安全保障問題、これに関しては前政権とは随分違う立場をとるだろう、恐らくことしの後半から来年にかけてという時点になろうかと思いますが、これはいろいろな不確定要因があ…

静岡県立大学国際関係学部教授1993/02/22

126衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○中西公述人 憲法の九条の解釈の問題というのは私はここで立ち入るつもりはありませんけれども、我が国の憲法が、あるいは例えば憲法の中の条項でいえば、九条以外にも条約遵守義務というふうな条項がございます。あるいは前文、さまざまな憲法全体の体系を考えてみますと、憲法の中に国連がどのように位置づけられているかということについて考える必要があろうかと思います。 その点が、私自身学者としての立場で考えますと、やはり今の憲法は、一九二〇年代から、ある…

静岡県立大学国際関係学部教授1993/02/22

126衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○中西公述人 その点について先ほど答えていなかったかもしれませんが、私はその前に、軍隊のアイデンティティーといいますか、軍事力の最も重要なメルクマールというのは、これは指揮権であるというふうに申し上げたのですが、この指揮権の問題を考えてみますと、軍事力がどのように使われるか、いわゆる本来的な武力行使に使われるのか、あるいはそれ以外の後方支援的な使用、あるいはさまざまな使用の体系が考えられます。しかし、それは全部指揮権にゆだねられる問題、…

静岡県立大学国際関係学部教授1993/02/22

126衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○中西公述人 中国の問題は非常にいろいろな解釈が出ておりますけれども、私は、海軍力の問題については、背景はやはり一つは国内的な要因が非常に大きいだろう。改革開放政策に対する軍の支持をいかに得るかという問題、それから国内の今後の中国の課題というのは、やはり政治改革といいますか、政治的な一定の、今の体制の幅、枠の中での一定の民主化というふうなことを進めていかざるを得ないというふうに考えているのが鄧小平指導部ではないだろうかというふうに見てお…