中瀬宏通
会議録に記録された「中瀬宏通」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 26 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本公認会計士協会会長
- 直近の発言日
- 1981/05/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 26 件の標本- 法務委員会26 件・100%
※ 全 26 件のうち直近 26 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第94回 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(中瀬宏通君) 日本公認会計士協会会長の中瀬宏通でございます。本日、参考人として意見陳述の機会が与えられましたことに、心から感謝申し上げます。 さて、現在御審議中の商法等の一部を改正する法律案につきましては、昭和四十九年の商法改正案審議の際、本参議院におきましての「企業の社会的責任を全うすることができるよう、」「所要の法律案を準備して国会に提出すること。」との附帯決議に沿ったものであり、また、昭和五十四年九月発表されました航空機…
第94回 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(中瀬宏通君) 質問の第一点でございますが、監査能力があるかということについて言えば、私どもはいま公認会計士が約六千人、それかがら士補が二千人、会計八千人おります。これ一年間に一人二百日ずつ監査ができるといたしますと、約百六十万人日のマンパワーがあるわけでございます。これに対しまして現在証取監査、商法監査で使われております延べ日数は約七十万人日でございます。と申しますことは、約九十万人日余っていると、こういうことでございます。私…
第94回 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(中瀬宏通君) お答え申し上げます。 先生の御質問ですが、若干誤解があるようでございます。私が選任母体が株主総会になったということについて制度的に強化されたもので賛意を表すると、こう申し上げましたことと、衆議院におきますところの不正支出等が皆無であるということの保証はなかなかできないと申し上げたこととは、全く別の次元でございますので、再度もう一回申し上げますと、御承知のように私どもの独立性、これは法律がどういうふうになろうと、常…
第94回 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(中瀬宏通君) 協会といたしましては、商法監査受け入れプロジェクトチームというものをつくっておりまして、今回、商法改正が行われましたならば、適正に受け入れられるような受け入れ体制の整備を着々と進めております。それで、用意万端おさおさ怠りなしというところでございます。
第94回 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(中瀬宏通君) ただいまの事後審査につきまして、商法監査には事後審査制度がないというふうな御発言がありますが、私はあると思うんです。それは社会一般、株主全体がわれわれを事後審査しているわけでございますね。もしもわれわれの監査が信頼置けないというようなことになれば、もう監査不要であるというふうになろうと思うんです。そういう意味で、個々のあれよりも、もっと大きな意味でわれわれは社会の信頼にこたえなきゃならぬ、そういう意味での強い事後…
第94回 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(中瀬宏通君) 公認会計士になろうという者は、そういうモラルを持った者がなるわけでございます。したがいまして、いまだかつて贈収賄によってひっかかったとか、そういう公認会計士はいないわけです。ですから、そういう気持ちを持たない方はわれわれの業界に入ってこないわけです。そういう意味で確実に守られている、こういうことでございます。
第94回 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(中瀬宏通君) 私どもの試験は、日本でも一番むずかしい試験とされているわけですね。それだけのむずかしい試験を受けるということは、やはりそういう基本的な理念があってなおかつむずかしい試験を受けようと、こうしているわけですね。ですからそういう意味で、私ども必ずしも満足していないというのは、それに比しては報酬が少ないと、こういうことでやや不満があるわけでございますが、精神的には、武士は食わねど高ようじではございませんけれども、それを維…
第94回 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(中瀬宏通君) 当初の冒頭の意見陳述でも申し上げましたが、監査実施要綱というのをつくっておりまして、各人がそれを守るようにしましたし、ことしの三月には監査マニュアルという監査手続書を全会員に配りまして、均質な監査手続ができるようにしております。それから紀律委員会というのがございまして、そこでこの独立性が完全に守られるように、われわれが常に自主的にチェックをしている。そのほか私どもが、試験が二回ございますけれども、二次試験が終わり…
第94回 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(中瀬宏通君) 現在、公認会計士が六千人、これが町方の資格を持っております。会計士補の方は持っておりません。六千人のうち、税理士会に現在入っていらっしゃる方は約四千人程度だと思います。それから通知公認会計士、これは税理士法の改正で三年後になくなるわけでございますが、税理士登録はしておりますけれども税理士会に入っていらっしゃらない方が約千五百人くらいいらっしゃるのではないか、こういうふうに思っております。
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 日本公認会計士協会会長の中瀬宏通でございます。 本日は、参考人として意見陳述の機会を与えられましたことに深く感謝いたしております。 さて、現在御審議中の商法等の一部を改正する法律案につきましては、昭和四十九年商法改正案審議の際、本衆議院におきましての企業の社会的責任を全うすることができるよう所要の改正を行うこととの附帯決議に沿ったものであり、また、昭和五十四年九月に発表されました航空機疑惑問題等防止対策協議会の提言の趣旨に…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 お答え申し上げます。 私どもは、使途不明金問題が出ましたときに、早速会員に、昭和五十四年十二月十日「不正支出、使途不明金等に係る監査の充実強化について」という通達を出しまして、会員により一層充実した監査を実施するよう要望しております。 私どもは、企業の損益計算について意見を申し述べております。使途不明金というのは税務上の用語でございまして、会計上は費用が費用として出ていればそれでよろしい、それを国が費用として認めるか否かは…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 公認会計士制度は昭和二十二年にできまして、会計の職業的専門家として公認会計士と同時に税理士業務ができる、こういうふうに定められております。しかしながら、私どもが監査いたします会社、さらにはその子会社、関係会社等その監査している会社につきましては税理士業務ができないわけでございます。したがいまして、監査業務と税理士業務というものは明確に区分されていると私どもは理解いたしておりまして、抜本的改正等のようなことを考える必要は毛頭…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 二つのうちの最初の御質問でございますが、私ども公認会計士は監査を主とした業務をしておるわけでございます。しかもその監査をしている会社あるいはその関係会社、子会社まで税理士業務はできない、こうされておりますので、確かに税理士会の方々は不安があるかもしれませんが、そういう現実がない限り、私どもは税理士会の方の職域を奪ったというふうには考えていないわけでございます。ただ、もしもそういう御不安があるならば、私どもは苦情処理機関を会…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 先生、デュアルリスポンシビリティーという言葉を御存じだと思いますが、会計と監査というものは二重責任制度になっているわけです。会社が財務諸表をつくる。この財務諸表を税理士さんがつくる。そして会社のものとして提出する。つくった者はそれについて証明ができないわけですも必ず第三者による監査を行って初めてその財務諸表の真実性が保たれる。そういう意味で、会計あるところに監査あり、こういうことで、税理士さんがたとえ正しい適切な財務諸表を…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 まず第一に、大蔵省から独立していないのではないかという御質問がございましたが、私どもは、公認会計士協会は全員加入の特殊法人でございまして、十分な自主監督機能を持っております。ただ、証券取引法におけるところの監査、これの適否について大蔵省が監督をしているわけでございまして、その他すべて公認会計士に関するものは協会が自主的に監督している、こういうふうに私どもは考えております。 それから、第二点の独立性の問題でございますが、先ほ…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 確かに、証取法監査が始まりました当初はいろいろ問題がございました。事実、粉飾を見過ごしまして処罰された事例は、昭和三十九年までは七件、昭和四十年から四十四年までは三十四件、昭和四十五年から四十九年までが七件、昭和五十年以降はただ一件でございます。このように昭和五十年、すなわち商法監査が始まりましてからはほとんど皆無である。 ただ、確かにいろいろ不正支出があったとか、世の中を騒がせました実例があるようでございますが、私どもは…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 昭和五十年以降、毎年約一〇%近い監査人の交代があるわけでございます。私どもは、監査人が交代させられても、実はある意味ではやむを得ない、こう考えているわけでございます。と申しますのは、企業が監査人を選ぶ自由な選択権を持っているわけでございます。私どもが持っている自由は、要するに十分な監査手続を実施する、それから自己に忠実な監査意見を述べる、ここに私どもの自由があるわけです。そこでちょうどバランスがとれている。ただ、勝手に会社…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 この実数というものは非常に把握しにくうございます。特にクローズの会社が今回は多いわけでございますので、オープンの会社でございませんので、そこで、法務省が答弁された資本金五億円以上六百社、それから負債額二百億円以上二百社、そのくらいかなというふうに感じているわけでございます。私どもの職域がふえればふえるほど税理士の方の業務がふえる。これは利害関係で、そういう会社は、いままで税理士業務をやっておりましても退かなければなりません…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 私は、五億円以上という会社ないしは負債額が二百億円という会社は、中小会社とは理解していないわけです。当然に二、三百万の監査費用の負担というのは社会的責任として企業が支払うべきである、こういうふうに考えております。 なお、そういった五億円以上十億円ぐらいまでの会社は、そうたくさんの子会社を持っていないわけですね。したがいまして、何万の子会社がふえる——私ども公認会計士全体で六千人しかいないわけです。そのうちで税理士の登録をし…
第94回 衆議院 法務委員会 第10号
○中瀬参考人 私ども協会としては実数を把握しておりませんが、法務当局の御答弁によりますと六百社程度ふえる、こういうふうに伺っております。私どもの監査がふえることによって税理士会の方の仕事が減るということは、全くないというふうに私は理解しております。 なお、この私どもの公認会計士監査が入りまして一千万とか二千万というような費用がかかるというふうには、私は考えておりません。そんな多額の金を経団連さんが払ってくださるなら、こんなありがたいこと…