中江要介
会議録に記録された「中江要介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,553 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省アジア局長
- 直近の発言日
- 1977/11/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会77 件・77%
- 国際問題に関する調査会16 件・16%
- 安全保障委員会7 件・7%
※ 全 2,553 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 先生が、日本の主張を一〇〇%主張できなかったことを大失敗とおっしゃいましたので、そのお言葉をおかりしたわけでございまして、日本も韓国も両方ともが一〇〇%自分の主張を通すということが国際法に照らして不可能であるという現状のもとで何とかこの資源を有効利用しようとすれば、やはりそこは譲り合うということが通常求められる道であるわけでございまして、そのときに、オーストラリアとインドネシアのように中間、別な境界線を引くという方法もご…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 私は、日本の外務省の役人でございまして、日本の国の利益を守るためにいろいろ発言しておるわけでございます。日本と韓国との間にまたがります大陸棚が日本のものでもなく韓国のものでもない。逆に言いますと、日本は日本のものだと主張し、韓国は韓国のものだと主張する、それが重なっておる、そのときにどうするかという問題であるわけです。 そこで、いろいろな工夫がございますけれども、国際法に照らして決着がつかない。したがって、この地域の石油…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 これは、先ほど私申し上げましたように、もっぱら国際法上の主権争いであったわけですから、通常の国際間の慣行に従えば、こういうものは国際司法裁判所に提訴するのが最も妥当な解決の仕方である、日本はそう思ってそれを提案したわけです。この足かけ三年の法律論争のあげくの果てについに決着を見ないなら、これはやはり出るところに出ていってきちんと判決を仰ごう、こういうことを日本は提案したわけです。ところが、残念なことに、韓国という国は国際…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 もちろん何度も確かめたわけでございます。それで、韓国の中にも両論があったと伺いました。国際司法裁判所に行けば韓国が勝訴する、したがって、国際司法裁判所でむしろ争うべきだという意見もあったように聞いております。しかし、韓国全体、韓国政府全体として最終的に日本に示された韓国側の態度は、国際司法裁判所に行くという日本の提案は受けられない、こういうことであったわけでございます。
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 これは昭和四十七年四月に、紛争の具体的な解決方法として、調停及び司法的解決、すなわち国際司法裁判所への付託を含んで、そういう解決を韓国政府に対して提案いたしました。これに対して、韓国政府は回答を寄せなかったということでございます。
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 当時、率直なところ非常に判定はむずかしいという見通しでございました。しかし、日本としては、日本の中間線論は十分な根拠ありということで、争うだけ争ってみよう。とにかく文明国といいますか、国際法秩序を重んずる国同士の間では、こういう法律的な問題はやはり裁判所の判決を仰いで、その判決が出れば潔くこれに従う、これがやはり一つの問題の平和的解決の方法ではないかということで、日本政府は国際司法裁判所に提訴するということを提案したわけ…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 これは、国際司法裁判所に案件を提訴いたしますと、特に先ほど申し上げましたように、韓国のように当然国際司法裁判所に出廷の義務を負っている国でない場合、一方がそうでない場合には、特別合意書というものをつくらなければなりません。かつて日本とニュージーランドが漁業紛争で国際司法裁判所に提訴しようといって、そのときは特別合意書をつくらなくてもいいケースでございましたが、そのときでも、何を争点にするかという交渉に一年半かかったわけで…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 いま御指摘のようなたぐいの報道が二、三見えておることは、私どもも承知しておりますけれども、交渉を担当しております外務省の立場からいたしますと、そういうものがあったかなかったかは別といたしましても、そういうものの影響は一切受けなかった。先ほど来申しておりますように、法律論争を繰り返しまして、そして国際司法裁判所への提訴を提案いたしまして、それも韓国は受けないという。そこで、実際的解決についてどうするかというときに開かれまし…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 事後に目と耳に入ったわけでございまして、これが韓国から提案され、日本側が応諾いたしまして、共同開発構想の作業に入りましたその段階では、こういうことが裏にある、あるいはそういうことを耳にしたということはございませんで、日本側が国際司法裁判所への提訴を提案いたしましたときに、それがうまくいかなかったときの次善の案として——事務当局としては当然でございますが、一つの提案をいたしまして、それがうまくいかなかったときの次善の案とし…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 御質問の趣旨が、国際司法裁判所に提訴する以外の実際的解決の方法として、方々でいろいろ考えていたであろうから、そのことを外務省としても知っていたのではなかろうか、こういうことだといたしますと、これは私どもは全く正真正銘に、国際司法裁判所に提訴しない場合の代案といたしまして事務的には幾つかの案を考えておりまして、それには別にどこの意見を求めたり、あるいはどこからヒントを得たりということはございません。後になりまして、いろいろ…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 先ほど申し上げましたように、日本の事務当局の内部では検討していた代案の一つであったということで、知る知らないどころではなくて、私どもが検討していた一つの案であったわけですが、それが韓国からそういうふうに出てくるかどうかということについては、これは正直に言いまして、閣僚会議のその表敬訪問の後で大平外務大臣に朴大統領から出るまで、韓国の非常に強い立場から見て、ちょっと考えにくかったわけでございます。 韓国はそもそも、これは全…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 そのとおりでございます。
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 私どもの記憶では、閣議に正式にかけた、諮ったという記憶はございません。閣僚会議には通産大臣もソウルに行っておりまして、大平外務大臣が朴大統領から韓国側の提案を四日の日に承って、六日に閣僚会議が終わって帰ってくるその途中といいますか、その期間においても、外務大臣と通産大臣がいろいろ協議をされたという形跡はございますが、いずれにしろ、これは東京に帰って決めようということで帰ってみえたことは、これは確かに記憶しておるところでご…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 当時の主管大臣の御判断として、こういう取り進め方をなさったものと私どもは承っております。
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 詳細はちょっと記憶いたしておりません。これは日本と韓国の間の法律論争ということで、日本政府部内の主管官庁は外務省でありますし、最高責任者は外務大臣、つまり外交問題として処理してきたわけでございます。この共同開発構想でやってみようということになりまして、外務大臣と通産大臣が協議されまして、そして韓国側の申し入れを受けて、実際にうまくそういうものができるかどうか検討してみよう、こういう原則的な合意でございまして、その段階で、…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 韓国に返事したからといって、どういう共同開発という仕組みが決まるというわけでなくて、一つの共同開発構想というものを双方の事務当局で検討させてみようということで、検討が始まったわけで、このための会議が少なくとも十回事務的に開かれたわけです。そして、共同開発と口で言うけれども、これは実際具体的に白紙に書いていくことであったものですから、大変な作業でありましたが、その共同開発構想をだんだん組み立てていく段階では、これは当然のこ…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 これは、原則的に合意する、こういう内容でございます。
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 これは、朴大統領の大平外務大臣に対する提案も、共同開発構想という一つの構想として提案されまして、その構想で大平大臣より検討してみようということでございまして、それに基づきまして、正式にこの構想を検討することに原則的に合意するということで検討が始まった、こういうことでございます。
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 これはもちろん、長い法律論争のあげくの果ての実際的解決でございますから、まとめ得るものなら何とかまとめたいという気持ちは双方にございましたけれども、世界で初めての共同開発、双方の国の主権をある程度保持しながら主権の重複するところで共同で開発するという仕組みでございますので、これはどういうふうになるかという点は、実は私どもも確たる見通しというものは非常に立てにくい初めての構想でございますから、そういうものを検討してみよう、…
第82回 衆議院 商工委員会 第8号
○中江政府委員 とにかく通産大臣と外務大臣との間で、大体韓国側の提案した構想でやってみようという原則的な合意をしておられたわけでございますので、あとは私どもは事務的に韓国側にそれを通報するということでありまして、いま先生の御質問のように、外務省のだれが通産省のだれにというような、そういう記録にとどまるような大手続をとったという記憶はないわけでございます。