中村守孝
会議録に記録された「中村守孝」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,149 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁原子力局長
- 直近の発言日
- 1984/07/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術特別委員会79 件・79%
- 科学技術委員会18 件・18%
- 予算委員会2 件・2%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 1,149 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 まず第一に、「むつ」はすぐ実験再開といいますか、原子炉に火がともせる状況にあるのか、こういうお話でございますが、「むつ」につきましては、御案内のように佐世保におきまして遮へい改修工事を行い、この遮へい改修に当たっては十分念入りな、新しい計算コード等によって遮へいの確実を期しておりますし、その際新しい知見に基づきまして総点検を行っております。さらに、その後の維持管理につきましても最善を尽くしておりますので、現在の「む…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 五者協定につきましては、締結する段階におきまして、「むつ」による舶用炉の研究開発を進める、そのために「むつ」の新たな定係港を探すということで大湊の再母港化をお願いし、大湊は再母港化できないけれども関根浜に新しい港をつくるということで御理解いただき、五者協定が締結されたわけでございますので、その五者協定を締結されるときに廃船などということを予想していなかったということは確かでございます。 ただ、五者協定の基本というの…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 定係港と母港との言葉遣いかどうか、こういうお話でございますが、その両者の間に隔たりがあるわけじゃございませんで、原子力船を主として停泊させているところを定係港、寄港地だとか寄港するために寄った港という意味ではなくて、その船が主として停泊しているところということでございまして、いろいろな燃料の取りかえとか、そういうようなことを行うところがいわば母港でもあり定係港であるということでございます。そういう意味で、附帯する施…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 言葉の呼び方の問題でございますので、いろいろな見方があろうかと思いますが、我々はあくまでも大湊から関根浜港へ原子力船を回航する、原子力船「むつ」を関根浜に回航してそこに停泊させた後、その後の取り扱いがどうあるべきかということが問題になっているわけでございますので、そういう意味で、一義的にはまず「むつ」を停泊させるという意味において考えれば、新しい大湊にかわる母港という見方もできるのではないかと考えます。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 「むつ」の今後の問題につきまして各方面から御意見をいただくということで、海員組合の皆様方には従来「むつ」の開発につきましていろいろ御協力をいただいております。御意見も文書でちょうだいをいたしておるわけでございますが、今日までまだその機会をつくることができませんで非常に遺憾に思っておりますが、早急にできるだけ早い機会にいろいろと意見の交換を行いたいと思っておりますので、よろしく御了承いただきたいと思います。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 原子力船懇談会につきましては、原子力船「むつ」につきまして昨年いろいろな問題も出てまいりましたので、改めてこの際「むつ」の問題について原子力委員会としての検討もしておくべきということで始まったものでございまして、各界のオーソリティーにおいでいただきまして御意見を取りまとめたものでございます。この懇談会の報告書をベースといたしまして、原子力委員会としても原子力委員会の決定を行ったわけでございます。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 お答えいたします。 今先生御指摘のように、「むつ」の原子炉についてはまだ完成したものとなっておりません。そういう意味で定期的な点検とかそういうことが義務づけられるという段階になっておらないわけでございますが、先生御心配の点は、要するに十分な点検をしてないものを運転して安全だと言えるのか、こういうお話ではないかと思います。この点につきましては、原子力委員会の原子力船懇談会の報告書にもございますように、今後そういった点…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 お答えいたします。 実験船的な要素を持ちますオット・ハーンにしろサバンナにいたしましても、特段原型炉という形で陸上で同型の炉を建造して、あわせてそれをもとにオット・ハーンを建造したとかサバンナを建造したとかいう事実はないわけでございまして、実用化を進めていく上で、逆に言いますと陸上試験だけですべてが足りるかということにつきましてはまさに片手落ちでございまして、海上のデータが必要である、こういう意味でございます。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 今後の「むつ」による舶用炉の研究開発計画の経費がどのくらいかかるかということにつきましては、まず「むつ」の計画がどうあるべきかということを現在検討しておりまして、今の段階で幾らということを申し上げられないわけでございますが、先生御指摘の事業団の試算による一千億につきましては、港湾の建設費につきまして、港さらには陸上附帯施設等を合わせまして約六百億円、さらに、でき上がりました後に出力上昇試験まで終えまして、いよいよ合…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 今の数字の中に、約十数年間にわたります人件費、一般管理費が約二百億、実験航海費等が二百四十億というような形で積み上げられていくわけでございます。
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 例えばステンレスからジルカロイにかえるとかいうようなことも考えられるわけでございますが、長期にわたるいろいろな各部の運転経験を積むということも一つの理由でございまして、「むつ」をできるだけ活用して、できるだけ多くのデータをとろうという趣旨でそういう計画がとられております。現在その計画を我々が、科技庁としてそういう計画でやろうということではございませんで、大臣からも先ほど来お話がございますように、最小の費用で最大の効…
第101回 衆議院 科学技術委員会 第18号
○中村(守)政府委員 五者協定によりまして関根浜に定係港を建設するということにつきまして地元の御了解をいただく際には、関根浜を基地として「むつ」の実験航海を行うことについては当然のことながら地元の御理解を得ているところでございますが、その後漁業補償交渉の過程におきましても、地元の関係者にどういう実験をするか、港の機能はどういうものかということについては御説明をしている。ただ、先生御指摘のように組織的に、こういうことをやるからこういうこと…
第101回 参議院 科学技術特別委員会 第10号
○政府委員(中村守孝君) お答えいたします。 原子力船の第一船につきましては、先生御指摘のように、当初海洋調査船ということで設計され、建造の準備が進められたわけでございますが、実際の建造についての発注をいたすべく見積もりをとったところ、当初予定しました三十六億円という船価に対してはこれに応ずるところがなかったということがございまして、船価をかなり大幅に変更をしなければならないような事態になったわけでございます。 その際に、今後の原子力船…
第101回 参議院 科学技術特別委員会 第10号
○政府委員(中村守孝君) 「むつ」による舶用炉の研究開発につきましては、先生御高承のとおり、現在政府内部におきましても各方面からの御議論をもとに検討をし直しておるところでございまして、従来の計画でいきますと、新定係港を建設し、その後で出力上昇試験に入り、その出力上昇試験 で合格になれば、さらに今度はいよいよ実際のいろいろな海上の状態におきます船の動きに伴う原子炉がどのようにそれに応動していくかということについてのデータを初めといたしまし…
第101回 参議院 科学技術特別委員会 第10号
○政府委員(中村守孝君) 先生からの御指摘で「むつ」に起こりました放射線漏れが非常にプリミティブなことであったという御指摘でございますが、起こりましたこと自体は、いわば漏れた放射線というのは極めて微弱でございまして、まさに取るに足らないものでございます。 ただ、この起こった原因が設計、建造のときに十分な知識がないいわゆる高速中性子のストリーミング現象ということがもとで起こりました。したがいまして、その高速ストリーミング現象というものが、…
第101回 参議院 科学技術特別委員会 第10号
○政府委員(中村守孝君) 我が国におきましては、御承知のように原子力の開発を三十年代から研究開発が始められたわけでございますが、舶用炉につきましての先行する情報は特になかったわけでございますが、この舶用炉の必要性を見越しまして、各国からいろいろ情報を集め、調査もし、その結果としまして、まずこういう軽水炉についていろいろな情報も知識も得る、経験も得るということでは、日本原子力研究所にいわゆる動力試験炉JPDRという炉の建設をまず行いまして…
第101回 参議院 科学技術特別委員会 第10号
○政府委員(中村守孝君) お答えいたします。 今度原子力船研究開発事業団と原子力研究所を統合するということでございまして、現在の原子力船研究開発事業団におきまして従事している職員がもちろん新しい改正されました原子力研究所の職員として参画することになるわけでございますが、その職員と原子力研究所の中の職員との間の協力関係を円滑に進めてこの研究を推進していきたいということで、その態勢をどうするかということにつきましてはこれから、現在原子力研究…
第101回 参議院 科学技術特別委員会 第10号
○政府委員(中村守孝君) 「むつ」によります舶用炉の研究開発につきましては、従来、今後の舶用炉の研究開発の重要な柱という認識で進めてまいったものでございまして、先ほどの御質問にもお答えいたしましたが、この「むつ」の運航によりどういう成果が得られるのかということにつきましては、第一には船舶の動揺、振動、衝撃というような船体運動や操船に伴う負荷変動、こういったものが原子炉系に与えます影響がどうであるかということを経験し、設計のデータ等々をチ…
第101回 参議院 科学技術特別委員会 第10号
○政府委員(中村守孝君) まず、関根浜港の他用途利用でございますが、原子力船の「むつ」の取り扱いいかんによってその関根浜の港がいつごろからそのほかの用途に使えるかという問題も出てくるわけでございまして、現在は関根浜をいわば「むつ」の定係港と、いわゆる係留する港として考えておるわけでございまして、まあ廃船というような事態になりましても、まだそのことを行うについてはかなりな年数もかかるわけでもございますし、さらにこれを研究開発継続として実験…
第101回 参議院 科学技術特別委員会 第10号
○政府委員(中村守孝君) 大湊港の再母港化についての件でございますが、実は大湊港につきましては、昭和四十九年九月に放射線漏れが起こりまして、その際、政府と地元青森との間に四者協定を締結しまして、大湊港は撤去します、新しい港に移りますということをお約束して全国に新しい港を探したわけでございますが、結果的には新しい港をほかの地点に見出すに至らず、とりあえず「むつ」の遮へい改修工事を実施するために佐世保港に回航したわけでございますが、その佐世…