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科学技術庁原子力局長参議院衆議院
総発言数
1,149
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力局長
直近の発言日
1986/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術特別委員会79 件・79%
  • 科学技術委員会18 件・18%
  • 予算委員会2 件・2%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 1,149 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,149 20 を表示
科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 先ほどのOECDのNEAの計算でございますが、これは原子力発電を推進しておる各国から資料を持ち寄りまして、そこで集大成するといいましょうか、そういったものを総合的に勘案して試算をした結果でございますが、先ほど申しました再処理のケース、再処理した場合ということで二円十四銭という数字を申し上げましたが、再処理をしないでそのまま使用済み燃料を処分するというようなことも考えた方でいきますと、これがキロワットアワー当たり…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 放射性廃棄物につきましては、大きく分けまして低レベル放射性廃棄物と高レベル放射性廃棄物と言われておるわけでございますが、低レベル放射性廃棄物につきましては、主として原子力発電所等で発生するものでございまして、これはまあ実際に機器の修理、点検等に使います紙だとか布だとかそういった関係のもの、あるいは衣類だとかそういったもののほかに、発電所で使いました水、放射能で汚れた水なんかにつきまして、これも蒸留したりしまして…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 先生今御指摘の軽水炉から高速増殖へという基本的な炉型戦略の考え方は現在変わっておらないわけでございます。先生御指摘のように、エネルギー需要の長期的展望が下方修正をしてきたという中にありまして、高速増殖炉の開発計画、我々も早くから取り組んではまいりましたが、現実問題としては、立地問題その他もございまして計画はかなり当初から比べるとおくれております。それで、現在実用化時期につきましては、前回、五十七年度に原子力委員…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 大変恐縮でございますが、実験炉「常陽」、かなり前でございますので、ちょっと今数字を手元に持ち合わせておりませんので、当初の計画とちょっと申しわけございませんが……。

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 先生今御指摘のように、原型炉の「もんじゅ」につきましては、工事、いよいよ立地を最終的に決めて具体的に取りかかるという段階での見積もりが四千億円でございまして、これは現在約五千九百億円ということで、あくまでもこの範囲に全体の建設費がおさまるよう一生懸命努力をしておるところでございます。

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) お答えいたします。 現在プルトニウムにつきましては、国内的には高速増殖炉実験炉の「常陽」とか、それからこれから建設いたします原型炉の「もんじゅ」、それから新型転換炉「ふげん」という炉を現在敦賀で運転をいたしておりますが、こういったものに燃料を供給するためのプルトニウムの需要というものが当面の需要でございまして、これらにつきましては、東海再処理工場で再処理いたしましたものに加えまして、フランス、イギリスにお願いし…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) プルトニウムにつきまして原型炉「ふげん」での年間の使用量は、年によって取りかえ燃料の差異等がございますが、多いところでは年間約百十キログラム・プルトニウム・フィセル、核分裂を起こしますプルトニウムの量で約百十キログラム前後、それから「常陽」におきましてやはり同じく年間百キログラム程度でございます。それから原型炉「もんじゅ」になりますと年間約四百五十キログラムぐらいのプルトニウムの所要量が出てまいります。それから…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) お答えいたします。 原子力船「むつ」の計画につきましては、当初から比べまして研究開発のスケジュールが大幅に遅延をいたしております。さらにいろいろな関係から経費の増大を招いているということで大変遺憾に思っておるわけでございますが、何分にも資源小国の我が国であり、さらに世界有数の造船海運国であるという我が国として、長期的な展望に立ちますときに、将来の船舶用の原子炉の研究開発というものは非常に重要な問題であろうかと思…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 先生の御指摘は、原子力船「むつ」そのものが実験終了後どういう扱いになるかと、こういうことかと思いますが、原子力船「むつ」につきましては、実験が終了しました後は原子炉を解体いたしまして後いわゆる廃船という、言葉はちょっとあれでございますが、をするということでございまして、その船を解体してしまうか、あるいは原子炉を取り除いた後の船につきましてはほかに使い道があるということで御希望の向きが出てくれば、そういった扱い方…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 原子炉の耐用年数につきましては、明確に幾らというようなことを決めたどこかのオーソライズ機関の、何といいますか公的な機関で幾らと決めたということはないわけでございますが、法人税法などで適用されている減価償却では、この発電所用の鉄筋コンクリートが四十五年、汽力発電設備は十五年というような数字がございまして、これが援用されるんだろうと思いますが、実際の問題としてどのくらいもつのだろうかということにつきましては、私ども…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 我が国で一番古い商業用の炉が昭和四十一年の運転開始でございますので、この炉がいわゆる東海村にございますコールダーホールタイプの原子炉でございます。これが一番最初の廃炉の対象になろうかと思うんですが、一方、研究用の炉としてございます、日本原子力研究所に出力は小そうございますが、実際に発電をした原子炉がございまして、これはJPDRと言っておりますが、この炉につきまして、今後の原子炉の解体に必要な技術開発の一環として…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 先生御指摘のような、原子炉をそもそもつくる三十年前、いろいろ研究開発をしていたときに廃炉の問題をどう考えていたかということにつきましては、確かに建設をするということがまず先にあって、最初から廃炉についてどうするこうするという詳細な技術開発というようなプロジェクトはなかったことは事実でございます。それがどうであったかということにつきましては、特段のどうだからそうしなかったということは、資料もございませんので私ども…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 今先生御指摘にございました銅の含有量というようなものは恐らく圧力容器の脆化の問題にかかわるものと思いますが、そういった問題につきましては、原子力発電所の安全性という点につきましては、原子炉を設置する段階におきます安全審査の段階で世界的ないろんな資料を集めまして、材質も含めて十分安全性を確認した上で許可をし建設をし運転をしておるわけでございます。 廃炉につきましては、我が国はこういう国土狭隙の地でございますので、…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) お答えいたします。 実用炉について具体的に東海村という特定のところについてどうだという数字は持ち合わせておりませんが、エネルギーについての通産大臣の諮問機関でございます総合エネルギー調査会の原子力部会が昨年の七月に廃炉についての試算をまとめております。発生する廃棄物量は、百十万キロワットクラスの原子力発電施設におきまして、全体で放射性廃棄物であるものもそれから非放射性廃棄物であるものも含めまして五十ないし五十五…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 先生の大分難しい御質問で、今の御質問のすべてにちょっと今にわかにお答えできない点もございますが、原子力発電所を解体撤去した場合の放射性物質の問題でございますが、先生お挙げになったセシウム、ストロンチウムというようなものは半減期三十年程度でございますが、この種のものはいわゆる燃料体の中に入っておるものでございまして、今回のソ連の原子力発電所の事故の場合は、燃料が破損したために恐らく燃料の中に入っていたものがすべて…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 先生御指摘のとおりでございます。

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 原子力委員会の報告書の中で、特定の岩石ということに絞らなくてもいいということは、例えば花岡岩でなきゃいけないとか、そういう特定のものでなければいけないということにする必要は別にないということでございまして、先ほど先生から御指摘いただきました各国の中身もそれぞれ違っておるように、例えばどうしても花南岩、結晶質のものでなきゃいけない、こういう傾向は出ていないわけでございまして、これにつきましては国内でのいろいろな岩…

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) お答えいたします。 ただいま先生御指摘の点は、個別の、これから第二段階としてやろうとしております候補地の選定の際のいわば基準というようなものでございまして、そういう意味で私ども今どういう候補地をこれから選ぶかということについての基準、こういったものを先生の今のいろいろ御指摘あったことも含めまして、現在専門家の方々に集まっていただいて検討を進めているところでございます。

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) お答えいたします。 直接にその資料を使ったかどうかはちょっと私そこまであれしておりませんが、検討いたしました専門部会の先生は、先生御指摘の文部省の方の委員会にも参加しておられる方と何人かダブっておりますので、そういう先生方も十分そういった報告の内容について御承知であろうかと思います。

科学技術庁原子力局長1986/05/19

104参議院 科学技術特別委員会 第11号

○政府委員(中村守孝君) 幌延の貯蔵工学センターについては、少なくとも私どもが今計画しているのは、あくまでも三十年ないし五十年の間高レベル廃棄物並びにTRU廃棄物を貯蔵するということと、それから将来の処分地を探す上でいろいろ先生今御指摘のように科学的にやれと、こういうことを十分我々も慎重にやらなければいけないということでいろんなデータもとらなきゃいけないわけでございますので、そういう意味で深い穴を掘りまして深地層中におけるいろいろな現象…