三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1976/10/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 私は、いま言ったように、政府といいますか、行政府が政治的道義的責任というものの仕分けをすること、これはこの権限を乱用したら大変なことになると思いますから、政治的道義的責任というものは国会でお決めを願いたいと言うのですから、あの法務大臣の報告は恐らく、政治的道義的責任がありと見てああいう一つの人数を出したのではなくして、金の流れをずっと追跡しましたらこういうことでしたということで、それはあくまでも捜査当局が刑事上の責任…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 個人としていろいろな考えはありましょうけれども、やはりこの問題は私は国会で基準をお決めになって、(「おかしいよ」と呼び、その他発言する者あり)そしてこれによって報告をするということが適当で、それは十三人の名前をいろいろ説明を聞いてみても、単なるお中元であるとかあるいはまたいろいろなせんべつとかいうものに対して、これが政治的道義的という社会的な関心にもなっておりますから、そういうことに対しては疑問があると私は思っており…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 つまり、私がいろいろ捜査当局から報告を受けたことを一々全部、ここで知っておるものはみんな言えということは、私は無理である。ここはやはり総理大臣としてこのロッキード特別委員会に出席をしておるのですから、聞いたものはみんな言えと、まあ十三人の名前を報告を受けたならば、十二名ですか、それを全部言えということは、それはやはり——そういうことは全部知っておることを言えということはやはり無理な注文だと思います。
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 恐らく官房長官は、私が……(発言する者多し)ちょっと静かにしてくださいよ。そういうことで……(発言する者多し)恐らく官房長官は……(「恐らくじゃだめだ」と呼び、その他発言する者多し)官房長官は、その問題については総理が答えますと、こう言ったのでしょう。だから、それは私は、政府自身が灰色高官というものをみずからこう仕分けをして発表すべきものではないと思っておりますから、国会の方でそれをお決め願えれば、政府は資料を提供い…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 私は、こういうこの席で総理大臣として個人的見解を述べることは適当でないと思います。(「適当でないというのはどういうことだ」と呼ぶ者あり)いや、私はきょうは総理大臣として出席しておるわけですから……(「いや、だから法務大臣が言ったじゃないか」と呼ぶ者あり)法務大臣のは、あの法務大臣の答弁は政府の見解ではありません。やはり個人の見解でございます。
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 この機会に、午前中の質疑応答で少し私の言葉の足りなかった点もあって誤解を与えましたから申し上げたいと思いますが、井出官房長官から四党の合意というものは私はよく承ったわけでございます。その中で一番重点を置かれておるのは、中間報告で人数については言ったけれども、名前を公表せよということ、また、マスコミの一部に名前を出されている議員の疑惑を晴らすためにも、この際名前を公表せよという強い意見もあることもよく承知しておるわけで…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 私はただ、説得したけれどもだめだったということを言いたくはないと思っております。この場合に世間からこれだけの注目を浴びておる灰色高官というものが全然——国会の一つの国政調査権の名のもとに名前を、国民はその人は一体だれなんだということを知りたがっているのですから、政府からも資料を出すし、それを一つの参考として国会で御調査を願わなければならぬわけですから、そういうことで国会の国政調査権のもとにおいて、そういう疑惑を持たれ…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 田中君はできなかった場合と言いますが、この場面が大事な国政調査権の一番大きな場面でしょうね。だから、どうか各党間でこの問題というものは一つにまとめる努力をしていただいたら——どうしてもこれがまとまらぬという場合、その仮定の場合を田中君御心配になるのはごもっともな点もございますが、どうかこの問題は、戦後最大の課題でもございますし、国政調査権として大いにこれが権威を示さなければならぬわけですから、最後まで御努力を願いたい…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 何にも出ないでは承知しないですよ。そこで、われわれとしては皆さんがそういう国民の要望にこたえて、国会がやはりきちんと決めてもらいたいと願うわけでございます。
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 もうロッキード事件を利用して延命なんというのは小指の先も考えてはいない。そんなことはない。田中君も長いことおつき合いを願っておりますが、私がそんなにこのロッキード事件を利用して内閣の延命をはかるような政治家でしょうか。私はそういうひきょうなことはいたしません。それはいたしません。だから、これで党内を何とか、そんなことは、私はロッキード問題を国内政治に利用しようという考えは全然ないですよ。そんな次元でないのです、私がと…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 こういうことについては、やはり人間、政治家個々の良心とか良識というものが働くわけですからね。いろいろな人がおりますよ、これは。おって、しかし、これはやはり最後のよりどころは政治家個人の良心ということによるよりほかないですね。何人もそれは強制することはできないですね。最後に決定をする者は自己の、やはり個人個人の良心であるということであります。
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 私も、こういう大事件でございますから、捜査が全部完了したときにやはり総理大臣としてこの事件に対して国民に、まあ国会を通じて国民に、こういう事件のものであったというようなことは、やはりそういうことを述べる一つの機会があった方がいいと思っておるわけでございます。しかし、それは捜査が全部完了した後でないと、たとえば児玉の線というものは残っておるのですからね。丸紅、全日空というものはほぼ完了したといっても、児玉との相関関係と…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 行政の長としてそういう権限があると言えばあるのでしょうけれども、私自身のそれは判断ですから、私はやはり行政府の長が、いわゆる灰色というものはこれはまあわかったようでわからない点がございますが、こういう灰色というものに対して行政府の長が仕分けをして、これはいわゆる灰色でございますとか灰色でないとか、こういうようなことを公表することは私は非常なやはり行き過ぎである。これは将来において、これは一つの、ここでやっていることは…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 灰色という名前で、灰色というような一つの漠然たる分け方によって政府がこれを公表することは、適当ではないと考えています。
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 中島君が前のことを言われておりますから、私は長いと言われても答えざるを得ない。 フォードへの手紙を第一番に言われたのですが、私はいまでもその考えは変わらないのですよ。この関係をした人間の名前が明らかにされないでうやむやにこれを葬り去られることは、民主主義のためにも日米関係のためにもよくない、それだから、それだけの手紙を書いたのですよ。これはアメリカで起こった事件ですから、やはり事件というものの起こったもとというものを…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 それは、政府がああいう中間報告を行いましたのは、皆さんの言ういわゆる灰色高官というものを出すということで発表したのではなしに、丸紅や全日空の金というものを追及しましたならば、こういうところに金が流れておりましたということでございまして、そういうことが基礎に、いろいろの参考にはなるでしょう。そこで、やはり国会が言われるいわゆる灰色高官というものはどれだけの政治的道義的責任を追及されるのか、こういう範囲を決めていただけれ…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 それはやはり国会の中で——裁くということが適当でないならば仕分けと言ってもいい、政府自身が仕分けをするということは適当でないということが私の判断の基礎にあるわけですから、国会の方で、いわゆる国会の言われるところの灰色高官というものはこういう範囲であるということを決めていただければ、できるだけ速やかに出そうというのですから、国会の方でひとつ話し合いをしていただいて、そして早急にその範囲を決めていただくことが問題を進展さ…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 国会が追及しているのは政治的道義的責任でしょう。そういう場面において国会の要求、政治的道義的責任あり、こういうことで、政府の判断においてこれを公表するということは、私は政府の行き方として適当でない。やはり国会の方でお決めになって、そして秘密会で資料を提供して、そしてそれを基礎にして国会で調査をおやりになって、そしてそれを公表されるということならば、これはやはりしかるべきものでしょうね。検察からの材料を、これを道義的責…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 総理が権限を持っていると言っても、私は独裁者じゃございませんから、刑事訴訟法の立法の趣旨を踏まえて、これが私の判断を決める場合の一つの大きな背景になることは当然でございます。何でもできるというものではないわけです。やはり立法府の議長の裁定にも書いてあるわけですから、そういうことを踏まえて、政府が政治的道義的責任ありという断定のもとに、そういうことでいわゆる灰色高官というものの名前として政府が発表するということは、刑事…
第78回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
○三木内閣総理大臣 中島君に一言言っておきますが、ロッキード事件を私が利用して政権の延命、断じてない。そんなことはない。しかも、中間報告でロッキード事件の幕を引こうという考えはないのです。このことは、あなたがそういうことでいろいろいま言われるから、私は声を大にして言っておきたい。