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163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○委員長(陣内孝雄君) ただいまから郵政民営化に関する特別委員会を開会いたします。 郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案、郵便事業株式会社法案、郵便局株式会社法案、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法案及び郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上六案を一括して議題といたします。 六案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 郵政民営化、賛成か反対かというのが今回の選挙の最大の争点になりましたけれども、国民は賢明な判断を下してくれたなと感謝しております。やはり郵政民営化は必要だと、この郵政民営化を進めよという意思を実際の議席で示してくれたわけであります。 この経緯までには、多くの反対した方々が陳情に見えておりました。しかし、国民全体を考えれば、この議席は、自由民主党、公明党の候補者はすべて賛成の方ばかり公認しているわけで、それ…

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 私は、この総裁選挙に立候補する前から、この小選挙区の制度においては有権者の過半数の支持を得る努力をしないと当選できない制度なんだと、既存のいわゆる特定の支持団体の支持も大事だけれども、それだけでは当選できない、圧倒的多数の有権者はどの政党の党員にもなってないし、どの特定団体の組織にも加わってないのが有権者で一番多いんだと、だから無党派と言われるどの政党にも属してない、その都度候補者を見て政党を見て投票する…

竹中平蔵 の発言をすべて見る →自由民主党内閣府特命担当大臣(経済財政政策)2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 郵政という大きな機関が民間市場に入っていくと、そのときにいろんな形で、やはりショックが生じないようにいろんな工夫はしております。 そのうちの一つが国債の消化に関するものということになろうかと思います。今回提出をしました郵政民営化法案におきましても、これ郵政民営化法案の第百六十二条ということになりますけれども、国債市場における予測可能性への配慮等の観点から幾つかの点を織り込んでいる。民営化前に契約されました旧契約…

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○小泉昭男君 改めて決意のほどを拝聴させていただきました。 今回の郵政民営化については、選挙を通じて国民に本当に理解が深まったんじゃないかなと、こういうふうに思います。私は、これもう当初から、総理が代議士時代に郵政民営化、話聞いたときにはもう全く理解できませんでした。どういうことなのか、どういう内容なのかというのは全く分かりませんで、ただ頭の中に郵政民営化は必要なんだということだけ記憶に残っていた状態でありました。そして、最近になって、…

竹中平蔵 の発言をすべて見る →自由民主党内閣府特命担当大臣(経済財政政策)2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○国務大臣(竹中平蔵君) 今国会にこの郵政民営化法案、我々提出をさせていただいておりますけれども、その法案の中身は、委員御承知のように、民営化の実施スケジュールを半年延期すると、そういった形で若干の技術的な修正は行っておりますが、基本的には前国会で御審議いただいた法案、その骨格については変更をしているものではございません。 したがいまして、前国会の法案の審議におけます我々の政府側の答弁というのは、今回の法案にもそのまま当てはまるものでご…

平野達男 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○平野達男君 それ聞くと非常にいい話に聞こえるんですが、私は、実際はもっともっとどろどろした面もあるんではないかということで、そっちの方のことを期待したんですが、どうもそちらの答弁はいただけないようなんで、次の質問にちょっと入らせていただきます。 今回の郵政民営化法案なんですが、これは衆参、解散前の状況ですけれども、衆議院においても圧倒的にこれは与党の議席の数の方が多かった。参議院においても今与党の数が多いです。本来であればこれは、郵政…

平野達男 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○平野達男君 この点についてはちょっと後ほどにまた触れさせていただきますが、その前にちょっと別な質問をさせていただきたいと思います。 どうも総理のいろんな今まで国会期間中の発言を聞いておりますと、むしろ解散を望んでいたんではないかと、総理自身も、そういう感じをちょっとしてきました。そして、実は、追い込まれて追い込まれて最後の手段として解散をしたということであれば、これは郵政民営化ということを優先させたというのは分かるということになると思…

平野達男 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○平野達男君 それから、ちょっとまた元に戻りますけれども、竹中大臣はさきの本会議でこういう答弁されているんですね。小泉総理を始め与党の候補者は、同法案の内容についてしっかりと有権者に御説明をして選挙戦を戦ったものと承知をしております。法案の内容についてしっかりと説明したと。本当に説明したんでしょうか。それから、法案の内容については国民の理解は十分深まったものと考えておりますと。国民は本当に法案の内容を分かっておるんでしょうか。ちなみに、…

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○内閣総理大臣(小泉純一郎君) それは一般有権者に対して法案の中身を説明していい場合と、内容をかみ砕いて分かりやすく説明していい場合と、正に政党なり候補者の判断です。一々その条文まで説明する候補者も中にはあるでしょう。否定はいたしません。しかし、どうやって国民に分かりやすく説明するかというのは正に候補者の資質の問題です。これを考えなきゃ。一々条文を見て説明している候補は恐らく落選するでしょう。有権者は専門家じゃないんですから、読み書きそ…

岡崎トミ子 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○岡崎トミ子君 民主党・新緑風会の岡崎トミ子でございます。よろしくお願いいたします。 〔委員長退席、理事市川一朗君着席〕 この秋は、宮城ではまあまあお米が取れたと。農林水産省で発表されました作況指数は一〇二でございました。 選挙が終わりましてから、総理がインタビューに答えて、勝利したときこそ謙虚でなければならない、そんなふうにおっしゃっていて、その言葉はすばらしいなというふうに思いました。それと、総理が就任されました当時、米百俵で大変に…

岡崎トミ子 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○岡崎トミ子君 昨年の参議院選挙で年金の問題が大変な大きな問題になりましたので、私はその問題が改革の本丸になるのではないかというふうに思って、実はその年金資金、社会保険庁改革、このことについて熱心にやっていただきたいという思いを込めて質問したわけなんですけれども、今になって、今やっているところなんですよ、この後なんですよとおっしゃるので、やっぱり遅いなというふうに思うわけなんです。 次に質問を行きたいと思いますが、この参議院で否決をされ…

岡崎トミ子 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○岡崎トミ子君 これ、生田総裁がよろしいというふうに言ったとおっしゃるんですけれども、違うんですよ。今、地域で頑張っておられる方が不安に思っているんで、生田総裁が幾らおっしゃっても、実際に郵便局で、それでその周りでいらっしゃる方々、局長も心配され、周りで営業されている方も心配されているのでお聞きしたわけなんですけれども。 これ、郵政民営化法案の第二十六条では、本部は平成二十九年三月までにその郵政民営化委員会を置いて、そして郵政民営化推進…

大塚耕平 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/10/13

163参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

○大塚耕平君 民主党・新緑風会の大塚耕平でございます。 通常国会の際には、質問の回数では社民党の又市議員とか共産党の大門議員が恐らくは九回とか十回ぐらい御質問をされたと思うんですが、私は四回でしたが、時間では二百五十五分ということで、今日は四十五分いただきましたので足すと三百になっちゃって、最近、三百前後の数字を聞くとすぐ自民党の議席数を想像してしまって、大分心が病んでいるなと思いますけれども。二百五十五分通常国会でお伺いしても十分に理…

扇千景 の発言をすべて見る →各派に属しない議員議長2005/10/12

163参議院 本会議 第5号

○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、 郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案、郵便事業株式会社法案、郵便局株式会社法案、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法案及び郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、以上六案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

竹中平蔵 の発言をすべて見る →自由民主党内閣府特命担当大臣(経済財政政策)2005/10/12

163参議院 本会議 第5号

○国務大臣(竹中平蔵君) このたび、政府から提出いたしました郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案、郵便事業株式会社法案、郵便局株式会社法案、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法案、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の六法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 郵政民営化は、民間にゆだねることが可能なものはできる限りこれにゆだねることが、より自由で活力ある経済社会の実現に資することにかんがみ、内外の社…

尾立源幸 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/10/12

163参議院 本会議 第5号

○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸でございます。 ただいま議題になりました郵政民営化関連六法案について質問に入る前に、十月八日にパキスタン北東部において発生した大地震について、犠牲者と被災者の皆様方に心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。とりわけ、この大地震で国際協力機構、JICAパキスタン事務所の楢原覚さんと長男の輝さんがお亡くなりになったことは悲しみに堪えません。また、十一日のパキスタン・アジズ首相の記者会見によれば、死者…