第183回 参議院 外交防衛委員会 第4号
○委員長(加藤敏幸君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官林肇君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(加藤敏幸君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官林肇君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加藤敏幸君) 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 本件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○はたともこ君 生活の党のはたともこでございます。 我が党は、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約、ハーグ条約の承認について賛成をいたします。ただ、懸念事項もございますので、確認をしたいと思います。 条約が発効すれば、特に、国外においてDVなどにより国際結婚が破綻した日本人女性が子供を連れて日本に帰ることができなくなる、あるいは連れて帰った場合、子供が連れ戻される、あるいは日本人女性が犯罪者となってしまう場合などが考えられ、特に心…
○委員長(加藤敏幸君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結について承認を求めるの件に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(加藤敏幸君) 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。岸田外務大臣。
○国務大臣(岸田文雄君) ただいま議題となりました国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この条約は、昭和五十五年十月にハーグ国際私法会議において作成されたものであります。 この条約は、監護の権利の侵害を伴う国境を越えた子の連れ去り等が生じた場合に原則として常居所を有していた国に子を迅速に返還するための国際協力の仕組み、国境を越えた親子の接触の実現のための協力等…
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案(内閣提出)
○議長(伊吹文明君) 日程第一、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長石田真敏君。 ————————————— 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔石田真敏君登壇〕
○石田真敏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の締結に伴い、我が国において子の返還等に関する援助を行う中央当局を指定し、その権限等を定めるとともに、子が常居所を有していた我が国以外の条約締約国に子を返還するために必要な裁判手続等について定めようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、子の返還等に…
○鬼塚事務総長 まず最初に、日程第一につき、石田法務委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第二ないし第五につき、平井内閣委員長の報告がございます。四案を一括して採決いたしまして、共産党、生活の党及び社民党が反対でございます。 次に、災害対策基本法等改正案につきまして、古屋国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、七人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。 ———————…
○石田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府男女共同参画局長佐村知子君、警察庁生活安全局長岩瀬充明君、総務省大臣官房審議官諸橋省明君、法務省民事局長深山卓也君、外務省大臣官房参事官新美潤君、文部科学省国際統括官加藤重治君及び厚生労働省大臣官房審議官鈴木俊彦君の出席を求め、説明を…
○松本(剛)委員 おはようございます。 きょうは、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案の審議ということで質疑をさせていただきたいと思います。 まず冒頭、大臣に、御通告申し上げておりませんが、私どものとき、政務三役ということで、大臣、副大臣、政務官とチームになって、いろいろ事に当たってきておりましたけれども、今、大臣のもとでは、大臣、副大臣、政務官が定期的に集まられる会議とかそういったものは進めておられますか。
○丸山委員 日本維新の会の丸山穂高でございます。 先日の一度目に引き続きまして二回目となりますが、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案に関しまして質疑させていただきます。 本日、締めくくり質疑としまして、これまでかなりいろいろな論点につきまして議論されてまいりました。そういった意味で、きょうお伺いすることは、その中でも少しまだ私の中で気になっている点、疑問が残る点に関しましてお伺いしていきたいと思いますが、まず…
○石田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいま議題となっております内閣提出、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案について審査を進めます。 本案に対する質疑は、先ほど終局いたしております。 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます…
○田嶋委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行後、当分の間、一年ごとに、国境を越えた子の連れ去り事案の実態及び本法の運用実態を調査、検証し、その内容を国会に報告するとともに公表すること。また、本法の施行後三年を目途として、本法の施行の状況について検討を加え…
○谷垣国務大臣 ただいま可決されました国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。