第187回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○辻参考人 本日は、地方創生に関する特別委員会におきましてお話しできる機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、行政学、地方自治論を専攻しております一橋大学の辻でございます。本日は、よろしくお願い申し上げます。 まず、まち・ひと・しごと創生法案を中心にお話しします。 私は、現在の日本にとっての最大の危機の一つは人口減少であると考えております。高度成長期やそれに続く安定成長期におきましても、過疎や辺地といった条件不利地域は人口減…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○辻参考人 本日は、地方創生に関する特別委員会におきましてお話しできる機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、行政学、地方自治論を専攻しております一橋大学の辻でございます。本日は、よろしくお願い申し上げます。 まず、まち・ひと・しごと創生法案を中心にお話しします。 私は、現在の日本にとっての最大の危機の一つは人口減少であると考えております。高度成長期やそれに続く安定成長期におきましても、過疎や辺地といった条件不利地域は人口減…
○辻山参考人 おはようございます。地方自治総合研究所で所長をやっております辻山でございます。 慌ただしいお呼び出しで、詳細にわたる検討がまだできておりません。そこで、今回は、私なりに考えている、まち・ひと・しごと創生法案等についての意見を述べさせていただきます。 とはいうものの、今自分で言いながら、まち・ひと・しごと、言いにくいなと思うんですね。何人かの友人と話をしたときにも、間違えて、ひと・まち・しごとと言っておりましたけれども、やは…
○鳩山委員長 内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、両案審査のため、去る二十二日、徳島県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、鳩山邦夫を団長として、理事新藤義孝君、土屋正忠君、義家弘介君、渡辺周君、重徳和彦君、石田祝稔君、委員瀬戸隆一君、寺田稔君、福井照君、小川淳也君、中丸啓君、佐藤正夫…
○階委員 民主党の階猛です。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 石破大臣に、本題に入ります前に、一つ素朴な質問をさせていただきたいと思います。 きょう質問しますのは、まち・ひと・しごと創生法案ですけれども、ここで創生という言葉を使われているということなんですね。創生というと、何かゼロから生み出すというようなイメージがあるわけですけれども、そうすると、今まで地方には町や人や仕事はなかったのかというふうな捉え方も…
○石破国務大臣 結局、あれこれ考えてみるのですが、まち・ひと・しごとと申します、まち・ひと・しごと創生法案というのを今御審議をお願いしておるところでございますが、まず仕事なんだろうねと思っております。 地方は、確かに、空気もいい、食べ物もおいしい、人情も豊かだ、しかし仕事がなきゃどうにもならぬじゃないかということで、やはりまず仕事が先に来るんだと思います。仕事がなければ人は来ない、人が来なければ町は維持できないということで、地方において…
○鳩山委員長 次回は、明三十日木曜日午前八時四十五分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二十三分散会 ————◇————— 〔本号(その一)参照〕 派遣委員の徳島県における意見聴取に関する記録 一、期日 平成二十六年十月二十二日(水) 二、場所 PARK WESTON(パークウエストン) 三、意見を聴取した問題 まち・ひと・しごと創生法案(内閣提出)及び地域再生法の一部を改正する法律案(内…
○鳩山座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院地方創生に関する特別委員会派遣委員団団長の鳩山邦夫でございます。 私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 この際、派遣委員団を代表いたしまして一言御挨拶を申し上げます。 当委員会では、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の審査を行っているところでございます。 本日は、両案の審査に当たり、国民各界各層の皆様方から御意見を賜るた…
○小宮山委員 私も、画一的なものというのは、本当に魅力を、半減どころではなく、なくしてしまう、その地域その地域、その人その人のすばらしいところを見出せるような施策がそれぞれの地域でできるということが何より大切だと考えております。 そういう中では、先ほどから飯泉知事もおっしゃっていましたけれども、ある意味、一国二制度とか地域主権であったり、地域の自立性というものをもっと重視する方が、それぞれの意味でさまざまな可能性ができるでしょうし、雇用…
○青木委員 ありがとうございます。 下村大臣の政治家の力といいますか、文科省とともに、政治主導というものはこういうものだというものをぜひ見せつけていただきたいと御期待を申し上げておきたいというふうに思います。 この点に関連しまして、これは下村大臣のインタビュー記事が掲載されておりました東洋経済に取り上げられていたことでございますが、日本標準教育研究所が教師を対象としたアンケート調査を行っておりまして、教師の平均勤務時間が十一時間十八分と…
○有村国務大臣 今委員御指摘いただきましたように、女性の置かれている状況はさまざまでございます。おのおのの希望に応じて女性が個性と能力を十分に発揮することができる社会をつくることが大前提だと考えております。その女性の生き方について、特定の考え方を国が押しつけるようなことがあってはならないことは論をまつまでもない、明確に、そのようなことがあってはいけないというふうに私も思います。 なお、御指摘のまち・ひと・しごと創生法案の第二条第三号と理…
○鳩山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 両案審査の参考に資するため、来る二十二日水曜日、徳島県に委員を派遣いたしたいと存じます。 つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木原(稔)委員 ありがとうございました。今ので不安が払拭されたと思います。 続きまして、地域再生法改正法案について質問を続けさせていただきます。 この法案は、まち・ひと・しごと創生法案が目指す地方創生の取り組み、これを具体的に推進するための第一弾の施策として取りまとめられているものと承知をしております。九月十二日に、まち・ひと・しごと創生本部決定の基本方針というものが示されましたが、その関係について伺います。 「取り組むに当たっての基…
○加藤(寛)委員 ありがとうございました。 次に、地方創生、すなわちまち・ひと・しごと創生法案、名称のごとく、仕事があって人が集まり、人が集まって町ができる、このことは必然の理であると思います。 そこで、地方の雇用は主に第一次産業だと思います。もちろん、第二次、第三次産業の雇用もあります。新たに雇用を創出することも大切なことではありますが、まずは現在の事業を継続して雇用を守り、加えて新規事業、新しい雇用を創出して初めて、その地方は一層活…
○塩川委員 ですから、諮問会議の場でも、国としての案件は空港なんかもありますし、同時に地方が持っている案件が当然あるわけで、上下水道ですとか空港なんかもあるわけですよね。 今回、そのコンセッション方式の導入に当たって、十年のところを三年のところで前倒しをして、それぞれ分類ごと、類型ごとに幾つと数も出して、当然、そこでは、自治体でいわば玉出しをしてもらわないと、案件を出してもらわないと成り立たないような状況もあるわけですから、そういう点で…
○鳩山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、まち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房地域活性化統合事務局長内田要君、内閣官房地域活性化統合事務局次長麦島健志君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局長代理山崎史郎君、金融庁総務企画局審議官西田直樹君、総務省自治財政局長佐藤文俊君、厚生労働省大臣官房審…
○宮腰委員 次に、地方創生の哲学についてお伺いをいたしたいと思います。 これもきのうの本会議でもいろいろなやりとりがあったところであります。全ての人の人生にあまねく意味があり、全ての国土にあまねく存在意味がある。国民の誰一人見捨てるわけにはいかない。どの土地も生かさないわけにはいかない。地方の中枢拠点都市だけではなくて、中山間地域や離島などの条件不利地域においてもしっかり目配りしていく必要があると思います。 さきの通常国会で成立した日本…
○宮腰委員 今ほど御答弁にありました、島留学の海士町のことについて伺いたいと思います。 この海士町、山内町長を中心にした取り組みで、島おこし、あるいはIターンの若者が多いことでよく知られるようになりました。島の名前は中ノ島といいまして、後鳥羽上皇の流刑地としても有名な、隠岐・島前の入り口の島であります。新しい冷凍技術、CAS冷凍技術を使った水産物とか、潮風ファームの隠岐牛を東京に出荷をし、大変高い評価をもらっておいでになります。 二年前…