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第193回 参議院 本会議 第3号

○山口那津男君 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました施政方針演説等政府四演説について、総理並びに関係大臣に質問いたします。 二〇一七年、新たな年を迎えました。安倍連立政権は発足から五年目となりますが、経済再生、一億総活躍、働き方改革など、国民生活の安全、安心、安定への歩みを止めるわけにはいきません。 一方で、世界に目を転じれば、英国のEU離脱、トランプ米国大統領の誕生などにより世界経済の先行きに不透明感が増し、さらにはテロや災…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2017/01/25

第193回 参議院 本会議 第3号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 トランプ新政権と今後の日米関係についてお尋ねがありました。 トランプ大統領は、就任演説で、選挙期間中に主張してきた米国第一主義を改めて掲げ、米国を再び偉大にするとの決意を国の内外に鮮明にされました。日米は、自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値のきずなで固く結ばれた揺るぎない同盟国であります。トランプ大統領とできるだけ早期に会談し、トランプ大統領との信頼関係の…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2017/01/25

第193回 参議院 本会議 第3号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 安倍内閣の経済政策についてお尋ねがありました。 アベノミクスにより、政権交代後、極めて短い期間でデフレではないという状況をつくり出す中で、名目GDPは四十四兆円、実質GDPは二十五兆円増加し、過去最高の水準となりました。 過去最高水準の企業収益を雇用・所得環境の改善につなげることにより、就業者数は百十万人近く増加、有効求人倍率は史上初めて四十七全ての都道府県で一倍を超え、賃上げは中小企業を含め今世紀に入って…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2017/01/25

第193回 参議院 本会議 第3号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 憲法改正についてお尋ねがありました。 日本維新の会、憲法改正について、教育のあるべき姿を含め、具体的な考え方を示し、各論に踏み込んで真摯に議論しようとされていることに、まずもって敬意を表したいと思います。 子供たちこそ日本の未来であります。次なる七十年を見据えたときに、教育が極めて重要であることは論をまちません。そして、憲法は国の未来、理想の姿を語るものであります。新しい時代の理想の姿を私たち自身の手で描い…

第193回 衆議院 本会議 第3号

○井上義久君 公明党の井上義久です。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました安倍総理の施政方針演説に対し、総理並びに関係大臣に質問します。(拍手) 安倍総理は、今国会を未来を開く国会と位置づけ、困難な課題に真正面から立ち向かい、新しい国づくりの実現に強い決意を述べられました。私も同じ思いです。 我が国は、現在、人口減少と高齢化が同時に進行し、未来を悲観的に捉える議論が広まっています。しかし、私は、高度なスキルを有した優秀な中高…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2017/01/24

第193回 衆議院 本会議 第3号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 志位和夫委員長にお答えをいたします。 南スーダンPKOについてお尋ねがありました。 御指摘の敵対行為が何を意味するものか、必ずしも明らかではありませんが、国連の報告書において、UNMISSに対する移動制限等が報告されていることは承知しています。 他方、南スーダン政府自身は、これまで累次の機会にUNMISSへの協力を表明してきています。 また、自衛隊に対しては、南スーダンのキール大統領から、また、政府内で反主…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2017/01/24

第193回 参議院 本会議 第2号

○内閣総理大臣(安倍晋三君)(続) また、民主党政権においては、リーマン・ショックによって六%以上一挙に落ち込んだ水準から四四半期で五・五%程度戻っただけで、これは麻生政権末期の大規模な経済対策の効果によるものと考えられます。さらに、その後はほぼ横ばいで推移しています。 これに対し、現政権下では、デフレではないという状況をつくり出す中、二〇一二年十—十二月期から二〇一六年七—九月期の間、名目GDPは年平均二・三%伸び、実質GDPも年平均…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2017/01/23

第193回 衆議院 本会議 第2号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 二階俊博幹事長にお答えをいたします。 国土強靱化の推進についてのお尋ねがありました。 昨年は熊本地震や台風被害など多数の災害が発生し、今後も南海トラフ地震等の発生が懸念される中、国土強靱化は、我が国にとって焦眉の急であります。 施設の耐震化、避難施設や海岸堤防の整備、防災訓練の実施など、ハードとソフトを適切に組み合わせ、オール・ジャパンで国土強靱化を強力に進めてまいります。 また、国土強靱化は、我が国を訪れ…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2017/01/23

第193回 衆議院 本会議 第2号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 国家公務員の天下りについてお尋ねがありました。 今回の文部科学省における再就職規制違反事案は、国民の信頼を揺るがすものであり、あってはならないことであります。まずは、文部科学省において徹底した調査を行い、再発防止策を講じてもらいたいと思います。 また、現行制度による厳格な監視が機能したからこそ本事案が明らかになったものでありますが、本事案で生じた国民の疑念を払拭するため、山本国家公務員制度担当大臣に対し、同…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2017/01/20

第193回 衆議院 本会議 第1号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) まず冒頭、天皇陛下の御公務の負担軽減等について申し上げます。 現在、有識者会議で検討を進めており、近々論点整理が行われる予定です。静かな環境の中で、国民的な理解のもとに成案を得る考えであります。 昨年末、オバマ大統領とともに、真珠湾の地に立ち、さきの大戦で犠牲となった全てのみたまに哀悼の誠をささげました。 我が国では、三百万余の同胞が失われました。あまたの若者たちが命を落とし、人々の暮らし、インフラ、産業は…

石原伸晃 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(経済財政政策)2017/01/20

第193回 衆議院 本会議 第1号

○国務大臣(石原伸晃君) 経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、我が国経済の課題と政策運営の基本的考え方について所信を申し述べさせていただきます。 第二次安倍内閣発足後、我が国の名目GDPは四十四兆円、実質GDPは二十五兆円増加し、デフレではないという状況をつくり出しました。雇用者数は二百万人近く増加、失業率は四%程度から三%程度まで低下しました。また、賃上げについても三年連続で二%以上となるなど、国民生活にとって最も大切な雇…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2017/01/20

第193回 参議院 本会議 第1号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) まず冒頭、天皇陛下の御公務の負担軽減等について申し上げます。 現在、有識者会議で検討を進めており、近々論点整理が行われる予定です。静かな環境の中で、国民的な理解の下に成案を得る考えであります。 昨年末、オバマ大統領とともに真珠湾の地に立ち、さきの大戦で犠牲となった全ての御霊に哀悼の誠をささげました。 我が国では、三百万余の同胞が失われました。あまたの若者たちが命を落とし、人々の暮らし、インフラ、産業はことご…

石原伸晃 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(経済財政政策)2017/01/20

第193回 参議院 本会議 第1号

○国務大臣(石原伸晃君) 経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、我が国経済の課題と政策運営の基本的考え方について所信を述べます。 第二次安倍内閣発足後、我が国の名目GDPは四十四兆円、実質GDPは二十五兆円増加し、デフレではないという状況をつくり出しました。雇用者数は二百万人近く増加、失業率は四%程度から三%程度まで低下いたしました。また、賃上げについても三年連続で二%以上となるなど、国民生活にとって最も大切な雇用・所得環境は…

福島みずほ の発言をすべて見る →希望の会(自由・社民)2016/12/13

第192回 参議院 厚生労働委員会 第13号

○福島みずほ君 私は、ポートフォリオの見直しをすべきだと思っております。ばくちをやるなということですよね。カジノ法案にも反対、ばくちをやるな。だとすれば、やはり西沢和彦参考人もおっしゃいましたが、ひりひりとやっぱりこれ問題だと思うそういう人を是非やっぱり入れて運営をしてほしいというふうに思います。 ところで、玉木参考人が、この委員会の参考人質疑の中で、書いていらっしゃって、そのことについて言及されているのでお聞きをいたします。もし将来の…

福島みずほ の発言をすべて見る →希望の会(自由・社民)2016/12/09

第192回 参議院 厚生労働委員会 第11号

○福島みずほ君 次に、玉木参考人にお聞きをいたします。 お書きになったものの中で、あるいは今日の発言でも、政府機関であるGPIFが株主になったときに問題点があるということを非常に説得力を持って語っていただきました。書いていらっしゃるものの中で、もし将来の厚生労働大臣が主務大臣としての権限をちらつかせてGPIFに圧力を掛け、その保有株式の議決権を活用して賃上げの促進や雇用慣行の変更を実現しようという意思を持った場合、この大臣は国会の議決も…

吉野恭司 の発言をすべて見る →中小企業庁事業環境部長2016/12/08

第192回 参議院 厚生労働委員会 第10号

○政府参考人(吉野恭司君) お答えいたします。 中小企業庁といたしましても、委員今御指摘になられましたとおり、中小企業が非正規雇用労働者の待遇改善、賃上げ、それから社会保険の適用拡大など、諸課題に対応できるように生産性向上を後押しし、経営基盤の強化を支援することが重要であると考えておりまして、様々な施策を推進しているところでございます。 〔理事島村大君退席、委員長着席〕 まず、中小企業の生産性向上を図るため、中小企業等経営強化法という法…

第192回 参議院 本会議 第15号

○そのだ修光君 自由民主党のそのだ修光です。 ただいま議題となりました公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案について、自由民主党を代表して質問いたします。 公的年金制度は、自分や家族の加齢、障害、死亡など、様々な要因で自立した生活が困難になる、予測することができない将来のリスクに対して社会全体であらかじめ備え、生涯を通じた保障を実現するために必要な制度です。こうした生活上のリスクは予測することができ…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2016/12/02

第192回 参議院 本会議 第15号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) そのだ修光議員にお答えをいたします。 今回の年金額改定ルール見直しの趣旨と効果等についてお尋ねがありました。 今回の年金改革法案は、言わば将来の年金水準確保法案であり、中小企業の短時間労働者への被用者保険の適用拡大、国民年金の産前産後期間の保険料免除、年金額改定ルールの見直しなどを内容としています。 平成二十六年までは本来よりも高い水準の年金が支給されていた中で、少子高齢化による人口の構造の変化を踏まえて年…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2016/12/02

第192回 参議院 本会議 第15号

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 里見隆治議員にお答えをいたします。 持続可能な年金制度の構築に向けた決意についてお尋ねがありました。 今回の年金改革法案は、言わば将来の年金水準確保法案であり、中小企業の短時間労働者への被用者保険の適用拡大、国民年金の産前産後期間の保険料免除、年金額改定ルールの見直しなどを内容としています。 平成二十六年までは、本来より高い水準の年金が支給されていた中で、少子高齢化による人口の構造の変化を踏まえて年金水準を…

第192回 参議院 本会議 第14号

○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、二〇一五年度決算について質問いたします。 二〇一四年四月からの消費税五%から八%への増税は家計に重くのしかかりました。二〇一五年度予算は、その苦しい家計に更に社会保障の国民負担増と給付削減の追い打ちを掛ける一方で、大企業には法人税や研究開発税制の減税で大盤振る舞いをするなど、国民の暮らし圧迫、大企業優遇の予算でした。その結果、個人消費は一四年度に続き一五年度も前年比マイナスに落ち込みました。個…