第198回 衆議院 予算委員会 第3号
○安倍内閣総理大臣 先ほども議論をしたんですが、いわば統計はそれぞれどういう統計かということも重要でありまして、山井さんは、例えば、三・三と二・八とあるいは一・四を全部ごちゃまぜにいろいろしゃべられましたので、三・三が二・八になって一・四になったかのごとくなんですが、これはそれぞれ統計としては違うわけでございます。 統計としてはそれぞれ違うわけでございまして、いわばそれぞれサンプルを集計したものでございますが、それは事業所ごとのいわば総…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○安倍内閣総理大臣 先ほども議論をしたんですが、いわば統計はそれぞれどういう統計かということも重要でありまして、山井さんは、例えば、三・三と二・八とあるいは一・四を全部ごちゃまぜにいろいろしゃべられましたので、三・三が二・八になって一・四になったかのごとくなんですが、これはそれぞれ統計としては違うわけでございます。 統計としてはそれぞれ違うわけでございまして、いわばそれぞれサンプルを集計したものでございますが、それは事業所ごとのいわば総…
○山井委員 午前中に引き続き質疑をさせていただきます。 午前中の整理として新たに折れ線グラフを出しておきますけれども、確認しますが、去年の八月に政府が発表した名目賃金の伸び率は三・三%でした。しかし、先週、不正があって間違いが発覚して、二・八でしたと下方修正をしました。 それだけではなく、総務省統計委員会の見解として、総務省から国会答弁でも、実は、昨年六月の景気指標としての賃金上昇率は一・四%であったということが答弁としてありました。 …
○茂木国務大臣 賃金の動向についての認識として、政府として、これまで賃上げについては、中小企業を含め、今世紀に入って最も高い水準の賃上げが五年連続で実現しているとお答えをしてきております。 さらに、アベノミクス、三本の矢でデフレからの脱却を目指す中で、名目GDP、これは五百五十兆円と過去最大になりまして、一人当たりの名目賃金、これが額面の給与に当たるものでありますが、この名目賃金についても、二〇一四年にプラスに転じて以降、四年連続で増加…
○長妻委員 これは、安倍総理が本会議場で何度となく厚生労働省が検討しているというようなお話を総理がいただいていて、今、出す出さないの質問を、全く私の質問に答えておられないということは、参考人も呼ばないし、まともに質問も答えない、厳重に抗議をしていきたいと思います。 これは、日本国の実質賃金が今さっぱりわからない状態になっていると言わざるを得ません。これは本当にきちっとやっていただかなければ国家の信頼も回復できないと思っています。 総理、…
○茂木国務大臣 連合の調査で、五年連続の高い、今世紀に入って最も高い賃上げが続いている、このように申し上げておりますが、その連合の調査の中で、集計組合のうち七割は組合員数三百人未満の中小企業の組合、このように承知をいたしております。
○安倍内閣総理大臣 組織率は急な御質問でございますからすぐにお答えはできませんが、中小企業の賃上げについても、二十年間において最高水準の賃上げが行われているということは申し上げておきたいと思います。 それと、今、長妻委員が実質賃金がわからないかのごとくのお話をされましたが、それは参考値の話でありまして、テレビを見ておられる皆さん、参考値というのはどういう数字だろう、こう思われるんだろうと思いますよ。 それは、共通事業所系列については、昨…
○長妻委員 はい。 総理、私びっくりしましたのは、総理はこういうふうにおっしゃっているんですね。五年連続で今世紀最高水準の賃上げが行われた。出所を言わないときと言うときがあります。最近は連合というふうにおっしゃっていますので、そこで組織率を聞いたんですよ。 つまり、連合の調査というのは組合員だけの調査ですよね、当たり前ですけれども。連合の組織率は一五・九%ですよ。全国民、労働者のこれだけの数字で。しかも、総理、企業規模で百人未満、ちょっ…
○安倍内閣総理大臣 まず、最初の件ですが、連合の調査について、対象となる組合の約七割を組合員数三百人未満の中小組合が占めており、また、中小組合の賃上げ率は過去二十年間で最高となっているというのは先ほど申し上げたとおりでございます。 そして、常に今、毎勤統計でおっしゃるわけでありますが、毎勤統計で示される数字というのは、事業所ごとのこれは人件費を、事業所で働いている人たちで割ったものであります。物価が上がれば、物価で割り戻すわけでございま…
○小川委員 委員長、今のお言葉は重いと思いますよ。ここだけやり過ごせばいいということではありませんから、委員長の責任においてしっかりリーダーシップを発揮してください。 与党側も与党側ですよ。なぜ同意しないんですか。今私が申し上げたキーマンを呼ばなければ何もわからないじゃないですか。一緒に解明するんじゃなかったんですか、与野党を超えて。激しく苦言を申し上げたいと思います。 本題に入りますが、安倍総理、去年の六月に三・三%という驚異的な数字…
○小川委員 今のは今ので、非常につれない御答弁だと思いますね。 これだけ毎年民間に賃上げ要請、賃上げ要請、そして、昨年は初めて具体的な数字まで出して、そして、毎月毎月、一々と聞いていませんよ、二十一年五カ月ぶりという大きな報道があったわけですから、何らかの印象が残っているのではないかと期待をして私は聞いたわけであります。しかし、残念ながらその数字はうそだったわけでありまして、今その善後策にてんやわんやされているわけであります。 長妻委員…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 福山哲郎議員にお答えをいたします。 公文書管理についてお尋ねがありました。 政府としては、一連の公文書をめぐる問題を踏まえ、昨年七月、文書管理の実務を根底から立て直すべく、公文書管理の適正化に向けた総合的な施策を決定したところです。決定した施策については全て着実に実行に移しているところであり、引き続き適正な公文書管理の徹底に万全を期してまいります。 なお、御指摘の法案については、その取扱いも含め、国会におい…
○山口那津男君 公明党の山口那津男です。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました施政方針演説等四演説に対し、安倍総理並びに関係大臣に質問します。 二〇一九年、平成が終わります。振り返れば、平成の始まり一九八九年は、ベルリンの壁の崩壊など国際社会が激しく揺れ動く中でのスタートでした。東西冷戦が幕を閉じ、新たな国際秩序が模索される中で、我が国が国際社会の平和と安定にどう臨んでいくのか、世界の中の日本の在り方が問われた重大な転機であ…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山口那津男議員にお答えをいたします。 今後の経済財政運営についてお尋ねがありました。 政権交代後、アベノミクスの三本の矢で取り組み、名目GDPは一割以上成長し、もはやデフレではないという状況をつくり出しました。 特に、国民生活にとって最も大切な雇用は大きく改善しており、この五年間で生産年齢人口が四百五十万人減少する中にあっても、就業者数は二百五十万人増加しました。中でも、正規雇用者数は、政権交代前は減少して…
○小池晃君 日本共産党の小池晃です。 会派を代表して、安倍総理と厚生労働大臣に質問します。 厚生労働省の毎月勤労統計の不正により、雇用保険、労災保険などで二千万人を超える被害が生じています。給付を受けていた方は、失業で収入の道を断たれ、あるいは労災で一家の大黒柱を失うという、最もつらく厳しい状態にありました。それなのに、労災で死亡された遺族年金などで二十七万人、一人平均約九万円も給付が少なかったのです。 過労自死で夫を失った寺西笑子さん…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 小池晃議員にお答えをいたします。 毎月勤労統計の事案に対する認識についてお尋ねがありました。 毎月勤労統計について不適切な調査が行われ、雇用保険、労災保険といったセーフティーネットへの信頼を損なう事態を招いたことについて、国民の皆様におわび申し上げます。 長い、専門性と信頼性を有すべき統計分野において長年にわたって誤った処理が続けられ、それを見抜けなかった責任については重く受け止めております。 このような事…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 志位議員にお答えをいたします。 毎月勤労統計事案による雇用保険や労災保険への影響、政策判断への影響、政府への信用についてお尋ねがありました。 毎月勤労統計について、不適切な調査が行われ、セーフティーネットへの信頼を損なう事態を招いたことについて、国民の皆様におわび申し上げます。 雇用保険、労災保険などの給付の不足分については、できる限り速やかに、簡便な手続でお支払いできるよう、万全を期して必要な対策を講じて…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 榛葉賀津也議員にお答えをいたします。 今般の毎月勤労統計に関する事案についてお尋ねがありました。 毎月勤労統計について不適切な調査が行われ、雇用保険、労災保険といったセーフティーネットへの信頼を損なう事態を招いたことについて、国民の皆様におわび申し上げます。 高い専門性と信頼性を有すべき統計分野において長年にわたって誤った処理が続けられ、それを見抜けなかった責任については重く受け止めています。 また、今般、…
○内閣総理大臣(安倍晋三君)(続) 特別監察委員会による調査についてお尋ねがありました。 厚生労働省の特別監察委員会においては、先般、それまでに明らかになった事実等について報告をまとめていただいたところですが、さらに、より独立性を強める形で厳正に検証作業を進めていただいております。 いただいた御批判は真摯に受け止めた上で、今回のような事態が二度と生じないよう徹底して検証を行い、信頼を取り戻すことが何より重要であり、再発防止に全力を尽くす…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 二階議員の御質問にお答えする前に、先ほどの枝野議員への答弁の中で、「いずも」の改修について、我が国の法令と憲法に関する基本政策に従いと発言いたしましたが、正しくは、我が国の法令と防衛に関する基本政策に従いでありましたので、訂正させていただきますので、よろしくお願いをしたいと思います。 それでは、二階俊博議員の御質問にお答えいたします。 今後の経済政策の進め方についてお尋ねがありました。 失われた二十年。その…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 玉木雄一郎議員にお答えをいたします。 まず最初に、総理大臣として一番したいことは何かとのお尋ねがありました。 自分がやりたい仕事だけをやるという姿勢では、国民の負託に応えることはできません。内政、外交にわたる幅広い政策課題に、いかに困難であろうとも真正面から取り組むことが、総理大臣としての、また責任ある政党のリーダーとしての私の職責であると考えます。 少子高齢化、激動する国際情勢、山積する全ての課題に対し、…