第145回 参議院 本会議 第27号
○国務大臣(陣内孝雄君) 組織的な犯罪に対処するための法整備に関する三法案について、一括してその趣旨を御説明いたします。 近年、暴力団等による組織的な犯罪が少なからず発生しており、我が国の平穏な市民生活を脅かすとともに、健全な社会経済の維持発展に悪影響を及ぼす状況にあります。 一方、このような組織的な犯罪の問題については、国際的にも協調した対応が強く求められ、主要国においては法制度の整備が進んでおります。 そこで、この三法案は、このよう…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(陣内孝雄君) 組織的な犯罪に対処するための法整備に関する三法案について、一括してその趣旨を御説明いたします。 近年、暴力団等による組織的な犯罪が少なからず発生しており、我が国の平穏な市民生活を脅かすとともに、健全な社会経済の維持発展に悪影響を及ぼす状況にあります。 一方、このような組織的な犯罪の問題については、国際的にも協調した対応が強く求められ、主要国においては法制度の整備が進んでおります。 そこで、この三法案は、このよう…
○委員長(岡野裕君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議をいたしました結果、衆議院から送付されましたところの組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案、これらにつき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・…
○事務総長(堀川久士君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、陣内法務大臣から趣旨説明があり、これに対し、小川敏夫君、緒方靖夫君、福島瑞穂君、水野誠一君の順にそれぞれ質疑…
○橋本敦君 法務省刑事局は、六月一日に報道関係機関各位に対して「「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案」の呼称等について」ということで、この文書を念達されたと思うんです。私は、この問題は報道の自由、国民の知る権利にかかわって、行政庁としてこういった抑制的あるいは介入的な行為を行ってよいのかという、憲法にかかわる重大な問題が含まれていると思うんです。私は、この問題はそういう重大な問題として、これがはっきり決着しなければ法案の審議にも入れ…
○木島日出夫君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました法務委員長杉浦正健君解任決議案に対して、賛成の討論を行います。(拍手) 杉浦正健法務委員長は、民事、刑事の基本法についての立法審査、裁判所の司法行政、法務・検察行政、法秩序の維持、基本的人権の擁護などに関して審議するという、重大な任務を負った法務委員会の委員長という重責を担っているにもかかわらず、与野党合意を無視して、委員会を数度にわたって強行開会し、犯罪捜査のための通…
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、四件とも委員長報告のとおり承認することに決まりました。 ————◇————— 日程第六 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案(第百四十二回国会、内閣提出) 日程第七 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案(第百四十二回国会、内閣提出) 日程第八 刑事訴訟法の一部を改正する法律案(第百四十二回国会、内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第六、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、日程第七、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案、日程第八、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。(退場する者あり) 委員長の報告を求めます。法務委員長杉浦正健君。 ————————————— 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案及び同報告書 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び同報告書 刑事訴訟法…
○杉浦正健君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案について申し上げます。 本案は、最近における組織的な犯罪の実情及び犯罪収益の運用等の状況並びにこれらの処罰及び規制に関する国際的な動向にかんがみ、組織的に行われた殺人等の行為に対する処罰を強化し、犯罪収益の隠匿及び収受並びにこれを用いた法人等の事業経営の支配を目…
○東中光雄君 私は、日本共産党を代表して、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案、いわゆる盗聴法案外二法案に反対の討論を行います。(拍手) まず最初に指摘したいのは、本法案が、国民の基本的人権、通信の秘密にかかわる重大法案でありながら、公聴会も開かず、審議も尽くさず、委員会における一人四時間の質疑という与野党の合意をも踏みにじって採決を強行したことであります。これは、断じて許すことができない暴挙であります。委員会に差し戻し、審議をやり直…
○八代英太君 私は、自由民主党、公明党・改革クラブ及び自由党を代表いたしまして、ただいま議題となっております組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案に関する三会派共同提出の修正案及び修正部分を除く原案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案に関する三会派共同提出の修正案及び修正部分を除く原案、並びに刑事訴訟法の一部を改正する法律案に賛成の立場から討論を行うものであります。(拍手) 我が国におきましては、組織的な犯罪が少なから…
○松沢委員 本日の議事日程について意見を申し上げます。 本日の議事日程第六ないし第八は延期されるべきであります。 その理由を申し上げます。 去る二十八日に法務委員会において強行採決された、いわゆる組織犯罪対策三法案は、その委員会運営手続に重大な瑕疵があり、私たち民主党は、この採決を絶対に認めることはできません。 杉浦法務委員長は、理事会において、野党理事、オブザーバーが反対する中、数回にわたり委員会を強行開会し、中には定例日を無視して開…
○谷事務総長 まず最初に、動議により、法務委員長杉浦正健君解任決議案を上程いたします。民主党の坂上富男さんが趣旨弁明を行います。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで記名投票をもって採決いたします。 次に、日程第一ないし第五につき、中馬外務委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第一で、全会一致であります。二回目は日程第二ないし第五の四件で、共産党が反対でございます。…
○杉浦委員長 これより会議を開きます。 第百四十二回国会、内閣提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案並びに上田勇君外九名提出の組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案及び犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案に対する両修正案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍基雄君。
○杉浦委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 次に、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、上田勇君外九名提出の修正案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○杉浦委員長 この際、ただいま議決いたしました組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案及び犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案に対し、八代英太君外四名から、自由民主党、公明党・改革クラブ及び自由党、さきがけ及び鯨岡兵輔君の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。達増拓也君。
○達増委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案並びに犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案に対する附帯決議(案) 両法の施行に当たっては、政府は次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 専ら盗聴目的で製造されている機器が、全く自由に販売され、私人のプライバシーが侵害されている現状は問題であり、政府は、これ…
○杉浦委員長 これより会議を開きます。(発言する者、離席する者あり)委員の方々、御着席をお願いいたします。——御着席をお願いいたします。——御着席をお願いします。 第百四十二回国会、内閣提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪……(発言する者多く、聴取不能)等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。 この際、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案及…