第177回 衆議院 本会議 第1号
○内閣総理大臣(菅直人君) 演説に先立ち、一言申し上げます。 一昨日、宮崎県において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。政府は、当日中に鳥インフルエンザ対策本部を開催し、初動対応を行ったところです。本件も含め、感染拡大の防止など、対応には万全を期してまいります。 さて、発足から半年、私の内閣は、元気な日本の復活を目指し、経済、社会保障、財政の一体的強化に全力で取り組んでまいりました。これを推し進めた先に、どのような国をつくっ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○内閣総理大臣(菅直人君) 演説に先立ち、一言申し上げます。 一昨日、宮崎県において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。政府は、当日中に鳥インフルエンザ対策本部を開催し、初動対応を行ったところです。本件も含め、感染拡大の防止など、対応には万全を期してまいります。 さて、発足から半年、私の内閣は、元気な日本の復活を目指し、経済、社会保障、財政の一体的強化に全力で取り組んでまいりました。これを推し進めた先に、どのような国をつくっ…
○内閣総理大臣(菅直人君) 演説に先立ち、一言申し上げます。 一昨日、宮崎県において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。政府は、当日中に鳥インフルエンザ対策本部を開催し、初動対応を行ったところです。本件も含め、感染拡大の防止など、対応には万全を期してまいります。 さて、発足から半年、私の内閣は、元気な日本の復活を目指し、経済、社会保障、財政の一体的強化に全力で取り組んでまいりました。これを推し進めた先に、どのような国をつくっ…
○櫛渕委員 ありがとうございます。 さらに私は、今回の成果についてこう考えております。 今回の交渉が成果を上げた背景でありますけれども、昨年、我が国が挙げた意欲的な削減目標、すなわち、すべての主要国の目標が合意をされれば、CO2を二〇年までに九〇年比二五%削減するといった政治の意思を国際社会に表明していたこと、また、国内対策として、地球温暖化対策基本法案が継続審議中であること、この二つのことが国際社会の評価と信頼をつないで、我が国の厳し…
○櫛渕委員 我が国の目標が二〇年までに二五%削減である、このことを削減目標として国際的に表明した、そのことが公式に認識されるということになると思います。この点についても大変画期的な第一歩につながると思っているところでございます。 そして、この日本の削減目標は、今継続審議になっております地球温暖化対策基本法案の中期目標でもございます。ここで、COP16、終わりましたので、次は国内対策について幾つか松本環境大臣へお伺いをいたします。 地球温…
○松本国務大臣 御指摘のとおり、国内対策に積極的に取り組むことは、今後の世界で信頼を得ていく我々の国際交渉を行うために、極めて重要だというふうに思っております。 御指摘のありました、十二月の九日にカンクンでスピーチをさせていただきましたけれども、そのときも、地球温暖化対策基本法案の提出に対して紹介をして、地球温暖化問題の解決にみずから日本も率先して取り組むということを明らかにしてまいりました。こうした積極姿勢を背景としながら、すべての主…
○櫛渕委員 CO2の排出量で見てみますと、残念ながら、我が国のCO2排出量は、九〇年比一・六%増加しているんですね。そして、GDPの伸びも先進主要国で最低レベルであるという現状が続いてまいりました。だからこそ民主党政権は、そのような低迷した日本の社会から脱して、世界に誇れる環境先進国、低炭素社会へ大きくかじを切るために、旧政権にはできなかった三つの経済手法を挙げて、地球温暖化対策基本法案を主要施策としたと認識をしております。 改めて、松…
○小沢委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 内閣提出、地球温暖化対策基本法案 第百七十四回国会、野田毅君外四名提出、低炭素社会づくり推進基本法案 及び 第百七十四回国会、江田康幸君提出、気候変動対策推進基本法案 並びに 環境の基本施策に関する件 地球温暖化の防止及び低炭素社会の構築に関する件 循環型社会の形成に関する件 自然環境の保護及び生物多様性の確保に関する件 公害の防止及び健康被害の救済に関する件 公害紛争…
○川端委員長 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外六特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。 ————————————— 第百七十六回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、政府の政策決定過程における政治主導の確立のための内閣法等の一部を改正する法律案(内閣提出、第百七十四回国会閣法…
○松本国務大臣 今の御発言、真摯に受けとめたいというふうに思っております。 菅総理は、今国会冒頭の所信表明演説で、地球温暖化対策基本法案の審議をお願いするとともに、議論を深める熟議の国会にしていくよう言われております。私としても、国会審議において十分に皆さんに議論をしていただいて、さまざまな、私、今でも、産業界、労働界、NGOの皆さん等々のお話を聞いておりますけれども、虚心坦懐にお話をお伺いしてまいりたいというふうに思っております。 そ…
○樋高大臣政務官 とても大切な御指摘をいただいたと思っております。 答弁の前に、先ほどの私の答弁、済みませんがちょっと訂正をさせていただきたいと思います。 国際交渉、COP16閣僚準備会合が行われたのは先月末に名古屋でというお話をしてしまいまして、大変済みません。今月初めにメキシコシティーで行われました。副大臣が行ってきたところでございます。大変申しわけございません。訂正をさせていただきます。 それで、今先生から御指摘の件であります。い…
○近藤(三)委員 非常に明確な御答弁をいただきましてありがとうございます。 日本としては、主要国が参加をしていない京都議定書の延長に反対するという姿勢をとることは当然と考えております。今の大臣の御答弁は非常に重く受けとめております。毅然とした、筋の通った御姿勢で会議に臨んでいただきたいと思います。 さて、次に、さきの通常国会で廃案となりました政府提案の地球温暖化対策基本法案について質問させていただきます。 十月十四日の参議院予算委員会で…
○近藤(三)委員 私は、地球温暖化対策に対して、促進することはどうなのかと申しているのではないわけなんです。異論を唱えているのではなくて、問題なのはその取り組みの仕方だというふうに申し上げているわけで、世界に突出したこの二五%削減を我が国の中期目標に据えるということが問題であるということです。 もし無理やりそのようなことをしますと、日本でエネルギーを使うことができなくなる企業が出てくるわけで、その企業たちは生産拠点を海外に移すしかないわ…
○齋藤(健)委員 自由民主党の齋藤健です。 まずは、松本大臣、御就任おめでとうございます。 十月十九日の本委員会での松本大臣のごあいさつを拝聴いたしまして、多くの点で共感の思いをいたしました。とりわけ、大臣としての取り組み姿勢をお話しになったところで、 私は、以前、地球は先祖から受け継いだものではなく未来の子供たちから預かっているものであるというアメリカ先住民の言葉を聞いたことがあります。私は、今の大人が子供たちのために何ができるかを第…
○松本国務大臣 おはようございます。 環境大臣を拝命いたしました松本龍でございます。 第百七十六回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、環境行政に対する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いしたいと存じます。 私は、以前、地球は先祖から受け継いだものではなく未来の子供たちから預かっているものであるというアメリカ先住民の言葉を聞いたことがあります。私は、今の大人が子供たちのために何ができるかを第一に考えて、環境大臣の…
○国務大臣(松本龍君) おはようございます。 環境大臣を拝命いたしました松本龍でございます。 第百七十六回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境行政に対する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いしたいと存じます。 私は、以前、地球は先祖から受け継いだものではなく、未来の子供たちから預かっているものであるというアメリカ先住民の言葉を聞いたことがあります。私は、今の大人が子供たちのために何ができるかを第一に考えて環…
○片山さつき君 自由民主党の片山さつきです。自民党を代表して、総理の所信表明演説に関して質問させていただきます。 なお、答弁が不十分であった場合は再質問させていただくことをあらかじめ申し上げます。 まず、現下の深刻な経済情勢ですが、日本経済の今年の第一・四半期の需給ギャップは二十五兆円もあると推計されていますが、それがこの夏以降の円高、株安、デフレの進行と後手後手に回った政府の対応によって更に悪化している可能性が高いわけです。日銀もゼロ…
○内閣総理大臣(菅直人君) 片山さつき議員にお答えをいたします。 まず、経済認識とGDPギャップについての御質問です。 我が国の景気は、リーマン・ショックで大きく落ち込んで以降、持ち直してはきておりますが、このところ環境の厳しさを増していると認識しております。失業率が高水準にあるなど、依然として厳しい状況にあります。GDPギャップの試算については、推計方法によって値が異なるため相当な幅を持って見る必要がありますが、最新のデータが取れる二…
○国務大臣(仙谷由人君) 片山さつき議員から私には五問質問をいただいたと思っております。 郵政改革関連法案についての御質問がございましたが、総理の答弁と全く同じであることを申し上げたいと存じます。 それから、地球温暖化対策基本法案の成立が雇用や国内投資への悪影響を与えるのではないかという質問でございますが、これは今、大畠経済産業大臣がお答えになったのと私の答えも同じでございます。 ただ、あえて申し上げると、政府としては、総理から答弁した…