第63回 衆議院 本会議 第9号
○国務大臣(福田赳夫君) 租税特別措置法の一部を改正する法律案、所得税法の一部を改正する法律案、及び法人税法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 政府は、本年一月税制調査会から提出された「昭和四十五年度の税制改正に関する答申」に基づき検討を重ねた結果、昭和四十五年度の税制改正におきましては、最近における国民の税負担の状況にかんがみ、給与所得者を中心とする中小所得者の負担軽減を主眼として、平年度約三千五十億円…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(福田赳夫君) 租税特別措置法の一部を改正する法律案、所得税法の一部を改正する法律案、及び法人税法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 政府は、本年一月税制調査会から提出された「昭和四十五年度の税制改正に関する答申」に基づき検討を重ねた結果、昭和四十五年度の税制改正におきましては、最近における国民の税負担の状況にかんがみ、給与所得者を中心とする中小所得者の負担軽減を主眼として、平年度約三千五十億円…
○渡海委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出にかかる租税特別措置法の一部を改正する法律案、所得税法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 所得税法の一部を改正する法律案(内閣提 出、参議院回付) 租税特別措置法の一部を改正する法律案(内 閣提出、参議院回付)
○議長(石井光次郎君) おはかりいたします。 参議院から、内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(石井光次郎君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。 所得税法の一部を改正する法律案の参議院回付案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、右両案を一括して議題といたします。 —————————————
○久野委員長 これより会議を開きます。 まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。 回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
○知野事務総長 所得税法の一部を改正する法律案の参議院の修正は、原案の施行期日「四月一日」を「公布の日」に改めるものでございます。租税特別措置法の一部を改正する法律案の参議院の修正は、施行期日「四月一日」を「公布の日」に改めますとともに、所得税及び法人税等の特例に関する改正規定の適用の時点について、それぞれ必要な措置を講じようとするものでございます。
○副議長(安井謙君) 日程第四、所得税法の一部を改正する法律案。 日程第五、租税特別措置法の一部を改正する法律案。 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸茂重貞君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
○理事(青田源太郎君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。
○岩動道行君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま提案されております所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨について御説明申し上げます。 修正案はすでに各位のお手元に配付してございますので、その朗読は便宜上省略させていただきます。 これらの法律案は、昭和四十四年三月三十一日までに成立することを目途にいたしまして審議を進めてまいりました次第でありますが、御承知のような事情によりまし…
○戸田菊雄君 私は、日本社会党を代表して、所得税法の一部を改正する法律案、租税特別措置の一部を改正する法律案の二法案、並びに自民党修正案の両案に対し、反対の立場を明らかにし、討論を行なうものであります。 初めに、国民所得に対する租税負担率は、戦前の昭和九年−十一年には一二・九%であったのが、戦後は、二十四年の二八・五%をピークに、三十年以降は大体一九%前後に推移し、三十六年に二〇%台に回復、四十年、四十一年ごろには、景気後退と四十一年度…
○青田源太郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっております所得税法の一部を改正する法律案外一法律案につきまして、修正部分を除く原案及び修正案に賛成の意を表するものであります。 これら二法律案は、昭和四十四年度税制改正として、中小所得者の負担軽減に重点を置いて、平年度一千八百億円の所得税減税を行なうとともに、土地税制及びその他の特別措置の合理化を講ずるものであります。 まず、所得税法案につきましては、この改正により、…
○田渕哲也君 私は、民主社会党を代表して、所得税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案並びに両案に対する自民党修正案に対して、反対の意見を表明いたします。 まず、所得税法の改正案に反対する理由は、第一点としましては、減税の幅が少ないことであります。政府の改正案は、夫婦及び子供三人の五人世帯の給与所得者において、課税最低限度額を十万円引き上げ、九十三万五千円としておりますが、これは最近の激しい物価上昇を考えるとき実…
○委員長(丸茂重貞君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 まず、所得税法の一部を改正する法律案について採決いたします。 まず、岩動君提出の修正案を問題に供します。岩動君提出の修正案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(丸茂重貞君) 所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、これより質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言願います。