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世耕弘成 の発言をすべて見る →自由民主党・こころ経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2018/05/16

第196回 衆議院 経済産業委員会 第11号

○世耕国務大臣 このエネルギー情勢懇談会というのは、二〇五〇年に向けて、脱炭素化のあらゆる選択肢について活発な御検討をいただいて、提言を取りまとめていただきました。 提言の中では、世界ではエネルギー転換、脱炭素化に向けた挑戦が既に始まっているということ、一方で、経済的で脱炭素の完璧なエネルギーが存在しないという現実があるということ、そして、このため、脱炭素化に向けたあらゆる選択肢の可能性を追求すべきといった方向性が示されております。 再…

岡本三成 の発言をすべて見る →公明党外務大臣政務官2018/05/16

第196回 衆議院 経済産業委員会 第11号

○岡本大臣政務官 山崎委員にお答えいたします。 外務省は、気候変動問題に関して、世界最新の動向、NGOや研究者、気候変動に積極的な企業の声を生かした新たな政策の方向性を打ち出すことを目的に、今言及いただきました有識者会合を設置いたしました。 二月にこの会合から河野外務大臣に提出されたエネルギーに関する提言では、三つのことを柱に、気候変動対策で世界を先導する新しいエネルギー外交を推進することを提言していただきました。 その三つは、再生可能…

山崎誠 の発言をすべて見る →立憲民主党・市民クラブ2018/05/16

第196回 衆議院 経済産業委員会 第11号

○山崎委員 ありがとうございます。 ちょっと微妙な表現なので、この提言がどういうふうに外務省の中で生かされるか。 ただ、今お聞きした限りは、新しいエネルギー外交のやはり大きな指針の中に組み込まれるんだろうと想像をするところでございます。 これは大事な日本のスタンスですよね。日本のエネルギー転換の道筋を示すというところがやはりございますので、これは経産省の方針とも当然整合をとっていかなければいけない大事なポイントだと思っています。 この提…

世耕弘成 の発言をすべて見る →自由民主党・こころ経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2018/05/16

第196回 衆議院 経済産業委員会 第11号

○世耕国務大臣 二酸化炭素回収、貯留技術、CCSは、工場や発電所などから排出される二酸化炭素を分離して、回収して地下へ貯留するという技術でありまして、一度に大量のCO2を削減することが可能ということになります。 IEAによれば、パリ協定が掲げる二度目標の達成に向けて、二〇六〇年にはCCS技術が世界のCO2削減量の一六%を担うことが期待をされているわけであります。 私自身も出席をしたエネルギー情勢懇談会、二〇五〇年に向けてのエネルギー政策…

保坂伸 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁次長2018/05/16

第196回 衆議院 経済産業委員会 第11号

○保坂政府参考人 お答え申し上げます。 昨年八月から、基本政策分科会でエネルギー基本計画の見直しの議論を開始しているところでございます。二〇三〇年に向けてはエネルギーミックスの実現重視、二〇五〇年はあらゆる選択肢の可能性を追求といった視点で検討が積み重ねられてきているところでございます。 新たなエネルギー基本計画の素案におきまして、原子力につきましては、二〇三〇年に向けては、原発依存度については可能な限り低減させるとの方針のもと、エネル…

桃井貴子 の発言をすべて見る →認定特定非営利活動法人気候ネットワーク東京事務所長2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○桃井参考人 気候ネットワークの東京事務所、桃井と申します。 本日は、このような貴重な機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 私が所属します気候ネットワークは、一九九七年京都議定書が採択された気候変動枠組み条約第三回締約国会合の開催された翌年、一九九八年に設立され、ことしでちょうど二十周年を迎えます。市民の立場から、気候変動の解決に向けて専門的に取り組み、国際交渉への参加、政策提言、地域レベルでの草の根活動や子供たちへの環…

下条みつ の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○下条委員 ありがとうございます。 本当は、がちゃがちゃもっと聞きたいんですが、ちょっとあと五分しかないと来たものですから、済みません、ありがとうございました。 ちょっとあっという間に時間がたっちゃったんですけれども、あともう一個だけ質問します。それは、恐縮ですけれども、両参考人からお答えいただければというふうに思っています。 先ほどちょっと出ましたカーボンプライシング、炭素税の件であります。本年三月に環境省は、可能な限り早期の累積排出…

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 参考人の小西雅子さん、そして桃井貴子さん、きょうはどうもありがとうございます。 私の方からも質問をさせていただきたいというふうに思います。 最初に、桃井参考人の方にお尋ねをいたします。 桃井さんがお書きになられた、「生活と環境」昨年十一月号の「脱炭素社会構築を目指すパリ協定時代に日本がすべきこと」、これを拝読させていただきました。日本の温室効果ガス排出量が十三億六千四百万トン、CO2、これは…

小西雅子 の発言をすべて見る →WWFジャパン自然保護室室次長2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○小西参考人 ありがとうございます。 国連交渉のリーダーシップに関しては、済みません、三時間ぐらい語れちゃうんですけれども、きょうは、適応法案にぜひ関係するということで、今先生がおっしゃった、ウイ・アー・スティル・インを御紹介させていただけたらなと思っております。 御存じのように、やはり、トランプ大統領のパリ協定の離脱宣言で、すごく世界は動揺しました。しかし、このウイ・アー・スティル・インに参加しているカリフォルニア州のジェリー・ブラウ…

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○玉城委員 ありがとうございます。 再稼働や新設が抑制されている原発の実は代替エネルギー源として、石炭火力発電などがベースロード電源とされています。 二〇一三年、これは長期エネルギー需給見通しの、参考人の資料からですが、二〇一三年で、原子力が二〇三〇年になると二〇から二二%、石炭が二六%というふうに、依然として、原子力にも頼り石炭にも頼る、しかし、再エネ、再生可能エネルギーの割合も非常に低いということが、現実にそういう方向性になっていま…

小西雅子 の発言をすべて見る →WWFジャパン自然保護室室次長2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○小西参考人 それでは、時間がないので、なるべく短く。 国の責務は、やはり整えることだと思います。ですので、緩和と適応、まさに削減目標というのは一つの象徴なんですけれども、そこに向かって、今世紀末には脱炭素化するんだという長期戦略を今、二〇二〇年までに出すことを求められていますが、まだG7の中で日本はおくれております。 ですので、将来的な戦略をきちっと、いずれ脱炭素化するということを出して、それを法にうたって、そこからバックキャスティン…

近藤昭一 の発言をすべて見る →立憲民主党・市民クラブ2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○近藤(昭)委員 繰り返しになってしまいますのであれですが、やはり、そうした理解とともに、そうした理解があるからこそいろいろなことが着実に進むということだとは思うんですが、一方で、こうしたことが、温暖化が残念ながら進んできている、こういう状況に鑑みて今法案が出ているわけであります。 先ほど来からも、ちょっと局長にも何回か答弁していただきましたが、本当にこの問題点を、問題というものを深刻に受けとめて、まさしく環境省におかれましては、今後、…

中川雅治 の発言をすべて見る →自由民主党・こころ環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○中川国務大臣 パリ協定は、二度目標の達成のために、今世紀後半に温室効果ガスの実質排出ゼロを目指して各国の取組を前進させていく歴史的な、画期的な枠組みでございまして、全ての国が脱炭素化に向けて取り組み、この目標を実現しなければならないと考えております。 我が国におきましては、平成二十八年五月に閣議決定いたしました地球温暖化対策計画に基づく取組を着実に実施し、まずは二〇三〇年度二六%削減目標の達成に向けて取り組むこととしております。 この…

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○玉城委員 自由党の玉城デニーです。 気候変動適応法案、閣法二七号に関する件で質問をさせていただきます。 午前中も、小西参考人、桃井参考人から、非常に深い意味での貴重な御意見を拝聴させていただきました。その中でも、やはりこの気候変動に対する取組は、例えば、遠く離れた地域で行われていること、少し先の未来で起こりそうなこと、だから今どうにかしておこうということではなく、今起こっていることに対して既にもう取組がおくれているんだという認識を持っ…

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○玉城委員 大臣、今の答弁を聞いて、私はすぐ、ではこういう状況はどうなっているのかということを見ますと、長期エネルギー需給見通しの、これは参考人がきょうお持ちいただいた資料の中の一つなんですが、やはり、石炭火力の二〇三〇年度までの政府見通しとして、二〇一三年度実績と三〇年度の見通しなんですが、石炭火力のエネルギーに対して電力需要が二六%というふうに計上されています。そして、原発が二〇から二二、私が一番必要だと思う、訴えている再生可能エネ…

中川雅治 の発言をすべて見る →自由民主党・こころ環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○中川国務大臣 一九九七年に採択されました京都議定書は、温室効果ガスの排出削減に関する法的拘束力を持つ初めての国際枠組みでございまして、地球温暖化問題に関する重要な一歩でございました。我が国は、六%削減約束を遵守すべく、京都議定書目標達成計画を策定いたしまして、総合的かつ計画的な地球温暖化対策を講じ、その結果、この目標を達成いたしました。 しかしながら、京都議定書では、一部の先進国のみにしか排出削減義務が課されていなかったことから、世界…

中川雅治 の発言をすべて見る →自由民主党・こころ環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○中川国務大臣 昨年六月の米国のパリ協定からの脱退方針表明につきましては、私としても大変残念でございましたが、世界は既に脱炭素化に向けてかじを切っておりまして、この大きな流れは変わらないと考えております。 米国の脱退表明の直後に開催されました昨年のG20では、米国以外のG20メンバーは、パリ協定は後戻りできないものであり、同協定への強いコミットメントを改めて確認いたしました。 また、米国におきましても、州や企業などのレベルでは、排出削減…

とかしきなおみ の発言をすべて見る →自由民主党環境副大臣2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。 先週末、長崎県の五島市沖の浮体式洋上風力発電の現場に出張させていただきまして、専用台船の完成披露式典、これにも参加してまいりました。 当日は非常に状況がよくて、二メガワットの雄大な風車が、これまで激しい雨、風、台風に耐えて、五島市の住民の皆さんに電力を供給し、地産地消、まさにこれを実現しているという姿を目の当たりにし、我が国の、日本の高い環境技術力、これを体感してきたところでございます。 先…

森下哲 の発言をすべて見る →環境省地球環境局長2018/05/15

第196回 衆議院 環境委員会 第8号

○森下政府参考人 電力部門は、我が国のエネルギー起源CO2の排出量の約四割を占めておりまして、この電力部門の低炭素化が課題となっているということでございます。 特に、石炭火力発電は、ほかの火力発電と比べましてもCO2の排出量が多いことから、英国、カナダが主導する脱石炭連合の発足や、石炭関連資産からの投資を引き揚げますいわゆるダイベストメントなど、石炭火力発電及びそれからのCO2排出を抑制する動きがあるということでございます。 我が国にお…

中川雅治 の発言をすべて見る →自由民主党・こころ環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2018/05/11

第196回 衆議院 環境委員会 第7号

○中川国務大臣 パリ協定は、二度目標の達成のため、今世紀後半に温室効果ガスの実質排出ゼロを目指して各国の取組を前進させていく歴史的な枠組みでございまして、この趣旨を十分に考慮し、全ての国が脱炭素化に向けて取り組んでいくべきと考えております。 我が国におきましては、平成二十八年五月に閣議決定いたしました地球温暖化対策計画に基づく取組を着実に実施し、まずは二〇三〇年度二六%削減目標を達成するということが重要でございます。 また、この計画では…