第197回 衆議院 農林水産委員会 第10号
○金子(恵)委員 無所属の会を代表して、漁業法等の一部を改正する等の法律案につきまして、反対の立場から討論いたします。 反対の理由の第一は、本法律案に対する現場の漁業者の理解が全く進んでいないということです。 政府は、今回の改正案に伴い全国で九十九回の説明会を開催し、漁業関係者の理解はかなり深まったと豪語しております。しかし、現実には、現場の漁業者に情報が行き届いておらず、不安と不信だけが渦巻いております。 理由の第二は、十分な審議時間…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○金子(恵)委員 無所属の会を代表して、漁業法等の一部を改正する等の法律案につきまして、反対の立場から討論いたします。 反対の理由の第一は、本法律案に対する現場の漁業者の理解が全く進んでいないということです。 政府は、今回の改正案に伴い全国で九十九回の説明会を開催し、漁業関係者の理解はかなり深まったと豪語しております。しかし、現実には、現場の漁業者に情報が行き届いておらず、不安と不信だけが渦巻いております。 理由の第二は、十分な審議時間…
○田村(貴)委員 私は、日本共産党を代表して、漁業法等の一部を改正する等の法律案について、反対の討論を行います。 そもそも、本法案は、七十年ぶりの法改正といいながら、多くの漁業者にはほとんど知らされておらず、本委員会でもわずか四日間、参考人質疑も含めて十時間半しか実質審議をしておりません。このようなもとで採決を行うなどとは、絶対に許されないことであります。 法案の内容も重大です。 まず第一に、本法案が、沿岸漁業の漁業権を地元の漁業者に優…
○武藤委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○神谷(裕)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して趣旨の説明にかえさせていただきます。 漁業法等の一部を改正する等の法律案に対する附帯決議(案) 近年、世界で水産物需要が大きな伸びをみせている中、我が国の漁業は、資源の変動による漁獲量の減少や魚介類の消費量の低迷等厳しい状況が続いている。また、漁村地域においては、人口減少と地域経済の縮小が続いている。 こうし…
○武藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省農村振興局長室本隆司君、水産庁長官長谷成人君及び国土交通省土地・建設産業局次長鳩山正仁君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、全国漁業協同組合連合会代表理事会長岸宏君、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻教授八木信行君、鹿児島大学水産学部教授佐野雅昭君及び帝京大学経済学部地域経済学科教授加瀬和俊君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のとこ…
○武藤委員長 これより会議を開きます。 立憲民主党・市民クラブ、国民民主党・無所属クラブ、無所属の会及び日本共産党所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として水産庁長官長谷成人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○稲津委員 おはようございます。公明党の稲津久でございます。 きょうは、漁業法等の一部を改正する等の法律案、この審議に入りまして、きょうからいよいよこのテーマで審議が進められていくということです。私はこの日を大変待っておりまして、法案審議をしっかりとさせていただいて、この法案の必要性と、そして、この法案を成立させると同時に、その中身について、関係者の方々の不安やあるいはいろいろな思いを、この国会できちんとそれを質疑を通して明らかにしてい…
○武藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣吉川貴盛君。 ――――――――――――― 漁業法等の一部を改正する等の法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○吉川国務大臣 漁業法等の一部を改正する等の法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国の漁業は、国民に対して水産物を安定的に供給するとともに、水産業や漁村地域の発展に寄与するという極めて重要な役割を担っています。しかし、水産資源の減少によって生産量は長期的な減少傾向にあり、漁業者数も減少しているという厳しい課題を抱えています。 こうした状況の変化に対応して、漁業生産力の発展を図る観点から、水産資源の持…
○議長(大島理森君) 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。 議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に 阿部 知子君 及び 北側 一雄君 を指名いたします。 また、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員に山田美樹君を指名いたします。 なお、予備員の職務を行う順序は第二順位といたします。 次に、裁判官訴追委員に 上川 陽子君 奥野 信亮君 石原 宏高君 及び 浜地 雅一君 を指名いたします。 次に、検察官適格審査会委員に 平沢 勝栄君 …
○議長(大島理森君) この際、内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案について、趣旨の説明を求めます。農林水産大臣吉川貴盛君。 〔国務大臣吉川貴盛君登壇〕
○国務大臣(吉川貴盛君) 漁業法等の一部を改正する等の法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国の漁業は、国民に対して水産物を安定的に供給するとともに、水産業や漁村地域の発展に寄与するという極めて重要な役割を担っています。しかし、水産資源の減少によって生産量は長期的な減少傾向にあり、漁業者数も減少しているという厳しい課題を抱えています。 こうした状況の変化に対応して、漁業生産力の発展を図る観点から、水…
○細田健一君 自由民主党の細田健一です。 ただいま議題となりました漁業法等の一部を改正する等の法律案について質問をさせていただきます。(拍手) 日本の水産業は、国民の豊かな食生活を支える柱です。世界第六位の排他的経済水域を有する我が国の周辺には世界有数の漁場が広がっており、漁業生産の潜在力には大きなものがあります。また、世界的に水産物の消費は拡大しており、日本の水産物輸出の可能性は高まっています。日本の水産業には大きな可能性があるのです…
○神谷裕君 立憲民主党の神谷裕です。 私は、立憲民主党・市民クラブを代表し、漁業法等の一部を改正する等の法律案につきまして質問をさせていただきます。(拍手) さて、本案は、我が国の歴史ある漁業制度全般を抜本的に変えようとするものであり、我が国の水産業、漁村地域、食料供給、国土保全など、国民生活全体に影響を与える大変に重要な法案であります。 まず、率直に伺いますが、この制度改正は誰のための改正でしょうか。 今回の制度改革は、直接の影響を受…