第183回 衆議院 本会議 第9号
○藤井孝男君 日本維新の会の藤井孝男です。 私は、日本維新の会を代表して、安倍総理大臣の施政方針演説について質問をいたします。(拍手) 日本を賢く強くすることを掲げて立ち上がった日本維新の会は、さきの総選挙において、五十四議席を獲得し、比例でいただいた票の総数は一千二百二十六万票余、全体の二〇%で、二番目の地位を占めました。 私どもは、国会の第三党としての責任を自覚し、日本のため、国政の場にあって、是は是、非は非の基本姿勢で、今後の政治…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○藤井孝男君 日本維新の会の藤井孝男です。 私は、日本維新の会を代表して、安倍総理大臣の施政方針演説について質問をいたします。(拍手) 日本を賢く強くすることを掲げて立ち上がった日本維新の会は、さきの総選挙において、五十四議席を獲得し、比例でいただいた票の総数は一千二百二十六万票余、全体の二〇%で、二番目の地位を占めました。 私どもは、国会の第三党としての責任を自覚し、日本のため、国政の場にあって、是は是、非は非の基本姿勢で、今後の政治…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 藤井孝男議員の質問にお答えをいたします。 出先機関の機能を移譲する法案と道州制についてのお尋ねがありました。 出先機関の機能を移譲する法案の取り扱いについては、市町村から、大規模災害発生時の危機管理体制などについて慎重な意見が表明されており、与党の基本的な考え方を踏まえ、地方の声も伺いつつ、慎重に検討を行う必要があると考えています。 道州制の導入は、地域経済の活性化や行政の効率化などを目指し、国のあり方を根…
○岩屋委員 仮に交渉に参加をすると判断をされた場合は、今総理がおっしゃったような手順をもって、説明責任をしっかりと果たしていただくようにお願いをしておきたいと思います。 それから、首脳会談では本当に多岐にわたって議論がされているわけです。日米同盟というのは、何も防衛だけに限ったことではなくて、政治、経済、文化、安全保障、万般にわたる二国間関係なわけでありますが、やはりその根幹になっているものは安全保障だと私は思います。 首脳会談の席上、…
○小野寺国務大臣 大綱の見直しにつきましては、今、省内を含め、今後政府内で検討していくと思っております。 前原委員御指摘のように、この大綱については、民主党政権下におきましても動的防衛力というお考えを出して、さまざま、しっかりとした考え方を出してきていただいていると思いますが、例えば、北朝鮮が、昨年十二月十二日にミサイル事案がございました。その際も、能力が恐らく相当向上しているということもございますし、また、サイバーを含め、さまざまな御…
○前原委員 総理に申し上げたいんですけれども、さまざまな答弁の中で民主党政権の否定をされます。それは否定するところもあるでしょう。だけれども、先ほどの武器輸出三原則の見直し、それから今の防衛大綱の動的防衛力、こういうものについては、私はまさに、繰り返しになりますけれども、党派を超えて評価されるべきものだと思っています。そういう意味においては、私は、民主党政権でつくった防衛大綱だから見直すという意味での見直しであれば、極めて矮小化されたも…
○藤末健三君 総理に申し上げますが、私は一義的に、私は防衛力は必要だと思っています。ただ、一義的に、国防軍になりますよということをもっていろんなものが解決するということは私はないと思います。具体的に我が国に必要な防衛はどうあるべきか、何が問題か、何が足りないかということを議論した上で、最後の答えとして国防軍というのが常識だと思いますけれども、いかがですか、その点について。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 防衛力については、これは安全保障環境の状況も考慮しながら、また当然財政状況というのも考慮しながら総合的に判断をしていくべきだろうと、このように思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 防衛費は何のために使われるかといえば、国民の生命、財産、領土、領海、領空を断固として守り抜いていくためであります。自衛隊がその持てる現在の能力を最大限に発揮をすることは当然でありますが、その上において、政府としては、我が国周辺の安全保障環境が一層厳しさを増していることなどを踏まえて、防衛体制の強化のために平成二十五年度予算案では防衛費の増額を図っているわけであります。 今、そこで、委員の御指摘のあったGDP…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいま脇委員が指摘された点は、この戦後の日本の一つの課題であろうと、このように思います。 日本が戦争に敗れて、そして米軍がやってきた。これはもう日本は戦いに敗れたわけでありますから、いやが応もなく米軍が日本を占領したわけであります。そして、七年間という異例の長い占領期間ずっといたんですね。しかし、その間、残念ながら日本は独自の防衛力を持つことがほとんどできなかった中において、日本が独立を回復したサンフラン…
○石破委員 私は、今、安倍内閣が日本国にあるということは、それは、天がこの日本に対して安倍内閣を与えたもうたのだというふうに思っております。総理がおっしゃいます天命というのは、そういうことだと思っております。 私は、総裁選で安倍総理と戦いました。安倍総理が当選をなさいました。そのときに、これは天命なのだ、日本国は今、安倍晋三という人を必要としているのだ、そうであれば、私自身、いかなる立場であれ、これを全力で支えなければいけない、そのよう…
○安倍内閣総理大臣 まず最優先で取り組んでおりますのは経済の危機でありまして、この十五年間ずっとデフレ経済が続いている中において、物の値段よりも収入の方が下がってしまう、そのことによって人々は将来に夢が持てないという社会になってしまった。毎年毎年、物が上がっていかない、収入が上がっていかないわけでありますから、当然、何かに投資をしよう、新しい事業を展開しよう、そういう精神が失われてしまうわけでありまして、ここはデフレの怖さであります。 …
○広野ただし君 生活の党の参議院会長の広野ただしです。 生活の党を代表しまして、安倍総理の所信表明に質問をさせていただきます。 まず、アルジェリアの人質テロ事件の犠牲となられました方々、そしてまた関係の皆様に心から哀悼の誠をささげ、そしてまた衷心よりお見舞いを申し上げます。 さて、昨年十二月の総選挙の結果、安倍政権が誕生しました。自公政権の復活です。総選挙の結果は、比例票で自公が約二千三百万票を獲得しましたが、野党全体では自公を上回る三…
○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 社民党を代表して、安倍総理に質問をいたします。 冒頭、アルジェリアでのテロ事件で犠牲になられた方たちに心から哀悼の意を表します。 さて、総理の所信表明演説は、人々の生活の痛みや苦しみについて全く配慮がありません。雇用対策やセーフティーネット、格差問題解決への言及はなく、デフレ脱却の責任を日銀に押し付けるばかりです。大規模な金融緩和、無駄な公共事業の拡大ではなく、所得と雇用の安定による個人消費の増…
○海江田万里君 民主党代表の海江田万里です。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、安倍晋三内閣総理大臣の所信表明に関連した質問を行います。(拍手) まず、冒頭、アルジェリアで起きたイスラム武装勢力による襲撃事件で犠牲になられた方々に衷心より哀悼の意を表し、御家族を初め関係者の方々に心からお悔やみ、お見舞いを申し上げます。 犠牲者の方々の無念、そして残された方々の悲しみを思うと、まさに心が痛みます。卑劣なテロ行為への怒りを胸に、在外邦人…
○平沼赳夫君 まず初めに、アルジェリアで不幸なテロによって生命を奪われた被害者の皆様の御冥福をお祈りし、御家族の皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。 私は、日本維新の会を代表して、安倍総理大臣の所信表明演説について質問をいたします。(拍手) 日本維新の会は、このたびの総選挙において、五十四議席を獲得し、比例で頂戴した票の総数は一千二百二十六万票余でありました。全体の二〇%で、二番目の地位を占めたわけであります。私どもは、国会の第三党と…
○岩屋委員 私は、野田総理はうそをつかない人だと信じております。国益を第一に、しかるべき時期に決断をしていただけるものと確信をしております。 そういうわけで、近いうちに新しい政権をこの国につくらなくてはならないという前提でお話をさせていただきたいと思います。結果は国民が決めることですけれども。 政権が動くときに一番注意しなければいけないのは、私は、国の根幹の政策が揺らがない、ぶれないということだと思います。第一には外交、安全保障ですよね…
○細野委員 次に、議論を安全保障に移したいと思います。 民主党の安全保障政策というのは、恐らく、国民の皆さんからは、ナイーブな安全保障政策、わかりやすく言うならば、若干頼りないというふうに思われているかもしれません。しかし、私は、それは必ずしも現実の姿ではないというふうに思っています。 まず、森本防衛大臣にお伺いをいたしますが、我々が政権をとって初めにつくりました大きな政策、いわゆる二二大綱ですね。その中では動的防衛力の整備ということが…
○森本国務大臣 我が国が、七〇年代後半以降、冷戦期を通じて我が国としてとってきたいわゆる基盤的防衛力構想というものは、これは、周辺の脅威に直接対応するということより、むしろ、標準の装備を持っている部隊を満遍なく配置することによって、いわば均衡された、我が国にとって必要最小限度の基盤的な防衛力を配備することによって抑止力をつくろうとしていたものでした。それは一定の効果があったと思います。 しかしながら、冷戦が終わって、近年、周辺諸国の軍事…
○細野委員 森本大臣に確認のためにもう一回伺います。 初めに大綱ができたのは五一大綱ですから、もう随分前ですね。当時から基盤的防衛力構想というのが言われて、それで長年やってきました。そして、二二大綱で我々が定めたこの動的防衛力の整備というのは、そうした長年続いた着上陸侵攻を前提としたそういう防衛のあり方を根本的に変える大転換というふうに理解していいですね。これが一つ。 そしてもう一つは、それこそ島嶼防衛という話をされましたけれども、その…
○森本国務大臣 まさに動的防衛力というのは、今先生の御指摘のとおりの特色を持ったものだと思います。 特に、先ほど申し上げましたように、我が国の防衛力というのは、三千五百キロにも及ぶ大変長い距離を持っている、縦深性のある我が国の領域が、三千数百の島からできていて、この島を限られた防衛力できちっと領域警備、領域防衛するというためには、持っておる防衛力を重要なところに常に動かすという能力を持っていないといけないわけです。 その意味で、もともと…