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上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 地域の脱炭素の計画作りや具体的な事業の推進を行うに当たっては、自治体や地域の企業等の人材確保、育成が重要であると認識しております。 このため、地方環境事務所においては、これまでも地域脱炭素事業に対し地方自治体からの相談に丁寧に対応してきたところでありますが、本年四月には地方環境事務所に地域脱炭素創生室を新設し、大幅な増員を行うことで支援の体制強化、これを図っているところでございます。

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 まず、地方事務所の踏み込んだ支援ということでございますけれども、そちらにつきましては、先ほど述べました体制の強化、こうした体制、強化された体制の下で様々な相談に応じていくわけですけれども、例えば、脱炭素先行地域を検討したいということであれば一から相談に乗りますし、まずその前に職員の能力を向上したいということであればソフト支援事業とか、様々なメニューを提示しながら自治体に当たっていきたいと思…

熊谷裕人 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○熊谷裕人君 ありがとうございます。しっかりと人材の育成強化、よろしくお願いしたいと思います。 次に、脱炭素化先進地域について質問を幾つかさせていただきたいと思います。 まず、二〇二五年までに年二回の選考会を経て百か所程度選定をしたいというような御答弁ありましたし、大臣の方からは、それ以上選定もしてもいいんだという本会議答弁もございました。 現在の先行地域の選定方針と選定状況についてお知らせをいただければと思います。

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 脱炭素先行地域は、選定要件やその確認事項、評価事項等を盛り込んだガイドブック及び募集要項を昨年十二月に公表したところでございます。その選定要件とは、例えば脱炭素先行地域にふさわしい再エネの導入量があるかとか、地域の課題解決の貢献可能性等の観点から学識経験者で構成する評価委員会において評価し、選定することとしております。 第一回選定の募集は今年一月から二月にかけて実施し、全国百二の地方公共団…

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) 一括交付金が使いやすいものになっているかどうかのお尋ねかと思います。 二〇五〇年カーボンニュートラル及び二〇三〇年温室効果ガス削減目標を達成するためには地域の脱炭素化が必要不可欠で考えており、このため、地域特性等を踏まえて、地方公共団体による主体的かつ計画的な脱炭素の取組を政府としても支援していくことが必要であると考えております。 地域脱炭素移行・再エネ推進交付金は、地域脱炭素ロードマップ及び地球温暖化対策計…

熊谷裕人 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○熊谷裕人君 ありがとうございます。 地方自治体の方からすると、やっぱり複数年度の事業ということになると、その先の予見性という、予算の予見性というのが一番心配になるところでございますので、しっかりと、計画が二〇三〇年まででしたら二〇三〇年までしっかりと国が後押しをしていただけるというような確証が欲しいというふうに思っていると思います。私も地方自治体議員出身なので、やはり予算の予見性というところはいつも、国からの補助金、今年はこれだけもら…

山口壯 の発言をすべて見る →自由民主党環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○国務大臣(山口壯君) この二〇五〇年までにカーボンニュートラル実現しようと思ったら、国、地方公共団体、企業あるいはいろんな民間団体、これ総動員でやらないとできないと思います。他方、何かカーボンニュートラルやらなきゃいけないからやるというよりも、もうそのことによって実は日本の社会が暮らしやすくなると。その意味で、脱炭素を制する者は次の時代を制するという言い方もありますし、人によっては、グリーンを制する者は世界を制するという言い方をする人…

熊谷裕人 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○熊谷裕人君 大臣、ありがとうございます。 今大臣おっしゃっていただいたように、本当にこんないい事業なんだなというのをほかの自治体さんも気付いていただいて、逆に、これは本当に環境省の方で、いい事業なのでほかの自治体にもやってもらった方がいいんじゃないかというような事業の横展開というものをしっかりと考えていただきたいなというところと、それから、自治体さんからすると、うちの事業は本当に国が認めていただいたすごいいい事業なんだと、もっと頑張ろ…

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 地域脱炭素施策の推進に当たり、様々な特性を持つ地方公共団体が相互にその強みを持ち寄る地域間連携は、安定的な再エネ電力供給や地域経済活性化の観点からも有効なものと考えております。 今回選定した二十六の脱炭素先行地域においても、全国のモデルとして地域間連携に関する取組が含まれております。例えば横浜市と東北の十三市町村では、協定を締結し、再生可能エネルギーの供給と住民、企業との交流の活性化等に取…

熊谷裕人 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○熊谷裕人君 ありがとうございます。 今、しっかりとそういうところも見て発信をしていきたいという御答弁をいただきました。是非そういった事例を、いいところはどんどん広報していただいて、全国でそういう、うちは単独でできないけれど連携をしたらできるというような事例を重ねていただいて、できるだけこの脱炭素化の取組、各自治体も本当に地域の皆さんから脱炭素化、温暖化問題というのはいろいろ言われていると思いますので、それぞれ頑張っていきたいと思いがあ…

山口壯 の発言をすべて見る →自由民主党環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○国務大臣(山口壯君) この国と地方の協議の場という点では、いろんな意味で、例えば知事会とか市町村会とかあると思うんです。そこプラス、我々がちょっと今回考えているのは、もう実態的に突っ込んで微に入り細に入り話ができるような仕組みということで、先ほど、この地域脱炭素創生室を地方環境事務所それぞれに置かせていただいて、そして、自治体や民間からの出向者の方を含めて約七十人の職員をこれ配置していくと。そういうことによってこの地域とのコミュニケー…

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 まず、出資予算についてでございます。 脱炭素化支援機構は、二〇五〇年度のカーボンニュートラルの実現まで切れ目なく脱炭素投資を支援していくこととしております。令和五年度以降の国からの具体的な出資額については、新機構の活動の状況や市場動向を見極めつつ、事業者の資金支援のニーズに応じて今後検討してまいりたいと考えております。 また、配当についてのお尋ねがございました。 新機構が資金供給した事業か…

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 民間企業との、民間企業の取組との関係性についてのお問合せだと思います。 この関係性につきましては、機構は民業補完を原則として、前例に乏しく投融資の判断が難しい、認知度が低く関係者の理解が得られにくい等の理由から、脱炭素化に貢献するものの資金調達が難しい事業への民間投資を呼び込むため設立するものでございまして、民業圧迫になるものではないと考えているところでございます。

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 脱炭素は幅広い分野と深く関わるものであり、日本政策投資銀行、DBJの特定投資業務とは、互いの特性や得意分野などを生かして役割分担しつつ相乗効果の高い支援ができるように、相互の案件形成、管理への参画や情報交換などの連携を行いたいと考えております。 脱炭素化支援機構の具体的な強みは、グリーンファイナンス推進機構が有する地域の中小規模のものを始めとした再エネ開発などの知見、経験を生かした支援がで…

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 再エネの開発案件は長期的に収益を回収するものが大半であることから、グリーンファイナンス推進機構の収益状況について、現在は累積損失が発生しているものの、出資案件のいずれでも毀損は生じておらず、また、今後、設備が稼働することで収益を回収する段階に入っていき黒字化するものと見込んでおります。 脱炭素化支援機構については、幅広い事業を対象することと併せて、投資実務等に専門的知見を有する者で構成され…

熊谷裕人 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○熊谷裕人君 ありがとうございます。 この収益性の確保のためにも、やはり人材の確保というところと、しっかりとした人材、人員体制を強化をしていかなければいけないというところが私も課題になると思いますので、次はその質問をさせていただきたいと思います。 収益性と、国の行う事業ですから、政策性の両方を両立をさせなければいけないのではないのかなというふうに、株式会社ですが、そういうふうに思っております。そうすると、その両方を、収益性と政策性を両立…

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 機構における人材体制の構築等は、機構が行う支援の政策性と収益性を両立させるために極めて重要だと認識しており、適材適所の配置を行っていきたいと考えております。 このため、グリーンファイナンス推進機構においてこれまで出資等を行ってきた知見、経験の豊富な役職員の多くに引き続き新しい組織で御活躍いただくとともに、脱炭素分野の事業や投資、モニタリング等々の経験や、金融分野、経営企画や組織管理等に関す…

熊谷裕人 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○熊谷裕人君 ありがとうございます。 冒頭にも言いましたが、多分この環境分野というところは世界的な人材確保競争になっているというふうに私は思っておりますので、今御答弁いただきました報酬とか給与水準というのは、それなりの水準をやっぱり設定をしないと優秀な人材は集まらないと思っておりますので、ほかのファンドだったりいろんな機構と余り格差が出てもいけないんですが、そこのところについては、脱炭素化がしっかりと進むような人材確保に報酬や給与水準も…

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○政府参考人(上田康治君) お答えいたします。 まず、脱炭素化支援機構による脱炭素事業への民間投資の呼び水効果を最大化するためには様々な事業者とオールジャパンで取り組むことが重要であり、脱炭素に意欲的な多くの民間企業等に出資いただける、これを期待しているところでございます。 こうした、出資いただくその民間企業の株主の御意向や考え方もこの新しい機構の経営に取り入れるということで、市場のニーズにかなった効果的な資金供給や効率の良い運営などに…

熊谷裕人 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2022/05/17

208参議院 環境委員会 第6号

○熊谷裕人君 今、民間企業の方の投資では物言う株主なんという人たちも大変いらっしゃいますので、そういったところも含めてしっかり公共性のある意見には耳を傾けるというところを貫いていただきたいなというふうに思います。 次に、脱炭素化委員会について幾つかお尋ねをしたいと思います。 対象事業の、対象事業者の内容ですとか意思決定、投資の意思決定をするのに、株式会社の取締役会でなくてこの外部の方も入れた脱炭素化委員会を設置をして行う是非について御答…