第163回 衆議院 本会議 第12号
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案(山井和則君外五名提出) 日程第二 障害者自立支援法案(内閣提出、参議院送付)
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案(山井和則君外五名提出) 日程第二 障害者自立支援法案(内閣提出、参議院送付)
○議長(河野洋平君) 日程第一、山井和則君外五名提出、障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案、日程第二、内閣提出、参議院送付、障害者自立支援法案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。 ————————————— 障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案及び同報告書 障害者自立支援法案及び同報告書 〔…
○鴨下一郎君 ただいま議題となりました二法案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、内閣提出の障害者自立支援法案について申し上げます。 本案は、障害者基本法の基本的理念にのっとり、障害者及び障害児がその有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、障害種別ごとに福祉サービスや公費負担医療を提供している制度を、市町村を実施主体とする一元的な制度に改めようとするもので…
○田名部匡代君 民主党の田名部匡代です。 今回、初めて本会議において発言をさせていただくことになりました。この機会を与えてくださった民主党の皆様、そして、何より地元青森県でどんなときも私を励まし、支えてくださった皆様に対して心から感謝を申し上げ、討論に移らせていただきます。(拍手) 民主党・無所属クラブを代表して、民主党提出、障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案に賛成、政府提出の障害者自立…
○福島豊君 公明党の福島豊です。 私は、ただいま委員長より報告のありました内閣提出の障害者自立支援法案について自由民主党、公明党を代表して賛成の立場から、また、民主党提出の障害者自立支援の身体障害者福祉法等改正案に反対の立場から討論を行うものであります。(拍手) 我が国の障害者福祉は、先進諸国に比較するとき、残念ながらいまだ十分と言えない面があり、とりわけ、地域での生活を支える在宅サービスについては大きな地域間格差があります。施設から地…
○笠井亮君 私は、日本共産党を代表して、政府提出の障害者自立支援法案に断固反対の討論を行います。(拍手) 最大の理由は、障害者の福祉サービスに定率一割の応益負担を導入するものだからであります。 障害者の基本的権利である食事や入浴、コミュニケーションや移動などのサービスを利益として負担を求めれば、重い障害者ほど重い負担が強いられることになります。負担上限などで配慮したと言いますが、施設入所で手元に残るのは月額二万五千円、グループホームや通…
○阿部知子君 社会民主党の阿部知子です。 社会民主党・市民連合を代表して、政府提出の障害者自立支援法案に反対、民主党提案の障害者福祉法の一部を改正する法律案に賛成の立場から討論を行います。(拍手) 私たち抜きに私たちのことを決めないで、そういう障害者の必死な声をかき消すように、十月二十八日午後四時三十五分、委員会において可決されたこの障害者自立支援法は、本日、この場の本会議採択に付されております。 二年前に発足した支援費では、既に財源不…
○議長(河野洋平君) 起立少数。よって、本案は否決されました。 次に、日程第二、内閣提出、参議院送付、障害者自立支援法案につき採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○駒崎事務総長 日程第一及び第二につき、鴨下厚生労働委員長の報告がございます。次いで両案に対しまして四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりであります。採決は二回になります。一回目は日程第一で、委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。自民党、公明党及び国民が反対でございます。二回目は日程第二で、民主党、共産党、社民党及び国民が反対でございます。 本日の議事は、以上でございます。 ————————…
○鴨下委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、障害者自立支援法案及び山井和則君外五名提出、障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部長鳥生隆君、社会・援護局長中村秀一君、社会・援護局障害保健福祉部長中谷比呂樹君の出席を求め、説明を聴取いた…
○木原(誠)委員 おはようございます。自由民主党の木原誠二でございます。 本日は、トップバッターといたしまして、三十分間お時間をちょうだいしております。政府提出の障害者自立支援法案につきまして、三十分間質問をさせていただきたい、このように思います。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、さきの通常国会あるいは今国会の参議院の審議、本委員会での議論を通じまして、また、この委員会での参考人質疑を経て、この法案につきましてさまざまな論点、議論…
○尾辻国務大臣 現在の障害保健福祉施策がどのような状況にあるかというお尋ねでございますので、この障害保健福祉関係予算の推移でまずお答え申し上げたいと存じます。 平成十五年度が六千六百五十九億円でございました。これに対して、平成十六年度は六千九百四十二億円となっておりまして、額にいたしますと二百八十三億円、比率でいいますと四・二%ふやしております。さらに、平成十七年度は七千五百二十五億円でございまして、額にいたしまして五百八十三億円、比率…
○中村政府参考人 お答え申し上げます。 障害保健福祉関係全体の予算は、十八年度概算要求で、対前年度九・五%、七百十二億円増の八千二百三十七億円を計上いたしております。 今委員から御指摘がございましたように、障害者自立支援法案の成立を前提にさせていただいておりまして、義務的経費につきましては、七・九%増の七千三百十四億円を要求いたしております。このうち障害福祉サービス予算につきましては、対前年度一〇・五%増の四千百四十三億円の概算要求とな…
○中村政府参考人 お答え申し上げます。 おっしゃるとおり、障害者自立支援法案が成立いたしますと、市町村が地域のニーズを踏まえて障害福祉計画を策定していただく、そういったことがこの法律で義務づけられております。この障害福祉計画の策定は十八年十月からとなっております。 各自治体の障害福祉計画の策定状況も踏まえながら今後は予算要求をしていくということが基本になろうかと思いますが、十九年度予算要求に例えば全市町村の障害福祉計画の策定が間に合うか…
○尾辻国務大臣 このたびの障害者自立支援法案におきましては、一割の定率負担と所得に応じた月額の負担上限を組み合わせた利用者負担をお願いすることといたしておるところでございますけれども、障害のある方につきましては、年金だけで生活しておられる方や資産の少ない方がおられることに配慮いたしまして、負担額を減免する各般の仕組みを設けておるところでございます。 具体的には、過大な負担とならないよう月額上限額を設定いたしますとともに、介護保険制度等と…
○木原(誠)委員 最後になりますが、時間もありませんので、駆け足でもう一点だけ確認をさせていただきたいと思います。それは、小規模作業所についてでございます。 今回の障害者自立支援法案に関連して、小規模作業所に従事される皆様の不安感が非常に私の地元でもございます。そして、その点に関しまして、大臣あるいは厚生労働省からは、今後のさまざまな個別給付、就労支援給付等々、法定内でやることができるようになりますといったような御答弁をいただいているわ…
○福島委員 大臣、副大臣、引き続き御苦労さまでございます。 この法案をめぐってのさきの通常国会、そしてまたこの特別国会における審議、きのう計算をいたしましたけれども、参考人等の質疑も踏まえると九十時間を超えまして、百時間に近づく水準になっております。私も十二年間国会議員を務めさせていただいておりますが、今までこれほど集中して障害者福祉の問題について国会の場で議論されたことはなかったのではないか。そういう意味では、私は画期的なことであると…
○福島委員 ありがとうございます。 ただいま発達障害の問題について御指摘をさせていただきましたが、次に、自閉症という障害の対策についてお聞きをいたしたいと思っております。 従来から、自閉症また自閉症スペクトラムと言っていいと思いますが、障害の問題が従来の法体系の中で谷間に置かれてきた、こういう御指摘があります。昨年、議員立法で発達障害者支援法が成立をしましたのも、そうした谷間に置かれてきた障害に対して、どのようにこれに対応するのか、救っ…