第193回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(山本有二君) 農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 まず、農業機械化促進法を廃止する等の法律案につきましてでございます。 農業機械化促進法は、戦後、食糧の増産を図るため、国及び都道府県が主導して、一定水準以上の農業機械の開発、導入を進めることを目的として昭和二十八年に制定されたものでございます。 近年、高性能農業機械の導入が進…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(山本有二君) 農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 まず、農業機械化促進法を廃止する等の法律案につきましてでございます。 農業機械化促進法は、戦後、食糧の増産を図るため、国及び都道府県が主導して、一定水準以上の農業機械の開発、導入を進めることを目的として昭和二十八年に制定されたものでございます。 近年、高性能農業機械の導入が進…
○委員長(渡辺猛之君) この際、農業機械化促進法を廃止する等の法律案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員岸本周平君から説明を聴取いたします。岸本周平君。
○衆議院議員(岸本周平君) 農業機械化促進法を廃止する等の法律案に対する衆議院の修正について、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。 政府原案については、衆議院の審査において、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構が実施する検査の業務に関して、本来想定される農機具についての検査以外の検査も実施できるかのような規定ぶりとされており、適当でない旨の指摘がなされました。 そこで、研究機構が実施する検査が農機具についての検査に限られるこ…
○議長(大島理森君) この際、御紹介申し上げます。 ただいまミエーゴンボ・エンフボルド・モンゴル国国家大会議議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。 〔起立、拍手〕 ————◇————— 日程第一 農業機械化促進法を廃止する等の法律案(内閣提出) 日程第二 主要農作物種子法を廃止する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第一、農業機械化促進法を廃止する等の法律案、日程第二、主要農作物種子法を廃止する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長北村茂男君。 ————————————— 農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び同報告書 主要農作物種子法を廃止する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔北村茂男君登壇〕
○北村茂男君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、農業機械化促進法を廃止する等の法律案は、最近における農業をめぐる状況の変化に鑑み、農業機械化促進法を廃止するとともに、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の業務に係る規定の整備を行うものであります。 次に、主要農作物種子法を廃止する法律案は、最近における農業をめぐる状況の変化に鑑み、主要農作物種子法…
○向大野事務総長 まず最初に、モンゴル国国家大会議議長一行が傍聴にお見えになられていることを議長が議院に紹介されます。 次に、日程第一及び第二につき、北村農林水産委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第一で、共産党が反対でございます。二回目は日程第二で、民進党、共産党、自由党及び社民党が反対でございます。 次に、内閣提出に係る介護保険法等改正案につきまして塩崎厚生労働大臣から、初鹿明博君外六名提出に係る介護保険法等…
○北村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官山口英彰君、大臣官房技術総括審議官・農林水産技術会議事務局長西郷正道君、生産局長枝元真徹君、農村振興局長佐藤速水君、政策統括官柄澤彰君、内閣府規制改革推進室次長刀禰俊哉君の出席を求め、説明を聴取い…
○中川(郁)委員 大臣、ありがとうございました。 続きまして、農業機械化促進法を廃止する等の法律案についてお尋ねをいたします。 戦後の食糧増産という国家的要請を背景に制定されたこの法律でありましたけれども、型式検査制度、高性能農業機械の開発、導入制度が役割を終えたということは理解ができます。 ただ、後ほど述べますけれども、農業機械の性能は日々向上していることから、高性能で省力化に資する農業機械の研究開発の重要性、研修の必要性はますます高…
○北村委員長 この際、内閣提出、農業機械化促進法を廃止する等の法律案に対し、宮腰光寛君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ、公明党及び日本維新の会の四派共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。岸本周平君。 ————————————— 農業機械化促進法を廃止する等の法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岸本委員 ただいま議題となりました農業機械化促進法を廃止する等の法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。 政府原案は、高性能農業機械について国及び都道府県が主導して開発、導入を進める制度と、近年、安全性の検査を除き実績がない農業機械の型式検査を廃止するとともに、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構が農業機械に関する試験研究や安全性の検査等の業務を引き続き実施できるよう措置する…
○小山委員 民進党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました農業機械化促進法を廃止する等の法律案に対する修正案、農業機械化促進法を廃止する等の法律案、そして主要農作物種子法を廃止する法律案のうち、主要農作物種子法を廃止する法律案につきまして、反対の立場から討論をさせていただきます。 稲、麦、大豆は、国民の主食であり、農業生産における基本的作物であります。我が国農業にとって、食料安全保障にとって、重要不可欠な作物であります。 昭和…
○斉藤(和)委員 日本共産党を代表して、主要農作物種子法廃止法案及び農業機械化促進法廃止法案の反対討論を行います。 まず、主要農作物種子法は一九五二年に制定され、我が国の基本的、基幹的作物である稲、麦、大豆の優良な種子の生産、普及を都道府県に義務づけることで日本の食料自給を支える重要な役割を果たしてきたものであり、廃止は容認できません。 反対の第一は、都道府県と関係者が積み上げてきた安全性と公共性を持つ種子の生産、普及体制を崩壊させ、外…
○北村委員長 これより採決に入ります。 初めに、内閣提出、農業機械化促進法を廃止する等の法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、宮腰光寛君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○北村委員長 次に、内閣提出、農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案の両案を議題といたします。 これより順次趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣山本有二君。 ————————————— 農業機械化促進法を廃止する等の法律案 主要農作物種子法を廃止する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○山本(有)国務大臣 農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 まず、農業機械化促進法を廃止する等の法律案についてでございます。 農業機械化促進法は、戦後、食糧の増産を図るため、国及び都道府県が主導して、一定水準以上の農業機械の開発、導入を進めることを目的として、昭和二十八年に制定されたものでございます。 近年、高性能農業機械の導入が進展した…