第154回 参議院 本会議 第8号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 民主党が提案された地域金融の円滑化に関する法律案についてお尋ねがございました。 金融機関の融資業務等につきましては、基本的には、当事者間の自主的な経営判断に基づきまして、市場メカニズムに沿って行われるのが本来の姿であると考えておりまして、何らかの一律の基準に基づいて政府が各金融機関の活動を評価すること等については慎重に考えるべきものと存じております。 また、本法律案はアメリカの地域再投資法をモデルとされたとのこ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(柳澤伯夫君) 民主党が提案された地域金融の円滑化に関する法律案についてお尋ねがございました。 金融機関の融資業務等につきましては、基本的には、当事者間の自主的な経営判断に基づきまして、市場メカニズムに沿って行われるのが本来の姿であると考えておりまして、何らかの一律の基準に基づいて政府が各金融機関の活動を評価すること等については慎重に考えるべきものと存じております。 また、本法律案はアメリカの地域再投資法をモデルとされたとのこ…
○櫻井充君 競争というのは、だれとだれが、要するに企業の人たちが金融機関を選べるようにしていくということが競争原理が働いてくることなんだろうと思うんです。そういう意味でいうと、企業の方々にどれだけの情報を提供するかということが非常に大事でして、今確かにディスクロージャー誌がございますが、そのディスクロージャー誌の情報が、企業の方々が本当に欲しい情報ではなくて、金融機関が自分のところの都合で出してもいいような情報を適当に出しているという状…
○櫻井充君 ほかの金融機関への取引の変更の検討というのは、検討しなかったというのが六三・六%もあるんです。それはなぜかというと、銀行との取引を当社から、自分のところから打ち切っても、第三者から見ればこちらが切られたと思われる、こういうふうな意見があるわけですよ。やっぱり大臣、もう少し現場の声を聞いていただきたいと思います。 しかも、選べばいいだろう、競争させればいいだろうとおっしゃいますけれども、そういった情報が全く提供されていません。…
○松本(剛)委員 特に塩崎先生とは大変認識を共通にするところがたくさんあるのではないか、どちらがどちらによって一緒に手を携えてやるのかよくわかりませんけれども。 今お話があったように、一つは、あえて住宅金融公庫債券を取り上げさせていただいたのも、これから特殊法人をずっと見直していく中で、特に政府の融資という形で、政策融資という形で行われているものをどのように民の方へ振っていくかということを考えたときに、やはりこういったファイナンスのマー…
○櫻井充君 済みません、勘違いだったかもしれません。よろしくお願いいたします。 それでは、まず、我々民主党の中で地域金融の円滑化に関する法律案というものを一応つくっております。今、金融システムが安定しているのかというと、決してそうではない。地域においての貸し渋り、貸しはがしがまだ続いているということ。それから、貸し手と借り手の立場の優位差が余りに大き過ぎるというようないろいろな問題があるだろうということで、我々としては地域金融というのは…