第210回 衆議院 予算委員会 第8号
○青柳(仁)委員 何でもいいから武器を持てとか、そういう危険なことを言っているわけではありませんで、科学技術の進歩が非常に著しいので、先ほどミサイルの話がありましたよね。それに相応するような防衛力を、科学技術を持たなきゃいけないという話は先ほど御答弁がありました。 また、そういったものを、やはり最初の答弁で、国民の皆さんも是非聞いていただきたいんですけれども、一番最初、私は、胸を張ってこういう今の北朝鮮のミサイルを防げますかというふうに…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○青柳(仁)委員 何でもいいから武器を持てとか、そういう危険なことを言っているわけではありませんで、科学技術の進歩が非常に著しいので、先ほどミサイルの話がありましたよね。それに相応するような防衛力を、科学技術を持たなきゃいけないという話は先ほど御答弁がありました。 また、そういったものを、やはり最初の答弁で、国民の皆さんも是非聞いていただきたいんですけれども、一番最初、私は、胸を張ってこういう今の北朝鮮のミサイルを防げますかというふうに…
○岸田内閣総理大臣 まず、先ほども申し上げたように、政治として国民の命、暮らし、繁栄を守るというのは最も重要な責務であり、自らの防衛力の強化についても、あらゆる選択肢を排除せず、具体的に、現実的に考えていかなければならないと思います。 そして、自らの防衛力を充実させることと併せて、国際社会において多くの同盟国、同志国と連携をすることによって平和を守っていく、こういった姿勢ももちろん大事であります。 そして、周辺国や同盟国、同志国から我が…
○青柳(仁)委員 八割方、私、特におっしゃっていることに異論はないんですよ。 それで、今おっしゃった話で、憲法を守るという、別に、私がこれまで発言した内容で憲法に違反するようなことは一つもありません。また、それを踏み越えるようなことを党として提言するつもりもないんです。言っているのは、それの政府解釈ということについてお話をしているわけです。そこはちょっと明確に申し上げておきたいと思います。 それから、政府解釈ですから、政府の解釈の仕方で…
○岸田内閣総理大臣 総合経済対策については、今の時点で、物価の状況、円安の状況、そして雇用の状況、そして、日本の経済、エネルギーの安定供給が重要だ、サプライチェーンの見直しが至急に求められる、こうした事態に対応するための総合経済対策であります。 そして、防衛力については、先ほど来議論しておりますように、個別具体的な防衛力の議論、反撃能力を始めとする議論と併せて、我が国全体の安全保障の体系を国家安全保障戦略の議論の中でしっかり整理しようと…
○青柳(仁)委員 いや、今、防衛力の議論と全く一緒にしていませんので。今、お金の話をしているんですよ。財源の話で、これだけいいかげんな基金の積み方を、これは五十個もあるんですよ、今回、基金。 皆さん、これを見てください。基金での予算措置というのは、何か今当たり前のようにやっていますけれども、これは二〇二〇年にいきなり増えた話なんですよ。しかも、八・九兆円。めちゃくちゃなことをやっているんですよ、今、政府は。こんな基金、今までなかったんで…
○青柳(仁)委員 はい。 防衛力に関しても、そして基金の使い方についても、しっかりとこれからも我々は指摘をし続けたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 質疑を終わります。
○浜田国務大臣 まず、今御指摘をされた件について、イージスシステム搭載艦の導入経費については、令和五年度に実施する設計を通じて船体建造費等が精緻化されること、そして、防衛機能や通信システムなど、追加となるFMS装備品について米国政府と協議を行っていることなど、このような要素を踏まえて精査する必要があり、現時点で一隻当たりの導入経費をお示しすることは困難であると考えております。 そしてまた、今委員からお話のありましたイージスシステム搭載艦…
○宮本(徹)委員 日本共産党の宮本徹です。 昨日、総理は、二〇二七年度軍事費、GDP二%を指示されました。軍事費倍増、中身は敵基地攻撃能力の保有であります。これまで憲法九条の下で歩んできた日本の在り方をひっくり返すもので、許されないと思います。 まず、財源についてお伺いします。 先日まとめられました国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議報告書では、「戦前、多額の国債が発行され、終戦直後にインフレが生じ、その過程で、国債を保有してい…
○岸田内閣総理大臣 防衛力の抜本的な強化に向けて、この五年以内に緊急的にその強化を進める必要があると考え、その予算のためには、財源がないからできないというのではなく、様々な工夫が必要であるということを申し上げてきました。 他方、令和九年度以降も、将来にわたり維持強化していかなければならないわけですので、まずは国家の責任として歳出改革に最大限努力する、そして、それを行った上で、これを安定的に支えるための財源を考えていくという考えに基づいて…
○岸田内閣総理大臣 選挙に際しても、我が国の防衛力を国民の命、暮らしを守るために充実させていく、この必要性は訴えたと記憶しております。 こうした、防衛力を充実させる、国民の命や暮らしを守るために、今、あらゆる選択肢を排除せず、新しい国家安全保障戦略の策定に向けて議論を行っています。それを裏づけする予算、財源について、年末まで議論を行い、結論を出していきたいと考えています。
○宮本(徹)委員 選挙で確かに防衛力の強化を訴えられましたけれども、その財源については、年末まで検討するということしか選挙のときはおっしゃらなかったわけですよ。軍拡のために増税するなんて、一言もおっしゃっていないんですよ。 代表なくして課税なしというのは議会制民主主義の根本ですよ。この物価高騰であえぐ国民生活にのしかかる軍拡増税を選挙で公約もせずに決めていくなど、断じて許されないということを申し上げておきたいと思います。 その上で、政府…
○岸田内閣総理大臣 我が国において国民の命、暮らしを守るために何が必要なのか、これをしっかりと検討をし、そしてそれを充実させていく、これは政治の責任として、誠に重要な責任であると考えています。そして、その際に、憲法、国際法を始めとする様々な規範の範囲内で議論をするということ、これは当然のことであります。 そして、安全保障のジレンマについて御指摘がありましたが、そうした安全保障のジレンマを防ぐためにも、防衛政策の具体的な考え方、これを透明…
○岸田内閣総理大臣 これは再三申し上げておりますが、我が国の憲法に基づく基本的な安全保障の姿勢、専守防衛を始めとする基本的な姿勢は全く変わりません。その範囲内で、最大限、国民の命や暮らしを守るために我が国としてどのような防衛力を用意しなければいけないか、こういった議論を続けています。 国際社会の、そして周辺国の理解を得るためにも、憲法や国際法、あるいは日米同盟の基本的な役割分担等、従来の姿勢はしっかりと維持をしている、その範囲内での対応…
○岸田内閣総理大臣 まず、防衛力の抜本的な強化に向けて、その中核となる防衛費については、五年以内に緊急的にその強化を進める必要があると考えます。そして、その財源につきましては、まずは歳出改革に最大限努力するということを申し上げております。その上で、安定財源について議論を進めてまいります。 年末に、緊急的に整備すべき五年間の中期防衛力計画の規模、そして、将来にわたり強化された防衛力を安定的に維持するための令和九年度に向けての歳出歳入両面で…
○馬場(伸)委員 防衛三文書の件については、再三、有識者会議も行われています。先週二十二日に有識者会議が開かれまして、その報告書、私の元にも届いています。 これまで、本会議、またこの予算委員会等で盛んに、防衛力の増強というものについて、中身がどうなのかというような議論はなされてきたというふうに思いますし、昨日、テレビの朝の討論でも、そういったことに集中して各政党が意見を述べるということがございました。 おおむね方向性としてはほとんどの政…
○岸田内閣総理大臣 まず、御指摘の有識者会議ですが、防衛力の抜本的な強化の目的や必要性、縦割りを打破した総合的な防衛体制の強化に資する取組、また、経済財政の在り方、こうした大きな重要な課題について御意見をいただきました。 その中で、委員御指摘のように、財源の議論においては、歳出改革の取組を継続的に行うことを前提として、なお足らざる部分については、国民全体で負担することを視野に入れなければならない、このように指摘をしています。 この基本的…
○岸田内閣総理大臣 まず、政府・与党としては、今、防衛力の内容と予算と財源、これを一体的に議論するということで、議論を続けています。よって、今現在、具体的にどの税目を引き上げるとか、そうした結論があるものではありません。 その上で、一般論として、委員の今の御指摘について申し上げるならば、私も、経済あっての財政だということを申し上げてきました。まずは経済を立て直す、経済を成長させる、これが重要であるということを申し上げてきました。そして、…
○岸田内閣総理大臣 防衛費につきましては、防衛力の内容と予算と、そして財源と、これを一体的に議論をするということで、今議論を続けております。 今現在、これをどのように賄うのか、大切なのは、これは、防衛力を抜本的に強化し、それを恒常的に維持していくためには財源についてどう考えるか、こういった考え方が重要である、この点は間違いないと思いますが、具体的な税目については、今議論が続いている最中でありますので、今確定的に申し上げることは控えます。
○岸田内閣総理大臣 それも含めて、今の段階で私から何か申し上げるのは控えなければなりません。 今、政府あるいは与党において、議論が続けられています。その際に、十分な防衛力を恒常的に維持するための財源としてどうあるべきなのか、議論を続けている途中であるということを申し上げさせていただいています。
○玉木委員 途中なんですけれども、私は、いろいろなことをやはり検討した方がいいと思います。 今、景気回復、ようやくコロナから戻ってくるこの段階、すごく大事なときなんですね。今回の補正予算についても、一つ残念なのは、二十九兆円というのは私は一定評価しているんですが、これをやると同時に増税の話をするので、合理的な意思を持った人は何を考えるかというと、今もらっても将来取られると思うから使わないんですよ。これは合理的期待形成学派という人も言って…