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斎藤アレックス の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2023/02/16

211衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○斎藤(ア)委員 ありがとうございます。 夫が正規雇用で働いて奥様はパートで働くという、これまで日本の政治システムが前提としてきたモデル家庭というのは、既に多数派ではなくなってしまっている。その働き方、家庭の在り方の変化に応じて、社会保険であったり社会のシステムを変えていかなければならないということは、これはもう本当におっしゃるとおりでございますので、社会保険改革など、なかなか国会での議論が進んでいないところがございますけれども、また、…

211衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○緒方委員 前泊公述人にお伺いをさせていただきたいと思います。 私、FMS、フォーリン・ミリタリー・セールス、あれの問題点、まさにアメリカからの武器の購入の問題について、あれが実は重く乗っているのではないか、今回の防衛力の整備の中で。そもそも、セールスを有償援助と訳すというのは根本的に間違っていると思うんですけれども。 今回の防衛力整備を見ていると、ちょっとこれはすごくうがった見方ですけれども、安倍さんのときに、防衛力、アメリカから武器…

211衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○大石委員 ありがとうございます。 前泊教授にもう少しお伺いしたいと思うんですね。 れいわ新選組は、積極財政ということで、国債を発行して介護とか保育の予算を倍増するとか、教員をもっと増やせとか、そういうことを常々言ってきたんです。一方で、国はそのたび、お金はない、お金はないと言っていたんですが、この度、防衛力の増大、四兆円に関して、実は国債もこういうやり方があってねみたいなことを言い出していて、そのときに国の財源というのが問題というか議…

北岡伸一 の発言をすべて見る →東京大学名誉教授2023/02/16

211衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○北岡公述人 北岡でございます。 こういう機会をお与えいただきまして、誠にありがとうございます。 最初に、今日は主として防衛予算についてお話をしたいと思うのでありますが、それをお話しするに当たって、私のバックグラウンドについて一言二言触れさせていただきたいと思います。 私は、学者としていろいろ専門分野はございますが、その専門の一つは軍事史であります。ここに書いてあるような本を、特に一番目と三番目は研究書なんですけれども、こういうことを書…

211衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○青柳(仁)委員 日本維新の会の青柳仁士です。 本日は、公述人の先生方、四名の皆様から本当に貴重な御意見、お話を伺いまして、本当にどうもありがとうございます。我々予算委員としましても、いただいた御意見をしっかりと拝聴しながら、より国民のためになる予算をつくっていけるよう議論を進めていきたいと思っております。 それでは、予算委員会ということで、予算に関連する質問を三つほどさせていただきたいと思います。 まず、北岡先生の方に。 私ども日本維…

211衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○青柳(仁)委員 まさに、いただいたような、専門家の視点から見て、タイムフレームなんかも考えた中で、どういった段階でどういった装備が必要であるか、それによってどの程度の防衛力、反撃力を日本が持つことができるのか、それによって、各国の国際情勢を見たときに、国民と国家をしっかり守れるかどうか、こういう現実的な議論というのは、しっかりこの国会でも行っていく必要があると常々考えております。 本当に今日は貴重なお話ありがとうございます。 次に、柴…

石破茂 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○石破委員 おはようございます。自由民主党の石破茂であります。 総理、その後、お具合はいかがですか。私も、もう何年前になりますか、政調会長のときに、やはり内視鏡のちょっとした手術をしたことがありましてね。お医者様のお許しを得て、その日のうちに党本部に出勤したりしていて、後が結構つらかったです。やはり後が結構大変ですので、どうぞお大事になさってください。周りの皆様方もよくお支えいただくようにお願いを申し上げておきます。 総理と私は同じ昭和…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○岸田内閣総理大臣 様々な御指摘をいただきました。 まず、冒頭、田中元総理のお話を挙げられ、世代が替わり、時代が変わる、だからこそ今を生きる我々の責任は大きいという御指摘がありました。私もそのとおりだと思います。 今、世界はポスト冷戦期が終わったという時代認識が盛んに言われています。また、グローバル化を進めれば私たちの世界は幸せになると信じていた時代、これに対しても、経済安全保障の議論等において様々な疑問も呈されている、こういった時代を…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○岸田内閣総理大臣 まず、原子力発電所を始め、こうした重要施設を、海外からの、他国からの武力攻撃から守る、この基本的な考え方がまず重要だということで、防衛力の強化を考えております。 そして、防衛力を強化するということ、例えば反撃能力を始めとする様々な防衛力の強化、これは、我が国に対する武力攻撃をちゅうちょさせる、要は、我が国の対処力そして抑止力、これを高めるために行うというものであります。こうした攻撃を未然に、行わせないためにも、こうし…

枝野幸男 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○枝野委員 防衛力の増強の必要性についてはまだ聞いていないんですよ。 原子力発電所、こんなに脆弱じゃないですか。今回のいわゆる安保三文書で言ったような、遠方からのミサイル攻撃なんかしなくたって、実は、例えば、要するに民間を装ったようなゲリラ部隊でも、私は、原発に対する水と電力を、供給を一定期間止めて事故の状態にすることは簡単にできると思いますよ。それは、残念ながら、今、そのための警備体制、知っています、私も十二年前、経産大臣で、それを所…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○浜田国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、ミサイル技術が急速に進化をし、また、既存のミサイル防衛網だけで完全に対応することが難しくなりつつある中で反撃能力の保有を決定したところでありますが、その検討に際しては、国民の命を守り抜く、必要な防衛力の内容を積み上げておるところであります。 反撃能力の行使の対象や具体的状況については、実際に発生した状況に即して、武力の行使の三要件に基づき、やむを得ない必要最小限度の措置に個別具体的に判断を…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○岸田内閣総理大臣 先ほども申し上げたように、日本における家族関係社会支出、あるいは子供、子育て予算、これは拡充に努めております。先ほど申し上げました、十年間で一・一%から二%にGDP比で伸びている。また、予算についても、平成二十五年度予算約三・三兆円から令和四年度予算六・一兆円、こうした少子化対策の予算も増やしています。 こうした予算をしっかり拡充してきておりますが、こうしたこれまでの個別の政策のみならず、社会全体として子供、子育てを…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○岸田内閣総理大臣 国会の議論でも申し上げているように、我が国、そして、今、世界は歴史的な転換点にあると認識をしています。だからこそ、先送りできない課題に挑戦しなければいけない。 御指摘の防衛力の抜本強化はもちろんですが、GX、我が国のエネルギーの安定供給と脱炭素を両立させるためのエネルギー政策も転換をさせていかなければいけない。さらには、新しい資本主義、賃上げを実現して、成長と分配の好循環を実現しなければいけない。そして、我が国の社会…

鈴木俊一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○鈴木国務大臣 今回抜本的に強化される防衛力、これは将来にわたって維持強化していかねばなりません。これを安定的に支えるため、令和九年度以降、裏づけとなる財源、毎年度約四兆円のしっかりとしたものを確保すること、これが不可欠であると考えております。 その財源確保に当たりましては、御指摘のように決して増税ありきというわけではなくて、総理の御指示に基づきまして、国民の負担をできるだけ抑えるべく、あらゆる工夫を検討した結果、徹底した歳出改革に加え…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○岸田内閣総理大臣 ただいま財務大臣から説明させていただきましたように、防衛力の抜本的強化に関しての財源措置ですが、これは、毎年度約四兆円を確保するに当たって、決して増税ありきではなく、行財政改革を徹底するなど最大限の工夫を行った上で、必要な財源の約四分の三、これを確保することといたしました。 国民の皆様に御負担をお願いする以上、政府として徹底して行財政改革の努力を行うべきとの指摘、それはそのとおりであります。行政の無駄や非効率を排除し…

前原誠司 の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○前原委員 なぜこういう質問をしているかというと、仮定の話をしているのではなくて、二〇二七年までにあり得るんじゃないかという時間軸が削られる中で、だからこそ、五年間に四十三兆円ですか。我々は、四十三兆円という数字については、まだ中身を具体的に精査できていないので、数字ありきについては賛成をしておりませんけれども。総理に我々国民民主党も御提言をさせていただいたように、防衛力の強化、防衛費の増額というものについては賛成です。しっかりやらなき…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○岸田内閣総理大臣 地域の安定や繁栄を維持するために、自らの防衛力の強化、これは当然重要なことではありますが、それと併せて重要なことは、外交交渉等を通じて同盟国、同志国との連携を強化していく、全体として地域の抑止力、対処力を高めていく、こうした基本的な考え方が重要であると考えます。 おっしゃるように、関係国との間において連携を深めるべく努力をしていく、これは地域の安定や繁栄を維持するためにも重要な取組であると認識をいたします。

211衆議院 予算委員会 第11号

○緒方委員 十一分、よろしくお願いいたします。 岸田総理、よろしくお願い申し上げます。 まず、防衛三文書についてお伺いをしたいと思います。 国家防衛戦略の中で、私が読んでいて、ちょっとこれはおかしいんじゃないかなと思うくだりがあったので、そこについて御質問をさせていただきます。 「ロシアがウクライナを侵略するに至った軍事的な背景としては、ウクライナのロシアに対する防衛力が十分ではなく、ロシアによる侵略を思いとどまらせ、抑止できなかった、…

211衆議院 予算委員会 第11号

○緒方委員 結局、余り答えになっていなかったんですけれども。結局、この記述、やはりよくないですよ、よくないと思います。誤解を招く表現なので、改めていただければと思います。 それを踏まえて、日本の抑止力についてお伺いをいたしたいと思います。 防衛三文書においては、抑止力という表現が非常によく出てきます。今回整備される防衛力によって何をすることで、何が抑止をされると認識しておられますか、総理大臣。

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/02/15

211衆議院 予算委員会 第11号

○岸田内閣総理大臣 委員御指摘のように、三文書においては抑止力について様々な記述があります。 まず、我が国への武力攻撃に対する抑止力について、総論的に言えば、我が国の防衛力を抜本的に強化することで日米同盟の抑止力、対処力や同志国等との連携が強化され、それにより、我が国の防衛に係る意思と能力を相手にしっかりと認識をさせ、そして、我が国を過小評価せず、また相手方に相手方の能力を過大評価させない、こうしたことにより我が国への侵攻を抑止すること…