第190回 衆議院 本会議 第35号
○議長(大島理森君) 日程第七、民法の一部を改正する法律案、日程第八、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案、日程第九、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長葉梨康弘君。 ————————————— 民法の一部を改正する法律案及び同報告書 刑事訴訟法等の一部を改正する法律案及び同報告書 本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向け…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(大島理森君) 日程第七、民法の一部を改正する法律案、日程第八、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案、日程第九、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長葉梨康弘君。 ————————————— 民法の一部を改正する法律案及び同報告書 刑事訴訟法等の一部を改正する法律案及び同報告書 本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向け…
○葉梨康弘君 ただいま議題となりました各法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、民法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、女性に係る再婚禁止期間を前婚の解消または取り消しの日から六カ月と定める民法の規定のうち百日を超える部分は憲法違反であるとの最高裁判所判決があったことに鑑み、再婚禁止期間を百日に改める等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る五月十八日本委員会に…
○向大野事務総長 まず最初に、日程第一は委員長提出の議案でありますので、議長から委員会の審査を省略することをお諮りいたします。次いで小里農林水産委員長の趣旨弁明がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第二につき、高木経済産業委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第三につき、渡辺厚生労働委員長の報告がございまして、共産党及び社民党が反対でございます。 次に、日程第四ないし第六につき、谷国土交通委員長の報告…
○葉梨委員長 内閣提出、民法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官田中勝也君、内閣府大臣官房独立公文書管理監佐藤隆文君、警察庁長官官房審議官斉藤実君、総務省大臣官房審議官宮地毅君、法務省民事局長小川秀樹君及び外務省大臣官房参事官飯島俊郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩城国務大臣 お答えいたします。 まず、これまでの取り組みについてお話し申し上げます。 法制審議会は、平成八年二月に、女性の再婚禁止期間を百日に短縮すること等を内容とする民法の一部を改正する法律案要綱を答申いたしました。この答申には、女性の婚姻年齢を十八歳に引き上げること、選択的夫婦別氏制度を導入すること、嫡出でない子の相続分を嫡出子の相続分と同等とすることも含まれておりました。 法務省は、平成八年及び平成二十二年に、法案の提出に向け…
○葉梨委員長 この際、本案に対し、城内実君外四名から、自由民主党、民進党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及びおおさか維新の会の共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。逢坂誠二君。 ————————————— 民法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○葉梨委員長 これより本案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、民法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、城内実君外四名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、民法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。岩城法務大臣。 ————————————— 民法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岩城国務大臣 民法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、女性に係る再婚禁止期間を前婚の解消または取り消しの日から六カ月と定める民法の規定のうち百日を超える部分は憲法違反であるとの最高裁判所判決があったことに鑑み、当該期間を百日に改める等の措置を講ずるものであります。 その要点は、次のとおりであります。 第一に、女性に係る再婚禁止期間を前婚の解消または取り消しの日から起算して百日とするとともに、…
○小川(秀)政府参考人 お答えいたします。 まず、平成八年の答申以前の取り組みから御説明したいと思います。 まず、法務大臣は、昭和二十九年七月の段階で、「民法に改正を加える必要があるとすれば、その要綱を示されたい」という包括的な諮問を行って、これを受けて、法制審議会民法部会身分法小委員会が、昭和三十年七月に、民法親族編の仮決定及び留保事項というものを出しまして、その中で、「夫婦異姓を認むべきか否か等の問題につき、なお検討の必要がある」と…
○政府参考人(小川秀樹君) まず、私の方からこれまでの検討状況についてお答えしたいと思います。 まず、法制審議会は、平成八年の二月に選択的夫婦別氏制度を導入することなどを内容とする民法の一部を改正する法律案要綱を答申いたしました。その後、法務省は、平成八年と平成二十二年に法案の提出に向けて法制審議会の答申を踏まえた改正法案を準備いたしましたが、この答申の内容につきましては国民の間にも様々な意見があったほか、これは与党内においても異論があ…
○岩城国務大臣 御指摘がありましたとおり、法制審議会は、平成八年の二月に、女性の再婚禁止期間を百日に短縮すること等を内容とする民法の一部を改正する法律案要綱を答申されました。 そこで、法務省は、平成八年そして平成二十二年に、法案の提出に向け、法制審議会の答申を踏まえた改正法案を準備いたしました。しかしながら、この答申の内容につきましては、国民の間にもさまざまな御意見があったほか、与党内においても異論があったことなどから、改正法案の提出に…
○国務大臣(岩城光英君) 法務大臣の岩城光英です。 法務省の任務は、基本法制の維持及び整備、法秩序の維持、国民の権利擁護、国の利害に関係のある争訟の統一的かつ適正な処理並びに出入国の公正な管理を図ることであります。 これらは、国民の皆様の安全、安心な生活を守る基盤であり、まずもって、堅実に職務を遂行していかなければならないと考えております。 加えて、昨年、訪日外国人旅行者数が過去最多の千九百七十四万人となり、平成三十二年の達成目標として…
○岩城国務大臣 法務大臣の岩城光英です。 法務省の任務は、基本法制の維持及び整備、法秩序の維持、国民の権利擁護、国の利害に関係のある争訟の統一的かつ適正な処理並びに出入国の公正な管理を図ることであります。これらは国民の皆様の安全、安心な生活を守る基盤であり、まずもって、堅実に職務を遂行していかなければならないと考えております。 加えて、昨年、訪日外国人旅行者数が過去最多の千九百七十四万人となり、平成三十二年の達成目標としていた年間二千万…
○林委員長 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会を除く災害対策特別委員会外八特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。 ————————————— 第百八十九回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、国民経済及び国民生活に重大な影響を及ぼすおそれのある通商…