第84回 衆議院 農林水産委員会 第28号
○瀬野委員 農産種苗法の一部を改正する法律案について、農林大臣に最終的に総括的な質問を若干いたします。 優秀な新品種の育成と良質な種苗の流通が農林水産業の振興の基本であり、その果たす役割りはまことに重要であることは言うまでもございません。かかる意味で、農林大臣は、本法によって十分な役割りを果たすことを確信して提案に及ばれたか、まず総体的にその所信を冒頭承っておきたいのであります。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○瀬野委員 農産種苗法の一部を改正する法律案について、農林大臣に最終的に総括的な質問を若干いたします。 優秀な新品種の育成と良質な種苗の流通が農林水産業の振興の基本であり、その果たす役割りはまことに重要であることは言うまでもございません。かかる意味で、農林大臣は、本法によって十分な役割りを果たすことを確信して提案に及ばれたか、まず総体的にその所信を冒頭承っておきたいのであります。
○中尾委員長 この際、本案に対し、竹内猛君外五名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの共同提案に係る修正案か提出されております。 修正案について、提出者から趣旨の説明を求めます。竹内猛君。 ————————————— 農産種苗法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○竹内(猛)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表して、農産種苗法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。 修正案はお手元に配付いたしましたとおりであります。 朗読を省略して、以下修正の趣旨を簡単に申し上げます。 修正の第一点は、目的規定の中に、新品種の保護を明確にするための字句を加えたことであります。 第二点は、改正案においては、現行法の、種苗業…
○中尾委員長 修正案に対して別段御発言もないようでありますので、原案並びに修正案を一括して討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、これより農産種苗法の一部を改正する法律案について採決いたします。 まず、竹内猛君外五名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○瀬野委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表して、ただいま議決されました農産種苗法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 農産種苗法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、優秀な新品種の育成と良質な種苗の流通が農林水産業の振興の基本であり、その果たす役割の重要性にかんがみ、左記事項に十分留意して本法…
○山崎(平)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、その指名により、私が委員長の職務を行います。 農産種苗法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川国彦君。
○小川(国)委員 私は、農産種苗法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、その内容、与える影響についてひとつ質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、本法改正によって日本農業と農民に与える影響はどういうものになるかという点でございます。 第一番に、私は、本法改正によって種苗の育成者に対し、その権利を保護すべく登録出願、職務育成品種、出願品種の名称、先願、それから出願品種の審査、品種登録、その効力、品種名称の使用制限等々の規定が…
○竹内(猛)委員 私は、昨日に引き続いて、農産種苗法の一部を改正する法律案に対する質疑を続けたいと思います。 まず、これは今井政務次官にお尋ねしますが、育種と品種登録制度の農政上の位置づけについてお尋ねします。
○瀬野委員 農産種苗法の一部を改正する法律案について、農林省並びに特許庁等関係当局に質問いたします。 農産種苗法は、過去、昭和二十二年の第一回特別国会において成立し、二十四年五月三十一日第一回改正以来、昭和四十五年六月一日の第七次改正まで七回の改正をしてきたわけであります。本法を見ますと、第一条には目的規定を設けるものとし、「指定種苗の表示に関する規制、品種登録に関する制度等について定めることにより、種苗の流通の適正化と品種の育成の振興…
○瀬野委員 政務次官答弁のとおり、他党とも相談をしつつありますし、また政府にいろいろ再検討をお願いしたい、こう思っておりますので、理事会の検討を踏まえて十分ひとつ政府においても対処されるように要求しておきます。 時間も詰まってまいりましたので、あと、はしょって重要な問題をこの機会にお尋ねしておきますので、簡潔明快にお答えいただきたいと思う。 法律案の運用に関する問題でございますが、品種登録の対象植物等について、本法においては、品種登録の…
○神田委員 昨日に引き続きまして、農産種苗法の一部を改正する法律案について御質問を申し上げたいと思います。 昨日、私は種苗の輸入の問題について御質問を申し上げたわけでありますが、まず、現在どういうような状況で種苗の輸入がされているか、種苗輸入の動向はどういうふうになっているか、御説明をいただきたいと思います。 〔山崎(平)委員長代理退席、片岡委員長代理着席〕
○山崎(平)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、その指名により私が委員長の職務を行います。 農産種苗法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
○竹内(猛)委員 農産種苗法の一部を改正する法律案に対して質疑をいたしますが、質疑の前に、昨日中川農林大臣の父上がお亡くなりになったことに対して謹んで弔意を表したいと思います。 まず、この法案の前提であるところの農産種苗法が改正をせねばならなくなった経過について御説明をいただきたいと思います。
○武田委員 私は、農産種苗法の一部を改正する法律案につきまして、関係当局に二、三の質問をいたします。 まず、政務次官にお尋ねします。 この法律、現行の農産種苗法というのは昭和二十二年に制定された。その間今日まで多少の改正がありましたけれども、本格的な改正は今回が初めてでございますから三十年ぶりといいますか、これは農業の基本法とも言うべき大切な法ではないかと私自身は思うわけです。というのは、御承知のとおり、よき種がよき苗となり、そして花を…
○吉浦委員 農産種苗法の一部を改正する法律案について、同僚の武田委員に引き続いて質問をいたしたいと思います。 最初に、政府は今回、育種の振興を図るために、植物の品種の育成者を保護する制度を整備することを主たる内容とする農産種苗法の一部を改正する法律案を提出しているわけでありますが、まず育種についての国の基本方針について、政府の考え方を明らかにしていただきたいと思います。 なお、今回のいわゆる植物新品種保護制度の農業政策上の位置づけについ…
○神田委員 農産種苗法の一部を改正する法律案について御質問を申し上げます。 まず、この法案はかなり前から検討されていた、こういう経緯があるわけでありますけれども、提出の時期が現在になったわけであります。その間の経緯につきまして、いろいろと言われているわけでありますけれども、特許庁との関係や、あるいはいろいろ内容の問題等も含めましてあるようでありますが、四十七年から五十二年まで、四十七年に始まったこの検討の内容が現在に至ってようやく提案さ…
○山崎(平)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、その指名により、私が委員長の職務を行います。 この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。 農産種苗法の一部を改正する法律案につきまして、本日午後、元植物新品種保護制度検討会会長代理加賀山国雄君、全国農業協同組合中央会農畜産部長小口芳昭君、社団法人日本種苗協会専務理事榎本暢夫君、個人育種者倉方英藏君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じ…