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井坂信彦 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/26

217衆議院 予算委員会 第16号

○井坂委員 令和八年以降の安定財源として、大企業向け減税の見直しについて議論をしたいと思います。 一つ目は、七千二百億円もの減税が行われている賃上げ促進税制であります。 世の中が今五%賃上げをしているときに、三%以上賃上げしたら減税しますというのは、もはや政策としての意義を失っています。財務省の分析でも、賃上げ税制が実際に賃上げにつながったかは確認できなかったと報告をされています。 総理に端的に伺いますが、役割を終えた賃上げ促進税制は廃…

加藤勝信 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2025/02/26

217衆議院 予算委員会 第16号

○加藤国務大臣 賃上げ促進税制、確かに、賃上げに、こういった社会現象に、ある要素がどれだけ定量的に影響しているか、これはなかなか分析するのは難しいということはこれまで申し上げてまいりました。 しかし一方で、この現下の中でいかに賃上げを進めていくのか、これは大事な課題であり、そういった意味で賃上げ促進税制が導入され、そして、この間、見直しもなされてきたところであります。見直しに当たっては、これまでの分析として、大企業等において、より効果的…

井坂信彦 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/26

217衆議院 予算委員会 第16号

○井坂委員 財務大臣とは大分この議論をしてきて、最後に総理にお聞きをしておりますので、ちょっとお答えいただきたいんです。 東京商工リサーチが、二〇二五年度に賃上げを予定している企業にその理由を尋ねたアンケート。社員が辞めるのを防ぐためというのが七八%です。そして、物価高への対応、これが七二%。それから、新規採用をうまくやるためが五〇%。複数回答可です。肝腎の、税制優遇があるから賃上げしますというのは僅か四・六%であります。 要は、企業が…

石破茂 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2025/02/26

217衆議院 予算委員会 第16号

○石破内閣総理大臣 それは、これがあるから賃上げしますというふうにお答えになる企業はそんなに多いと私は思っておりません。むしろ、委員が御指摘になりましたように、東京商工リサーチの、これは防衛的賃上げというんですかね、それをしないと人が来てくれない、そういうものが多いということも承知はよくいたしております。 ですから、このような優遇税制がなくても賃上げが行われるようになるということは極めて大事なことでございますが、令和五年度におきましても…

石破茂 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2025/02/26

217衆議院 予算委員会 第16号

○石破内閣総理大臣 問題意識は多分、委員と一緒だと思っております。御党が予算の修正案を御提出をいただいております。これは、国会でその中身について御議論いただくべきことでございますが、問題意識は共有しておるところでございます。 私どもといたしまして、令和六年度の報酬改定で処遇改善加算を更に行うということにいたしました。要件の弾力化、あるいは千四百八億円規模の補正予算による更なる賃上げ等に向けた支援を通じまして、介護、障害福祉分野における賃…

石破茂 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2025/02/26

217衆議院 予算委員会 第16号

○石破内閣総理大臣 正確を期すために、これも読み上げで恐縮です。 いわゆる年収百三十万円の壁につきましては、三党合意におきまして、手取りの減による働き控えの解消を図るため、被用者保険への移行を促し、壁を意識せず働くことができるように、賃上げや就業時間の延長などを通じて労働者の収入を増加させる事業主を支援する措置を令和七年度中から実施をいたします。従来、年収百六万円の壁への対応として実施しておりますキャリアアップ助成金による措置を拡充する…

西岡秀子 の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2025/02/26

217衆議院 予算委員会 第16号

○西岡(秀)委員 憲法二十五条に明記されております生存権に基づく最低生活費には課税しないという考え方からしますと、やはり、所得制限をかけて、特に五百万円以上の方には上乗せがないというこの判断というのは、先ほども申し上げましたけれども、今、物価高騰の中で国民生活は大変厳しい、この状況について十分な御理解がない提案であるというふうに私たち国民民主党は考えております。 次に、もう一つの柱でございますけれども、ガソリンの暫定税率廃止、これも明確…

石破茂 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2025/02/26

217衆議院 予算委員会 第16号

○石破内閣総理大臣 いわゆる年収百三十万円の壁につきましては、働き方に中立的な制度を構築する観点から、できる限り被用者保険への移行を促し、壁を意識せずに働くことのできる環境整備が重要でございます。 今般の年金制度改革におきましては、企業規模要件の撤廃を始めとする被用者保険の適用拡大に取り組むことといたしておりますが、加えまして、昨日の三党の合意内容を踏まえまして、現在、百六万円の壁への対応として実施をしておりますキャリアアップ助成金の労…

江田憲司 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○江田委員 中国だけですよ、そんなこと言っているのは。中国はドルペッグ、ある意味で固定相場制の変形ですけれども。 いわゆる変動相場制においては為替介入は例外的に、常識じゃないですか。そんなものを二百兆持っているというのは、簡単に言うとアメリカにこびへつらっているとしか言いようがないですよ。本当にアメリカの顔色を見て、とにかく返ってきたドルの償還金をそのまままたドル国債に投資をして、アメリカの機嫌を取っている。こんなロールオーバー、こんな…

加藤勝信 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○加藤国務大臣 我が国が法人税率を下げてきたのは、最初の国際課税とも絡む話でありますけれども、世界各国、法人税の税率を引き下げる、いわば競争みたいなことが起きてきている、そういった中で、我が国の企業を守るという意味においても法人税の引下げを図ってきたという経緯は確かにあります。 しかし、一方で、そうした法人税を引き下げることによって我が国企業が設備投資や賃上げをしていくということを期待をしていたわけでありますが、残念ながら、その期待が果…

櫻井周 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○櫻井委員 現場の方にお礼を言っていただくのはいいんですけれども、やはり、これは御迷惑をかけたわけですから、ごめんなさいの一言があっていいんじゃないでしょうか。 それから、こんな面倒くさいこと、現場にとっては一円の利益にもならないわけですよね。むしろ、労働生産性が下がっちゃうわけですよ。政府は賃上げのために労働生産性を上げろ、上げろと言っているのに、一方で、政府の方が足を引っ張る、労働生産性を引き下げるようなことをやっていたら、賃上げだ…

櫻井周 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○櫻井委員 これは、要は円安がこれだけ進んだということで、百四円から百四十七円へ進んだ。今も百五十円前後で推移しているわけなんですけれども、今の、昨今の状況から見て、じゃ、円高に戻っていくのかというと、なかなかそういう状況ではないし、円が強いときは、別に外為特会はそんな出動する機会というか、外為特会って元々通貨防衛のためにあるわけなんですよね、自国通貨が強いときは別にそんな出番は出てこないわけなんですから、そこまで気にする必要があるのか…

加藤勝信 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○加藤国務大臣 その前に、外為の話をされていましたけれども、ちょっと混乱していて、要するに、内部留保益、これは円になっていますから、ここはもう既に確保されているわけでありまして、トータルのやつは外貨建てになっているのでこれは動いていくということと、それから、円高の局面だけではなくて円安の局面でも確かにこの間介入をさせていただきましたから、それはどっちにおいても対応しなきゃいけないということは是非申し上げておきたいというふうに思います。 …

櫻井周 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○櫻井委員 効果を今後とも検証していきたいとおっしゃいますけれども、これはもう十年以上やっているわけですよね。十年以上やっていて、まだ効果が検証できていない。だから、やはり政策効果はないんじゃないんですか。 賃上げという目的はすばらしいんですよ、目的はすばらしいけれども、それをこの税制という手段でやるのが適当なのかどうなのか。日本の政策一般を見ましても、目的はすばらしいけれども、手段として全然適当じゃない、効果も上がっていないということ…

矢崎堅太郎 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○矢崎委員 ありがとうございます。 時間もありませんので、この件については、やはり、今後また議論をさせていただきたいというふうに思います。 では、次の質問ですけれども、次は賃上げ促進税制についてであります。 今、櫻井議員からもこういう議論がありました。その上で、まず一つ、提出者の方にお伺いしたいんですけれども、因果関係が不明確というふうにされておりますけれども、この点について具体的に御説明いただければと思います。

階猛 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○階委員 矢崎委員の御質問にお答えいたします。 私、二月五日の予算委員会で加藤財務大臣に、この賃上げ促進税制の大企業と中小企業のそれぞれの適用実績を教えてほしいということを申し上げたときに、結構びっくりしたんですが、大企業の適用割合、大企業というのは日本の会社全体の〇・三%しかないんですけれども、その〇・三%、社数にすると一万社ぐらいの大体半分ぐらいが適用されているわけですよ。適用額が三千億円強だったと思います。中小企業は、残りの九九・…

矢崎堅太郎 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○矢崎委員 ありがとうございます。 因果関係不明確の部分が分かりましたので、この部分について大臣にお伺いをしたいんですけれども、このような因果関係不明確というところでいいますと、この賃上げ税制の部分のお金について、もっとほかの施策、賃上げをするためのほかの施策にやはり使った方がいいのではないかなというふうに思うんですけれども、その点についてお伺いをさせていただければと思います。

加藤勝信 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○加藤国務大臣 先ほどから申し上げておりますように、今後の賃上げ促進税制の在り方については、本税制の適用状況や賃上げの状況、さらには、EBPMの取組を含め、客観的なデータに基づいた実効的な効果検証などを総合的に勘案して、透明性の高い議論によって検討していくことが重要だというふうに考えております。 ただ、一方で、今回の賃上げ促進税制の背景にあるのは、これだけ企業が利益を持ちながら、それが賃上げにつながっていない、そこをどう進めていくのかと…

矢崎堅太郎 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○矢崎委員 今大臣からも、幅広く賃上げをしていくということからいいますと、やはり中小企業に対してもっと手厚く支援をしていく、いかなければいけないというふうに思います。 そこで、前回、私もこの場で御提案をさせていただきましたけれども、例えば、企業の社会保険料の、その部分を軽減措置の財源に充てていくというようなことは、大臣はどのようにお考えになられていますでしょうか。

矢崎堅太郎 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/25

217衆議院 財務金融委員会 第5号

○矢崎委員 是非、私といたしましては、賃上げ、幅広く引き上げる必要があると思います。今の御提案についても、やはりお考えをいただければなというふうに思います。 それでは、続きまして、三つ目でございますが、防衛増税についてお伺いをしたいというふうに思います。 この防衛増税については、前回もお聞きしましたけれども、今年度は、税制措置によって、所得税、法人税、たばこ税を財源とする部分を考えられているわけですけれども、私は、先ほど来お話をしており…