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162参議院 厚生労働委員会 第33号

○草川昭三君 公明党の草川でございます。 最初に、今回の障害者自立支援法案を足掛かりにして、今後の障害者施策をどのように展開をして充実をしていくのかという基本的な方針を大臣にお伺いしたいと思うんですが、なぜ最初にこの質問をするかといいますと、私は、前回も前々回も申し上げたと思うんですが、いわゆる社会保障の今後の在り方というものが財政というものとの関連で非常に厳しい状況に落ち込んでいるということを前々から言っておるわけであります。 その財…

尾辻秀久 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2005/07/28

162参議院 厚生労働委員会 第33号

○国務大臣(尾辻秀久君) 先ほど来このことについてはお触れいただいておりますけれども、今財政が非常に厳しい、もうこれは申し上げるまでもないところであります。そうした中で、社会保障費をどういうふうにするか、社会保障をどうするのか、このことについての各方面での御議論がございます。そして、今お話しいただきましたように、経済財政諮問会議などの大変社会保障費に対する厳しい御指摘もございます。 そういう中で、私どもが社会保障の予算を確保していく、ど…

塩田幸雄 の発言をすべて見る →厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長2005/07/28

162参議院 厚生労働委員会 第33号

○政府参考人(塩田幸雄君) 障害者福祉に関しては、先ほど大臣から申し上げましたように、国と地方自治体との関係では引き続き国が積極的に関与することが必要な分野であると考えております。そういった観点から、本年度予算で高齢者の施設整備に関しては、児童もそうだったと思いますが、交付金化いたしましたが、障害者福祉のハード整備につきましては補助金を残したということでございます。特に、今度の障害者自立支援法案の中で施設体系を機能ごとに再編成するという…

尾辻秀久 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2005/07/28

162参議院 厚生労働委員会 第33号

○国務大臣(尾辻秀久君) 一昨年に支援費制度が施行されて以降、障害福祉サービスを実施しておりませんでした市町村が新たに事業に取り組むことなどにより、急速に給付費が増大しておるところでございます。それはまた今後とも増大するサービスになろうと存じますので、そうしたものを確保していくためには、これはもう福祉サービスの利用者の方々含め、皆で支え合っていくことが必要であるというふうに今お願いをいたしておるところでございます。 そして、更に申し上げ…

塩田幸雄 の発言をすべて見る →厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長2005/07/28

162参議院 厚生労働委員会 第33号

○政府参考人(塩田幸雄君) 従来の支援費制度におきます費用負担につきましては、障害者本人のみならず、一定の扶養義務者にも負担義務が課せられておりました。障害者自立支援法案におきましては、扶養義務者の負担は廃止しております。障害者本人のみ、障害児の場合は保護者になりますけれども、のみを法律上の負担義務者としているところでございます。 利用者負担の上限額の設定につきましては、経済的な面におきまして世帯の構成員がお互いに支え合うという生活実態…

162参議院 厚生労働委員会 第33号

○草川昭三君 その次に、今度のこの障害者自立支援法案においては移動支援サービスが個別の給付ではなくて地域生活支援事業として新しく位置付けをされたわけですね。これはなかなか、この移動支援サービスというのも、簡単に言いますけれども、条件が全部違いまして、いろんな要求があるわけですが、なぜこの移動支援サービスというのは個別給付としなかったのか、これは後にもまた問題が出てくると思うんでございますが、見解をお伺いをしておきたいと思います。

162参議院 厚生労働委員会 第33号

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。 障害者の皆さんの中から大きな反対の声が上がっている法案です。今日も大変たくさん傍聴の方がお見えです。 五月に続いて七月の緊急大行動では、一万一千人の方が参加をして、このままの障害者自立支援法案では自立できないという訴えをされています。本法案は、障害者福祉制度発足以来の大原則であった所得に応じた応能負担から応益負担に転換して、ホームヘルプ利用者で平均四倍、通所施設で平均十九倍もの大幅な負担増を求めるも…

福島みずほ の発言をすべて見る →社会民主党・護憲連合2005/07/28

162参議院 厚生労働委員会 第33号

○福島みずほ君 社民党の福島みずほです。 今日は、障害者自立支援法案、私たちは障害者自立阻害法案だと考えますが、この議論の初日です。ですから、そもそも論、憲法論から展開をしていきたいと思います。 尾辻大臣、七月五日、千百名の障害のある人たちなどが請願にやってきました。車いすやあるいはつえをついて皆さん来られました。どうしてこの法案に関してそのように反対が強いと思われますでしょうか。

福島みずほ の発言をすべて見る →社会民主党・護憲連合2005/07/28

162参議院 厚生労働委員会 第33号

○福島みずほ君 いや、理解できません。 この障害者自立支援法案は、障害者を本当に切り捨てる法案です。生活保護を受けろと言うけれども、受けられないですよ。いろんな資産調査や全部明らかになって、また現在、生活保護は非常に限定的になっています。障害者は全員生活保護を受けろと言うんですか。それも本当に問題です。 次に、私は、今回の法案が憲法二十五条、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」、国は、すべての生活面について…

尾辻秀久 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2005/07/26

162参議院 厚生労働委員会 第32号

○国務大臣(尾辻秀久君) ただいま議題となりました障害者自立支援法案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 障害保健福祉施策につきましては、障害者及び障害児の地域における自立した生活を支援することを主題に取り組んでおりますが、現在は身体障害、知的障害、精神障害といった障害種別等によって福祉サービスや公費負担医療の利用の仕組みや内容等が異なっており、これを一元的なものとすることや、その利用者の増加に対応できるよう…

162参議院 厚生労働委員会 第32号

○衆議院議員(福島豊君) ただいま議題となりました障害者自立支援法案に対する衆議院における修正につきまして、その内容を御説明申し上げます。 第一に、この法律の目的に、この法律が障害者基本法の基本的理念にのっとったものであることを明記することとしております。 障害者基本法は、障害者の自立と社会参加の支援等を定めるすべての法律の基本となるものであり、その第三条には、基本的理念として、障害者の個人としての尊厳にふさわしい生活を保障される権利を…

扇千景 の発言をすべて見る →各派に属しない議員議長2005/07/22

162参議院 本会議 第32号

○議長(扇千景君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 障害者自立支援法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

尾辻秀久 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2005/07/22

162参議院 本会議 第32号

○国務大臣(尾辻秀久君) 障害者自立支援法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 障害保健福祉施策につきましては、障害者及び障害児の地域における自立した生活を支援することを主題に取り組んでおりますが、現在は身体障害、知的障害、精神障害といった障害種別等によって福祉サービスや公費負担医療の利用の仕組みや内容等が異なっており、これを一元的なものとすることや、その利用者の増加に対応できるよう、制度をより安定的かつ効率的なものとすること…

平田健二 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/07/22

162参議院 本会議 第32号

○平田健二君 民主党の平田健二でございます。 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました障害者自立支援法案に対し、質問をいたします。 まず、質問に先立ちまして、石綿関連企業において多くの中皮腫、肺がん等の患者及び犠牲者が出ております。また、石綿関連企業に勤務している労働者のみならず、家族や周辺住民にも被害が及び、アスベスト健康被害は拡大、悪化の一途をたどっております。 お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、御遺族に…

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣2005/07/22

162参議院 本会議 第32号

○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 平田議員にお答えいたします。 郵政民営化法案が否決された場合の衆議院の解散についてのお尋ねでございますが、郵政民営化関連法案につきましては、現在、本院において連日精力的に御審議いただいており、感謝申し上げます。 政府としては、審議の中で、法案の内容を含め様々な質問に対して丁寧に説明し、御理解を賜るよう全力を尽くしているところでございます。最終的に郵政民営化関連法案が成立することを期待しておりまして、否決さ…

尾辻秀久 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2005/07/22

162参議院 本会議 第32号

○国務大臣(尾辻秀久君) 支援費制度についてのお尋ねがございました。 支援費制度については、それまでサービスを利用できなかった知的障害者や障害児を中心に、多くの方が新たにサービスを利用できるようになったことなど、障害者の地域生活を進める上で重要な役割を果たしているものと評価をしております。 しかしながら、同時に、現在の支援費制度につきましては、総理からも申し上げましたけれども、支援の必要性に応じた客観的な基準がないことなどのため、地域に…

谷垣禎一 の発言をすべて見る →自由民主党財務大臣2005/07/22

162参議院 本会議 第32号

○国務大臣(谷垣禎一君) 平田議員にお答えいたします。 障害者自立支援法における利用者負担の見直し、国の負担の見直し等についてのお尋ねがございました。 障害のある方が地域で自立した生活を送れるよう支援することが重要であると認識しており、急速に障害福祉サービスが増大する中、制度の持続可能性を確保することが重要な課題であると考えております。 このため、障害者自立支援法案におきましては、公平なサービス利用のための手続や基準の透明化、明確化を図…