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第208回 参議院 国土交通委員会 第9号

○武田良介君 三〇年にZEHレベルに引上げともちろん承知をしております。承知をしていて、竹内教授もその目標自身が低過ぎるということを指摘をされているわけなんですね。だからこそ、六、七をという話でもありましたし、引き上げていく必要があるということがこのあり方検討会の中でも繰り返し言われているわけであります。 先月、宮城、福島県沖の地震に伴って火力発電所も止まって、かつ寒波の影響もあって電力需給が逼迫するという状況がありました。これ、目の前…

第208回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○吉良委員 有志の会の吉良州司です。 今日は、エネルギーの安全保障、特に電力の安定供給ということについて、萩生田経産大臣に質問させてもらいたいと思っています。 三月十六日の地震によって東北地方の火力発電設備がやられ、三月二十二日に需給逼迫が起こって、電力需給逼迫警報というものまで出されました。 ともすれば、今ウクライナ危機があって電力需給逼迫が起こっているとちょっと勘違いしがちなんですけれども、実はこの電力需給逼迫というのはウクライナ紛…

萩生田光一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2022/04/18

第208回 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

○萩生田国務大臣 今先生るる御解説いただいた冷静な分析というのは、私もほぼ同意するところでございます。 まず、この度の需給逼迫の緊急宣言を出さざるを得なくなったのは、御指摘のように、ウクライナ情勢のことではなくて、まさしく福島沖で地震が起きて火力発電所が停止をしている中で、三月二十二日、これは予想もしない寒い日でした。全く太陽が出ませんから、太陽光発電はゼロに近い、こういう状況が続きまして、前日から揚水発電なども準備していたんですけれど…

馬場雄基 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2022/04/15

第208回 衆議院 環境委員会 第7号

○馬場(雄)委員 こんにちは。どうぞよろしくお願いいたします。立憲民主党、福島出身の、私、馬場雄基です。 本日は、地元を回りながら住民の方と対話をさせていただく中で、現場に還元したい、そして将来に向けて何としてでも見通しをつけていきたいというふうな覚悟を持って、質問させていただきたいというふうに思っております。 本日、様々今まで伺ってきたことを思い返すに当たって、多く関心が寄せられていたことは、三月の二十二日、電力需給逼迫の問題でござい…

松山泰浩 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁電力・ガス事業部長2022/04/15

第208回 衆議院 環境委員会 第7号

○松山政府参考人 お答え申し上げます。 先月二十二日に発生いたしました東京電力、東北電力管区におきます電力需給逼迫におきましては、大変地元の方々に御心配をおかけしたところでございますが、本当に、皆様方の御協力によりまして大規模な停電を回避することができました。改めまして、皆様方の節電への御協力に対して心より御礼申し上げたいと思います。 その上で、委員から御質問がございました逼迫につきましての経緯と警報に関する遅れということについてのお尋…

定光裕樹 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁資源・燃料部長2022/04/15

第208回 衆議院 環境委員会 第7号

○定光政府参考人 お答え申し上げます。 化石燃料は、現時点で我が国のエネルギー供給の約八割を担っておりまして、今後、脱炭素化を強力に進めていく中でも、二〇三〇年時点では一次エネルギー供給の約七割を占める、今後とも引き続き重要なエネルギー源でございます。 現下では、石油につきましては、ウクライナ情勢によるロシア産原油等の供給不足を受けまして、IEA加盟国全体で総量一・二億バレルの協調備蓄放出を決定して、日本は、アメリカに次ぐ一千五百万バレ…

萩生田光一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2022/04/15

第208回 衆議院 経済産業委員会 第10号

○萩生田国務大臣 発電事業は自由化をされており、電源維持に関する意思決定は、事業者が経済性、合理性に基づき判断するものです。 一方で、電力自由化の進展及び脱炭素化の流れを背景に、火力発電の休廃止が増加しており、近年、電力需給は厳しい状況が続いています。安定供給に必要な供給力を確実に確保するためには、時間的な余裕を持って対策を講ずることが重要です。 事前届出制は、こうした問題意識の下に、供給力を精緻に管理することを目的として導入するもので…

萩生田光一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2022/04/15

第208回 衆議院 経済産業委員会 第10号

○萩生田国務大臣 電気は国民生活や経済活動に不可欠なエネルギーであり、電気の安定供給に対する最終責任は、御指摘のとおり、国が負うものだと私も思っております。 一方で、東日本大震災の経験を踏まえ、電力システム改革を進める中、電力広域的運営推進機関を設立し、この広域機関に、地域間連系線の増強、地域間での電力融通の円滑化、容量市場の運営などの役割を担わせることで、国と広域機関の連携によって日本全体の安定供給を維持してまいりました。 足下では、…

大島敦 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2022/04/15

第208回 衆議院 経済産業委員会 第10号

○大島委員 今月十二日に開催された経済産業省の審議会では、今年の冬が十年に一度の寒さとなった場合、例えば、東京電力管内の電力の予備率が一月と二月にマイナスとなることが示されました。これは、先月の福島県沖地震で壊れた火力発電所の復旧の見通しが立っていないことなどが原因とされています。さらに、中部、北陸、関西、中国、四国、九州電力管内でも、安定供給に必要な三%を切ると予測されています。また、LNG等々の燃料価格の高騰により、電気料金も高止ま…

大島敦 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2022/04/15

第208回 衆議院 経済産業委員会 第10号

○大島委員 今の局面だと難しい局面だと思います。我が国としては、化石エネルギーに頼らざるを得ないところもあったり、あるいは、CO2削減に向けてはやはり再生可能エネルギーを増強し続けなければいけない等、様々な難しい局面が、今回の地震あるいはエネルギー価格の高騰で顕在化したのかなと思っています。 ロシアによるウクライナ侵攻及びこれに伴う経済制裁等の現下の国際情勢や先般の電力需給逼迫等を踏まえ、足下のエネルギーの安定供給リスクの早期かつ根本的…

萩生田光一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2022/04/15

第208回 衆議院 経済産業委員会 第10号

○萩生田国務大臣 我が国は、電力自由化の進展及び脱炭素化の流れを背景に、火力発電の休廃止が増加している中、電力需給は近年厳しい状況が続いています。 今回の電力需給逼迫は、こうした状況に加え、三月十六日の福島県沖地震の影響で火力発電が停止している中、二十二日の東日本が、悪天候で日中の気温が平年より大幅に低く、電力需要がこの時期として異例の高水準になったこと、悪天候により太陽光発電の供給力が大幅に低下したことなど、複数の要因が重なったため、…

山岡達丸 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2022/04/15

第208回 衆議院 経済産業委員会 第10号

○山岡委員 直接はお答えいただかなかったんですけれども、今、全てのプレーヤーがいなければ成り立たないというお話があったんですが、先日発表していただいた電力需給見通しは、東京、予備率がマイナスなわけでありますから、全てのプレーヤーがいても足りないという試算をもう既に出されているという状況なわけであります。 大臣が要請をされて、皆さんが協力して今回は乗り切ったわけでありますけれども、これは第一回目だったから効果が高かったと思っています。コロ…

松山泰浩 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁電力・ガス事業部長2022/04/15

第208回 衆議院 経済産業委員会 第10号

○松山政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおりで、二〇二二年度、今年度の冬の電力需給見通しについて申し上げますと、非常に厳しい見通しでございます。お配りいただいております資料にもございますように、全国的に三%の安定供給を割る数字が出ておりまして、特に東京エリアはマイナスになってございます。これは現時点の数字でございます。 様々な対策をこれから講じていくことになるわけでございますが、これは、各電力事業者の方々、そして広域機関、…

萩生田光一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2022/04/15

第208回 衆議院 経済産業委員会 第10号

○萩生田国務大臣 電力システム改革の取組によって、二〇一五年に電力広域的運営推進機関を設立し、地域間連系線等の増強や需給逼迫時における地域をまたいだ需給調整を通じて、全国での広域的な系統運用を進めています。 地域間連系線等の増強については、これまでに北海道―本州間やあるいは東京―中部間の周波数変換設備を増強するとともに、送電網整備のマスタープランを二〇二二年度中に策定するなど、計画的、効率的に送電網の整備を進めています。 また、例えば、…

小野田紀美 の発言をすべて見る →自由民主党・国民の声2022/04/15

第208回 参議院 本会議 第17号

○小野田紀美君 自由民主党の小野田紀美です。 自民、公明を代表して、関税暫定措置法改正案及び外為法改正案に対して質問をいたします。 まず、ロシアのウクライナへの侵略に強く抗議します。ロシアの即時かつ完全な撤退を求めます。ロシアの侵略行為はエスカレートしており、許すことはできません。首都キーウ近郊の都市では、ロシア軍による民間人虐殺の痕跡が明らかになっています。マリウポリへの攻撃に化学物質を使用したとの懸念もあります。ロシアが主張するフェ…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣2022/04/15

第208回 参議院 本会議 第17号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 小野田紀美議員にお答えをいたします。 インド太平洋地域における力による一方的な現状変更への懸念の高まりに対する外交・安全保障政策についてお尋ねがありました。 今回のロシアによるウクライナ侵略や緊張する米中関係に見られるとおり、国際情勢は厳しさと複雑さを増しています。私は、理想へ、未来への理想の旗をしっかりと掲げつつ、普遍的価値を重視し、したたかで徹底的な現実主義に、主義を貫く新時代リアリズム外交を展開してま…

太田房江 の発言をすべて見る →自由民主党・国民の声2022/04/14

第208回 参議院 内閣委員会 第10号

○太田房江君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 最後に、今日、原子力規制委員会の更田委員長にも来ていただきました。 電力安定供給のための原子力発電再稼働についてお伺いをいたします。 電力の安定供給は経済安全保障の礎であります。昨今の原油価格高騰に加えて、ロシアのウクライナ侵攻により世界的にエネルギーの供給不安が広がる中で、火力発電の依存度が高い我が国の電力安定供給が揺らいでおります。 東京電力は三月に、火力発電所が停止し…

松山泰浩 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁電力・ガス事業部長2022/04/13

第208回 衆議院 経済産業委員会 第9号

○松山政府参考人 お答え申し上げます。 電力自由化の進展や脱炭素化の流れを背景としまして、火力発電所の休廃止というのは急速に進んでいるというのは事実でございます。 電力需給の厳しさというのは、そういう意味で構造的な課題になっているというふうに認識しておりまして、今、足下の供給力対策としましては、追加供給力公募というのを実施しまして、休止中の火力に対して一定の支援を申し上げながら、再稼働していくということを進めているところでございます。 …

萩生田光一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2022/04/13

第208回 衆議院 経済産業委員会 第9号

○萩生田国務大臣 これまでの電力システム改革の取組により、地域間連系線の増強などによる需給逼迫時の地域間での電力融通の円滑化や、電力小売自由化により再エネに特化したサービスメニューの出現などによる需要家の選択肢の拡大など、一定の成果が表れてきていると認識しています。 他方、脱炭素化の流れなども相まって、火力発電の休廃止の増加など、電力自由化に伴う新たな課題にも直面しています。このため、電力需給の安定に向けて、規制、支援の両面で、電源の過…

松山泰浩 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁電力・ガス事業部長2022/04/13

第208回 衆議院 経済産業委員会 第9号

○松山政府参考人 お答え申し上げます。 三月二十二日の電力需給逼迫につきましては、まず、契機となりました三月十六日の福島沖の地震の直後に発電所が、直後に十四基停止いたしました。二十二日になりましても六基が引き続き停止という状態でございました。また、あわせて、連系線の利用が、これに伴いまして技術的に制約をかけられたということで、供給力が大きく下がったということ。また、二十二日の天候が、時間とともに悪天候の予想にどんどん変わっていき、需要が…