財政金融委員会 第14号
- 発言数
- 11 件
- 登壇者
- 2 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2026/07/24
会議録
○委員長(宮本周司君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、広田一君及び金子道仁君が委員を辞任され、その補欠として柴愼一君及び浅田均君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(宮本周司君) 森ゆうこ委員。
○森ゆうこ君 私は、立憲民主・無所属、国民民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び社会民主党の各派共同提案による金融機関の融資等における不正行為による被害の解決促進等に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 金融機関の融資等における不正行為による被害の解決促進等に関する決議(案) 平成三十年十月五日、金融庁はスルガ銀行に対して、シェアハウス向け融資等に関する不正行為等の問題に対し、業務改善命令を発出した。この業務改善命令は、七年を経過した現時点でも解除されていない。 スルガ銀行においては、アパート・マンション向け融資においても同様の不正行為を行っており、解決に向けて被害者から民事調停が申し立てられた。民事調停では問題解決に向けた調停勧告が示されたものの、なお多額の債務が残る被害者も多く、被害者全員の納得を得られる解決には至っていない。全面的な解決には程遠い状況の中で、被害者は経済的にも精神的にも疲弊しており、早期の解決が喫緊の課題である。 また、金融庁においても、元長官がスルガ銀行の経営を賞賛するかのような発言をするなど、適切な監督が行われていたとは言い難い。 政府は、スルガ銀行に対する金融庁の適切な検査監督権限の行使を通じて、一連の事案の実態を究明し、その原因及び関係者の責任を明らかにするとともに、スルガ銀行に対して被害回復などを通じた早期の解決を図るべく被害者に真摯に対応するよう強く促すべきである。あわせて、金融庁の取組に関する具体的なロードマップを示し、金融行政の責任を果たすべく継続して取り組むとともに、今後同種の事例が生じないよう、関係法令の整備等を含めた実効ある対応策を講ずるべきである。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○委員長(宮本周司君) ただいま森委員の方から提出がございました委員会決議案に関しまして、これは、かねてから理事会におきまして全会一致を前提として協議をしてまいりましたが、いまだ合意には至っておりません。 今ほどの動議の発言に関しましても、先例におきましては、先決動議として取り扱われてきたものではございません。また、委員会決議というものは、やはり委員会の意思を示すものでございますので、全会一致をもってなされるべきものと承知をしております。 この後、継続調査要求の議事も行うことも理事会で合意しておりますので、ただいまの委員会決議案の取扱いにつきましても、引き続き理事会の方で協議をし、与野党間も含めまして一致点を見出すように努力をしていただくことを期待し、理事会で協議をするものとさせていただければと思います。 ─────────────
○委員長(宮本周司君) これより請願の審査を行います。 第二三号平和、命、暮らしを守る政治への転換を求め、軍拡の財源確保のための増税を行わないことに関する請願外二百七十一件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宮本周司君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定をいたします。 ─────────────
○委員長(宮本周司君) 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。 財政及び金融等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宮本周司君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宮本周司君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ─────────────
○委員長(宮本周司君) 委員派遣に関する件についてお諮りをいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宮本周司君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会をいたします。 午後十時四分散会