政治改革に関する特別委員会 第2号
- 発言数
- 16 件
- 登壇者
- 5 名
- 会派数
- 2
- 開催日
- 2026/06/11
会議録
○美延委員長 これより会議を開きます。 理事の辞任についてお諮りいたします。 理事井出庸生君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○美延委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○美延委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 国定 勇人君 塩崎 彰久君 及び 長谷川淳二君 を指名いたします。 ――――◇―――――
○美延委員長 この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。林総務大臣。
○林国務大臣 総務大臣の林芳正でございます。 選挙制度及び政治資金制度を所管する大臣として、副大臣、大臣政務官、職員とともに職務に全力で取り組んでまいります。 美延委員長を始め理事、委員の先生方の御指導をよろしくお願いを申し上げます。
○美延委員長 次に、高橋総務副大臣。
○高橋副大臣 総務副大臣の高橋です。 林大臣を補佐し、全力で支えてまいりますので、美延委員長を始め理事、委員の先生方の格段の御指導を心からお願い申し上げます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
○美延委員長 次に、梶原総務大臣政務官。
○梶原大臣政務官 総務大臣政務官の梶原大介でございます。 林大臣と高橋副大臣を補佐し、全力で努めてまいりますので、美延委員長を始め理事、委員の先生方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。 よろしくお願いいたします。 ――――◇―――――
○美延委員長 次に、政治改革に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長重松弘教君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○美延委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○美延委員長 昨年七月に行われました第二十七回参議院議員通常選挙並びに去る二月に行われました第五十一回衆議院議員総選挙及び第二十七回最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要について、政府から説明を求めます。林総務大臣。
○林国務大臣 初めに、第二十七回参議院議員通常選挙の結果の概要について御報告を申し上げます。 令和七年七月二十日に執行されました第二十七回参議院議員通常選挙は、同年七月二十八日の参議院議員任期満了によるものです。 選挙すべき議員の数は、比例代表選挙で五十人、選挙区選挙で七十四人に加え、東京都選挙区において一人欠員となっていたことから、この欠員分の補欠選挙が合併して行われ、合計百二十五人でした。 選挙当日の有権者数は約一億三百五十九万人で、前回に比べ約百四十三万人減少しました。 次に、投票の状況について申し上げます。 選挙区選挙における投票者数は約六千六十一万人で、投票率は五八・五一%となり、前回に比べ六・四六ポイント上昇しました。 このうち、期日前投票者数は過去最多の約二千六百十八万人で、投票者数に占める期日前投票者数の割合は四三・一九%でした。 次に、立候補の状況について申し上げます。 比例代表選挙については、名簿を届け出た政党は十六政党、その届出名簿に登載された候補者数は百七十二人で、競争率は三・四四倍でした。 選挙区選挙については、候補者数は三百五十人で、競争率は四・六七倍でした。 比例代表選挙及び選挙区選挙の合計の候補者数は五百二十二人で、前回の五百四十五人に比べ二十三人の減少となりました。 次に、当選人の状況について申し上げます。 党派別に申し上げますと、自由民主党は、比例代表選挙で十二人、選挙区選挙で二十七人、合計三十九人、立憲民主党は、比例代表選挙で七人、選挙区選挙で十五人、合計二十二人、国民民主党は、比例代表選挙で七人、選挙区選挙で十人、合計十七人、参政党は、比例代表選挙で七人、選挙区選挙で七人、合計十四人、公明党は、比例代表選挙で四人、選挙区選挙で四人、合計八人、日本維新の会は、比例代表選挙で四人、選挙区選挙で三人、合計七人、日本共産党は、比例代表選挙で二人、選挙区選挙で一人、合計三人、れいわ新選組は、比例代表選挙で三人、日本保守党は、比例代表選挙で二人、チームみらいは、比例代表選挙で一人、社会民主党は、比例代表選挙で一人、無所属は、選挙区選挙で八人となりました。 なお、女性の当選人は四十二人で、前回に比べ七人増加しました。 次に、党派別の得票率の状況について申し上げます。 比例代表選挙では、自由民主党二一・六四%、立憲民主党一二・五〇%、国民民主党一二・八八%、参政党一二・五五%、公明党八・八〇%、日本維新の会七・三九%、日本共産党四・八四%、れいわ新選組六・五六%、日本保守党五・〇四%、チームみらい二・五六%、社会民主党二・〇六%、その他の五政党合わせて三・一九%となりました。 また、選挙区選挙では、自由民主党二四・四六%、立憲民主党一五・四二%、国民民主党一二・一四%、参政党一五・六六%、公明党五・三七%、日本維新の会五・八四%、日本共産党四・七九%、れいわ新選組三・一八%、日本保守党一・一〇%、チームみらい一・六二%、社会民主党〇・五一%、諸派・無所属九・九二%となりました。 引き続き、第五十一回衆議院議員総選挙及び第二十七回最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要について御報告申し上げます。 令和八年二月八日に執行されました第五十一回衆議院議員総選挙は、一月二十三日に衆議院が解散されたことによるものです。 選挙すべき議員の数は、小選挙区選挙で二百八十九人、比例代表選挙で百七十六人、合計四百六十五人でした。 選挙当日の有権者数は約一億三百二十一万人で、前回の総選挙に比べ約六十七万人減少しました。 次に、投票の状況について申し上げます。 投票率は小選挙区選挙で五六・二六%となり、これは前回に比べ二・四一ポイント上回りました。 次に、立候補の状況について申し上げます。 小選挙区選挙については、候補者数は千百十九人で、競争率は三・八七倍でした。 比例代表選挙については、名簿を届け出た政党は十二政党、その届出名簿に登載された候補者数は九百十四人で、競争率は五・一九倍でした。 このうち、小選挙区選挙に届出がなされた重複立候補者は七百四十九人でした。 両選挙の合計の候補者数は千二百八十四人で、前回の千三百四十四人に比べ六十人の減少となりました。 次に、当選人の状況について申し上げます。 党派別に両選挙の当選人の合計を申し上げますと、自由民主党三百十五人、中道改革連合四十九人、日本維新の会三十六人、国民民主党二十八人、参政党十五人、チームみらい十一人、日本共産党四人、れいわ新選組一人、減税日本・ゆうこく連合一人、諸派・無所属五人となりました。 なお、女性の当選人は六十八人で、前回に比べ五人減少しました。 次に、党派別の得票率の状況について申し上げます。 小選挙区選挙では、自由民主党四九・〇九%、中道改革連合二一・六三%、日本維新の会六・六三%、国民民主党七・五二%、参政党六・九五%、チームみらい〇・二八%、日本共産党四・〇五%、れいわ新選組〇・四五%、減税日本・ゆうこく連合〇・六三%、日本保守党〇・一七%、社会民主党〇・二六%、諸派・無所属二・三四%となりました。 また、比例代表選挙では、自由民主党三六・七二%、中道改革連合一八・二三%、日本維新の会八・六三%、国民民主党九・七三%、参政党七・四四%、チームみらい六・六六%、日本共産党四・四〇%、れいわ新選組二・九二%、減税日本・ゆうこく連合一・四二%、日本保守党二・五四%、社会民主党一・二七%、安楽死制度を考える会〇・〇二%となりました。 次に、最高裁判所裁判官の国民審査の状況について申し上げます。 今回の国民審査は、二人の裁判官について審査を行うものでした。 国民審査の結果は、罷免を可とする投票が有効投票の一四・一五%又は一三・七三%で、罷免を可としない投票の数より少なく、したがって審査に付された全裁判官が国民の信任を受けました。 以上、御報告申し上げます。
○美延委員長 次に、第二十七回参議院議員通常選挙及び第五十一回衆議院議員総選挙違反検挙・警告状況について説明を求めます。重松警察庁刑事局長。
○重松政府参考人 令和七年七月二十日に行われました第二十七回参議院議員通常選挙における違反行為の取締り状況について御報告いたします。 選挙期日後九十日の令和七年十月十八日現在で集計しました数字は、お手元の配付資料一にある表にお示ししたとおりでございます。 検挙状況は、総数で二百六十八件、三百十五人となっておりまして、前回の通常選挙における同時期の五十三件、五十九人と比べますと、件数は二百十五件増加し、人員は二百五十六人増加となっております。 罪種別に申し上げますと、買収が二百三件、二百三十九人、自由妨害十九件、十八人、文書違反四件、七人、投票干渉十件、十二人、詐偽投票二十一件、二十五人、その他十一件、十四人となっております。 次に、警告状況を申し上げますと、総数が八百二十五件でございまして、前回の一千百五十一件と比べ三百二十六件減少しております。 警告事案の大部分は文書関係のものでありまして、総件数の七九・八%を占めております。 続きまして、令和八年二月八日に行われました第五十一回衆議院議員総選挙における違反行為の取締り状況について御報告いたします。 選挙期日後九十日の令和八年五月九日現在で集計をしました数字は、お手元の配付資料二にある表に示したとおりでございます。 検挙状況は、総数で四十三件、四十三人となっておりまして、前回の総選挙における同時期の百十八件、百二十人と比べますと、件数は七十五件減少し、人員は七十七人減少となっております。 罪種別に申し上げますと、買収十二件、十六人、自由妨害十六件、十一人、文書違反一件、ゼロ人、投票干渉二件、三人、詐偽投票九件、九人、その他三件、四人となっております。 次に、警告状況を申し上げますと、総数が四百七十四件でございまして、前回の八百六十五件と比べ三百九十一件減少しております。 警告事案の大部分は文書関係のものでありまして、総件数の九一・六%を占めております。 以上、御報告申し上げます。
○美延委員長 次回は、来る十五日月曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時四十四分散会